イギリスを主とする海外コメディをガツガツご紹介するブログです。産地直送のイキのよいコメディ情報を独断と偏見でピックアップして(だいたい)絶賛します。***トホホな事情が発生して今まで書いていたGo Johnny Go Go Go を更新できなくなってしまいました(涙)今までの膨大な海外コメディ記事はhttp://komeddy.blog130.fc2.com/です。


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2014年8月21日木曜日

エディンバラ フリンジ Edinburgh Fringe 2014 そりゃそうだろーなEdinburgh Comedy Awardsノミネート発表!


やっばーい! リアム君激カワ!!!なにこのピース!かわいすぎる!



光る原石君が入ってませんが、超想定内です。ご安心ください(違)
むしろ、まだ全然、早いんです…

というわけで、以下のとおりです。毎年そこそこ酷いんですが、今年は特に発表後のUKコメディ関連SNS界が非常に見苦しい状況が目立ちます。いつからみんな、素直に「よかったね」が言えないようになってしまったんでしょう… 人の好みはそれぞれですしねー。

Comedy Awards今回のBest Comedy Showは結構上手な選択だったと思うけどな。

http://www.comedyawards.co.uk/shortlist.asp よりコピペしました

Best Comedy Show:
Alex Horne: Monsieur Butterfly → 今さら?(汗)
James Acaster: Recognise → 去年もノミネート。
John Kearns: Shtick → 去年Newcomerでノミネート。詳しくはブログで
Liam Williams: Capitalism → 去年Newcomerでノミネート。詳しくはブログで
Romesh RanganathanRom Wasn’t Built in a Day →ロメッシュさんは面白いです 詳しくはブログで
Sam Simmons: Death of a Sails - Man → じつはみたかったの。資金切れ。
Sara Pascoe: Sara Pascoe vs History → 女性欲しいよね、ってことで誰もが納得の人をもってきたよね、って感じ。


Best Newcomer: (→ここ、あえて強調:国際色豊な顔ぶれ!そう、じつは今、middle class single white manが差別を受けていると言われているのです)
Alex Edelman: Millenial → NYベースのジューイッシュだ! コレは面白いだろう…と思ったら、オレが唯一信用するSteve Bennettさんはベタボメというレベルではないので、無理して観なくてもいいか、になりました。
Dane Baptiste: Citizen Dane  オーケー。上と同じ理由で、まあ、いいか。
Geins Family Giftshop: Geins Family Giftshop: Volume 1 あー、前にchortleでフリンジでやるべきこと10みたいな記事を書いていて、それがちょっと面白かったから、ショー見に行ってみたいと思います!ってツイートしたのに、思いっきり無視されて、むーーーーん、と思って、いきなり興味なくなったんだった…。「いいじゃん、そんくらい」と思うかもしれないですけど、ファンサービスがどこまでできるか見極める力量のない芸人さんは、才能が知れてると思います。ファボもするのがめんどくさいくらいな超若手は、ツイッターとかしないほうがいい。もっと人気で10万レベルでフォロワーさんのいるえっらい芸人さんが、みんな、ふぁぼってくれたり、お礼ツイートしてくれたり、お返事くれたりするなか、やっぱり感じ悪いです。(エラくなってフォロワーさん数が多くなりできなくなるのは、しょうがない)
というわけで、よほど売れたら興味を持ちます。

Lazy Susan: Extreme Humans あ、コレはやばい! コレはみたいかも! もう無理かなー。ショーのディレクターがRSCの人なんですって。お金払ってみる価値があると思う。
Lucy Beaumont: We Can Twerk it Out → ごめんなさい。今こういう気分じゃない… Kim Nobleのすごいパフォーミング・アート(→お芝居とは言えないし、コメディショーともいえない)を観たあとでは、この手のネタを観に行く気がしません…
Steen Raskopoulos: I'm Wearing Two Suits Because I Mean Business → あああ! Steve Bennettさんが褒めてる! コレは観に行きたいかも!

2020年4月20日月曜日

今週のおすすめ英国ライブコメディ(オンライン)情報⭐︎コメディファンは参加してね⭐︎2020年4月19日付


いやいやいや。
いやいやいや。

ボリス・ジョンソンは決していい首相じゃないですよ。コブラミーティング5回はすっぽかしてるんですから。
保守党内閣は全然!国民を守るいい政治をしてないですよ。中小企業は見殺し的な行為をしてますよ。日本やアメリカと二人三脚みたいなことやってますよ。(以降略)

英国も最前線で闘う医療の人たちになければならないギアが恐ろしく足りてなくて、たくさんの団体や機関、偉い人や芸能人がチャリティ企画を立ち上げてます。そういうところからお金がたくさん集まっています。本来は国がやるべきところです。

EU離脱YESキャンペーンの時に EU離脱したらNHSに毎週3億5千ポンド、とうたってグルグル回ってたボリス・バスが国民の心にホーンティングです。 今もツイッタの#トレンドがBoristheLiar…

その一方で、もしかしたら英国は感染者のピークがきたかもしれないというデータや(全然安心してはいけない)オックスフォードの研究機関からワクチンに関するのグッドニュースが出たりして、ちょっとだけ心が↑。

そんな4月19日日曜日、英国ロックダウンからしっかり1ヶ月経った今、嵐の海へ浮き輪もなく投げ込まれたような英国エンタメ界は足場を随分しっかり作り上げてきました。大量生産でもあります。そんなわけで、今週から オレのおすすめをいくつか紹介していきたいと思います。

1) Always Be Comedy (英国時間4月23日(水)20時より)

ちなみに ZOOMのライブコメディのレポートはこちら



新しいオンライン・ライブ・コメディ・クラブAlways Be Comedyが立ち上がり、毎週水曜日20時より2時間くらい。Zoomのwebinerの予定だそうです。なので定員500人かな?
毎週かなり強いラインアップです。皆さんもテレビやネトフリでお馴染みレベルの芸人さんがブッキングされています。
ちなみに23日(水)は
Sara Pascoe & Steen Raskopoulos* & Mystery Guest & Suzi Ruffell & Nick Helm
と魅力的すぎるのと、Webinerのライブの印象やセキュリティ問題、ビジネス的な観点含め、気になることが多いので、オレは参加することにしました。
参加料は5£。
チケット購入は以下から。
https://www.alwaysbecomedy.com/tickets

ちなみにNick Helm/ニック・ヘルムのファンで水曜日の夜に都合の悪い人(ロックダウン中に都合が悪いとかあるのか?)、Outside the Boxという現存するコメディクラブも同じことをやり始めており、火曜日夜20時もNick さんをキャッチ可能です。お値段一緒。三人ブッキングで2時間枠らしいから一人頭の尺長くてこっちの方がNick Helm一点絞りならお得かも?Zoomもwebinerじゃなくて会議タイプだとコミュニケーションも密に(笑 お値段一緒の5ポンドだし。
チケット販売はこちら https://www.wegottickets.com/event/501509

2) Show And Tell (英国時間4月22日(火)および25日(木)21時より)

 先週ZOOMによるライブ・コメディで絶賛レポートを書いたShow And Tell at Home シリーズは続いており、今週(火)は腹話術コメディで有名なNina Conti(→おっかしいなーどっかで感想を書いてるはずなんだけど見つかりません!)と数年寝かせたら予想通り素晴らしいspoken wordsよりの芸人さんになったRob Autonくん。木曜日はまだ未定?何しろまだ1£という段階なので、オンラインのライブコメディ自体に興味がある方は、お試ししやすい価格かと思います。

3) Next Up Comedy がほぼライブコメディチャンネル化。
https://www.twitch.tv/nextupcomedy/
ロックダウン1週間以内で活動の場を失った芸人さんをサポートするプラットフォームおよび様々な投げ銭方法を立ち上げているNext Up Comedy。
Twitchをプラットフォームにライブ生配信時間以外はロックをかけてチャンネルをsubscriptionした人だけにし、生配信中にNEXTUPCOMEDYに加入すれば出演中の芸人さんに50%、生配信中に直接芸人さんに投げ銭も可能、と何から何までがんじがらめに芸人さんを守り収益を得る対策が素晴らしいです。新たに自分でプラットフォームを立ち上げるよりは楽&ファンベースも同じということで、多くの芸人さんがここで枠をもつように。結果先週末くらいから実質コメディ・チャンネル化。スケジュールはこちら

ちなみに 今週はこんな感じ!(念のため英国時間)
日曜日のお昼Virtue Chamber Echo Bravoはどうもレギュラーの日曜お昼のヒーリングタイム(嘘つけ 爆)になりそうなので、もしお時間あれば。オレはVCEBのスピリチュアルメンバー(あるのか?)なので初回の礼拝(?)に参加しましたが、げ、それはさすがにライン超えてんじゃねーか的な微妙な発言がひょこひょこ顔出して正直ヒヤヒヤでした(汗)。当たり外れはもともとあるのはご本人たち公認なので、もしあたりが悪かったらご容赦を。ただ、チャットのはずが互いに相手のこと聞こえてないみたいに進行するのも、20分くらい過ぎたところで「投げ銭100ポンドになるまで延々続くよー。嫌だろ、みんな。やめて欲しかったら投げ銭だ!」となり、途中でブッツリ放送終わっちゃうっていう、全体的なスタイルとしては、期待通りのものを見せてくれるかと思います。注:そうそう!Phil NicolさんEverybody is Talking About Jamie!で 昨年秋かな?からロコ役やってる人だよ! だからみてー。

他にも、金曜日のMichael LeggeさんのShit Dinner Partyは今の所単発で楽しそうだし、土曜日のAnna Mann(Colin Houltのキャラ。絶対!どこかで説明してるのにまた記事が見つかりません。なんで?苛) のIsolation Partyはレギュラー化かな?ゲストが結構豪華で先週はMae Martinちゃんとかが出てたので今週も期待できるかも!

というわけで引き続き注目ください。

4) BBC2(またはBBC Scotlandの)Limmy's Homemade Show
Limmyはやっぱり賛否両論なのかもしれないけど、ある一定の層は一貫してすげえ天才だと評価していて、オレもしつこいけどある種の桁ハズレの天才だと感動せずにはいられないです。このHomemade ShowVineを繋げただけの短編映画はその最たる例だと。

英国内の人はBBC iplayer で視聴可能ですが、圏外の人はYouTubeで…と思いきや!ああ、削除すぐされちゃうみたいですね、やっぱり(汗)
このリンクをクリックしても削除されてたらすみません→ https://www.youtube.com/watch?v=ae1MWgR47S0&t=1s

スタイルは2年前のパイロットと一緒なので、こちらをとりあえず。



Twitchでやってるゲームとかはどうでもいいんですけどね(笑 (ゲーマーじゃないのでわかんないだけです)

5) Audible が超!有名人ばかり集めての小話ポッドキャストシリーズを無料で始めたよ
 Audibleってイギリスではアマゾンと繋がってしまうのですが、日本はどうなんだろう。
とりあえずリンクを貼ります。
https://www.audible.co.uk/pd/Locked-Together-Audiobook/B086XCP151


もはやこのブログではカスリもしない大物のセレブ芸能人たちがこぞって小話提供をしております。(→ほっといてもこのレベルなら日本の英国エンタメファンに情報が勝手にいきわたっちゃうよね、と思っているからです)発言力のある人たちが皆騒いでくれるのでいいや、と思って、全て割愛。サイモン・ペッグとニック・フロストが参加者のうちの二人です。他にもいっぱい有名人いるけど、サイモン・ペッグと!ニック・フロストが!います!!

6) コンテンツ配信サイトComedy Crowdでジェームズ・コードンのLate Nitenにも出演しちゃって(このご時世に)旬なブームが止まらないMichael Spicerさんのレギュラーが始まるらしい

アメリカのFunny or Dieみたいなのを目指してるんじゃないかと思うけど…コロナ前から存在しているコンテンツ配信サイトです
https://comedycrowdtv.com
(注:コンテンツは見たことありません)

ここで以前紹介した今が旬!(どんだけ強運なんだ!)のマイケル・スパイサーさんがレギュラーでコンテンツ配信するそうなんですよ。Room Next Doorは本当に面白いのでぜひお試しください


7)Inside Aaron (YOUTUBE無料公開)
あのね、Arron Cheng アーロン・チェンくんってオージーの芸人さんなんだけど、彼がLAから戻るときに検疫2週間しなきゃいけなくてその1日1日を綴るっていうウエブシリーズを Skills in Time 時代の仲間たち(→ゆえにSam Campbellくんだい)を中心に毎回かなり豪華なUK&オージーカメオの協力をえながら制作された、意味全くわかんないぶっ飛びシリーズです。



もう嫌だよ(号泣)全く活動できなくなっちゃってさ、サムくんは、職探し登録しちゃったんだよ(インスタは多分ネタではないと思う…)元バリー賞現オーストラリアコメディアワードを受賞までしてるのに(号泣)この若き爆発的才能の塊が、今こそ英語圏コメディに浸透してくるはずが!なぜこんなことで蹴つまずかなければならないのですか(涙)頼むから大物は枠を譲ってあげるとか引っ張り上げるとかしてやってください。

この子たちもスポンサーもらうとか、YOUTUBE課金せいにするとか、なんか投げ銭制にするとか…実はオレが極めて限りある予算の中から貢ぎたいのはココです。だって一番そーゆーのに不器用そうでなんだもん!!!

というわけで今回は以上です。みなさん、偏った情報ではありますが、ぜひご参考に。。。よろしくお願いします。

2015年10月19日月曜日

再びのLive at the Union Chapel 3年ぶりにバスデンさんをナマで拝んだ他、人気の芸人さんたちアッセンブルな一夜レポート

【これまでのお話】

バスデンさん(Tom Basdenさんです)。ファンとして断続祭りを続けてはや7年。初めて叫んだころには20代だったバスデンさんもはや…さ、さんじゅうろく…?(卒倒)

そして、さらに驚いたことに、コレだけ断続祭りを開催し続けているにも関わらず、(Go Johnny パート1よりGo Johnny パート2より) わざわざロンドンくんだりまで(飛行機往復+宿泊代)バスデンさんの焼き直しネタ披露のために行ってられねーと全然見ないでいるうちに(*)、気がついたら3年…(卒倒) 

そんなわけ?で、いつもよりはちょっと「いいの見つけたら、観に行ったほうがいいんじゃねー?」レベルが高くなっていました夏休み(→クロコダイル全部予約しておいて全部キャンセルになったのが一番の原因かも)。エディンバラフリンジ最終日、The Invisible Dotの人が配ってた秋以降のパンフをつい勢いでもらってしまったところ、こんなの見つけまして。

お昼に大好きなSam Craneさんの出てる(でもやっぱりMark Ryance がすげーよかった)Farinelli and the Kingのマチネを見る計画を立て、わざわざロンドンくんだりまで行ってしまったです…。

【Live at the Union Chapelとは!】
じつはその3年くらい前に、バスデンさんを観に行ったときのレポートがあります。
やっぱり3年以上前だった(汗)
そんなわけで、mixed bill なんですね。
今回のLive At the Union Chapelのラインアップは以下のとおり
Pappy's が MC
Cardinal Burns
Doc Brown
Sara Pascoe
Freeze! →しつこいようですが、Tim Keyとバスデンさんが一緒にやってるユニットです。前は一緒が多かったけど、ここ数年はずっと年に3回あればいいほうのスペシャルイベントになってます。参考Vをはりつけます。
Tim Key and Tom Basden - Freeze! from Tom George on Vimeo.

です。

Pappy'sとSara Pascoeさんは昨年12月に観ちゃったし、とくにPappy's とクロスビーさんはエディンバラフリンジでも頻繁に遭遇しちゃったし… なんですが、何回ナマで観ても笑える&ナマでしか見れないネタを確立しちゃってる人たちなので、見れてよかったーと思ってます。

Cardinal Burnsは、じつは! Channel 4のCardinal Burnsがパン・ヨーロピアンな笑いだったもので、その存在価値は理解しつつも(→イギリスにもこういう笑いは必要という意味で)自分の趣味ではないから、1話しかみたことない、っつー、見ることにモチベーションの低い2人組だったんです。が、ナマでみたネタ自体は結構オルタナコメディで、芝居の世界とか、俳優とか、某ジャンル映画のスタイルとかに対する皮肉を笑いにかえる、っていうことをやってました。おかげでかなり笑いました。意外と年季の入った2人組だったんですね。

Doc Brownも、じつは、普通のスタンダップをはじめてみました。Zadie Smith(小説家の)の弟?お兄さん?なんですよね、この人。エディンバラにもきたことがあったけど、どっちかというと役者としてコメディに出ることのほうが多い印象が…。そうそう、Doc Brownはバスデンさんとコミックリリーフで共演していたわ
あーでも、あらためてDoc Brownの経歴を見て、なぜ今イチピンとこなかったのか納得。場数踏んでないんだ、この人。言葉選びも、違う。

Freeze! は、じつは、むかしむかし、2人がちゃんとエディンバラにきていた(まだ賞とか取っちゃう前)に一回観ただけなんです。その後、バスデンさんのソロショーとかバスデンさんの書いたお芝居とか見るようになって、世間のTim Key愛がどんどん広く深まって行くなか、1人でバスデンさんへ突進していった、という経緯があります。もちろんTim Keyも好きなんですが、2人並んじゃうと完全にバスデンさんなのです。
そんなディフォルト設定を抱えた上に、3年ナマで拝んでないもんだから、(基本バスデンさんはオレ的に超アイドルでもあるので)ナマ拝んじゃったとたんに舞い上がっちゃって…(→アホです。はい、アホなんです)本来Freeze!が織りなす醍醐味が楽しめなかった不覚の観賞となりました… 

その醍醐味ってなによ、って話ですが、Freeze!ってTim KeyとBasdenさんと2人合わせて3つの笑いを同時進行させることにあるんです。観客は①Tim Key単体のパフォーマンスと②Basdenさん単体のパフォーマンス(この2つは共存してはいるが融合してはいない)③ ①と②が一つの空間で同時進行していることから生まれる笑い
の3つです。
でも昨夜のオレは①があんまり上手に耳に入ってこなくて、②ばっかり。結果①と③を落としたことになります。各ネタが今まで彼らがネット経由でとっちらかしてきたネタが多かったのが不幸中の幸いかしら。しかもバスデンさんのネタ・ハンターのオレは、ほぼ全部サイバー上の保管場所も言い当てられる。たとえば、このRaybotシリーズからのゴードン・ラムジーとか。

それにしても、こんなにステージ上のバスデンさんが、Five Dialsのインタビューで見せていたキャラに進化しちゃってるとは思いませんでした、っていうくらい、昔よりも加速して社会的順応性が限りなく底辺に近くなっていました。もうアラフォーだし、結婚もしちゃったし、もともと天才だし、頑張らなくてもよって来て欲しい人たちがよってくるし…でカミングアウトしちゃったんでしょうか。神経質な病んでるアーティストキャラ マジでペットボトルをならすお客さんへのツッコミは、どこまで本気かネタかわかんねー(汗)そういうキャラの変化としては、新ネタと呼ぶべきだったかもしれません。

もう一つ、とにかくバスデンさんと絡むときのTim Kyがいつにも増して一触即発な勢いだったんですが、そういうバスデンさんになっていたからこそ、TIm は一層エスカレートしてバスデンさんをどつかなければいけなくなってたかもしれない、と思いました。そして、Five Dialsでのバスデンさんの独走は、Tim Keyという自分をとめてくれる相手がいなかっただから、と。聞き手の人じゃとてもじゃないけど、Tim Keyのように止められない。だからああいう結果になったのか、と。。。いや、妙に納得がいきました。


*お芝居The Holesは観てるんですが、何しろご本人は書いてるだけで、中国とか行っちゃってるんで(→せめて初日くらい来てよ、バスデンさん… 汗)


2015年9月1日火曜日

2015年秋〜2016年春、ロンドン旅行するコメディファンの方へ。Edinburgh Fringe 2015の感想が役に立ちますので、ご参考に!

[RTしていただいたおかげで思いのほか、読んでいただいているので、追記しました】

エディンバラのフリンジが終ったら、ここで上演していたコメディも終わり、と思ったらいけないのは、ご存知かと思います。

エディンバラのフリンジはいわゆる芸人さんたちの、新作発表会およびショーケースです。秋以降ここで得た評判や話題を武器に、ロンドンその他各地をツアーします。フリー・フリンジだったものは、プリペイドで15ポンドとか20ポンドとかの金額を払って、きちんとしたハコで、先進国社会におけるカルチャー&アーツを楽しむように楽しめます。

このブログで、オレが感想を書いて来た芸人/アーティストさんのショーは、じつは、The Invisible Dotというプロモーターさんによるセレクションのものが多数を占めます。以下のリンク先ですと、フルセットが観れます。

追記の追記:目下当社イチオシのリアム君、先日にゃんこにエサやる→カギを忘れて外に出た→ロックアウト→外から2階によじ上る→落ちる→両足首を骨折→入院(汗)→手術(!)→いつ退院やねん…→12月退院→リハビリ→まだ松葉杖→まだ!松葉杖→まだ、松葉杖…(涙)で、まともにライブができておりません。
3月にやる予定のはずなんだけど、でもグラスゴーのフェスティバルは現状完全撤退。

Royal Albert Hallがベスト・オブ・ザ・フリンジ的なことをやるとBritish Comedy Guidがツイートしてたんでチェックしたんですが、どうもベストオブザフリンジではなさそう。単純にコメディシーズンですな。
http://www.royalalberthall.com/tickets/?Genres%5B46%5D=46

てかナニコレ?!オレのマルセル・ルコントがいるっ!
http://www.royalalberthall.com/tickets/events/2015/late-night-laughs-best-of-the-fest-marcel-lucont-and-ed-gamble/

かなりラインアップが自分の好みと似ているという意味で(汗)SOHO THEATREもよいかもしれません。

http://www.sohotheatre.com/


おおっと!オレが今年一番驚愕したWaiting for Gaddotが!
=現在The Invisible Dotに移動しました。
http://www.theinvisibledot.com/events/465-from-the-fringe-richard-gadd-waiting-for-gaddot

あと、グラスゴーでもやるらしい。とにかく、全部開催場所をおっかけて確認したいくらいすごいシロモノなんですよ、コレ。
http://www.glasgowcomedyfestival.com/shows/1370

Battersea Arts Centre も要注意です。

https://www.bac.org.uk/

Bloomsbury Theatreもいつもはある程度頼りになるのですが、今年はなんと、アスベストが発覚し、それを取り除く作業のため、結構予定されていた演目がキャンセルされています。
https://www.thebloomsbury.com/event

あ、そうだ、Stewart Leeに興味のある方は、Leicester SQ. Theatre が超頼りになります。
http://www.leicestersquaretheatre.com/whats-on/comedy

Joe Lycett君とかJames Acaster君とかSara PascoeさんとかKatherine Ryanさんとか、TVで人気の売れっ子の芸人さんたちのウエブサイトをのぞいてくれればだいたい予定が見えます。

【ちなみに…】
昔はですね、芸人さんって大抵Open Micで、10分とか15分とかを笑わせるっていうClub Comicからはじまって、そのうち地元のサーキット(ほぼ中心はロンドン)で実力と才能を蓄えて、エディンバラで60分のフルセットっていうものをやって大手メディアとのネットワーク深めて、ラジオ番組作って、評判がよいとTV番組へ…みたいな大まかな、「メジャー成功までの道のり」っつーのがあったんですよ。それはどういうことかというと、芸人さんのタイプは大抵「もらった尺がどれくらいでも、笑わせることができる」タイプのみだったんです。でもケーブルTVが入って来たり、ネットTVが出て来たり、それから、フリーフリンジが出て来たり、って時代の流れにしたがい、まだキャリアも実力も認知度も?な時点で、30分とか60分という長い尺で構成する笑いから入れる環境が手にはいるんですね。というわけで、全尺60分から10分20分できりとってみたときに、なんじゃこりゃ?!みたいな芸人さんも存在することを留意してください。

例えば
Laugh Out Londonとかで、ものすごいいい面子を集めて、より抜きフリンジ!みたいな
ことをやっていたりするのですが、
http://laughoutlondoncomedyclub.co.uk/2015/08/15/comedy-pick-of-the-fringe-in-angel-september-8/
(あ、でもコレはほぼ全員大丈夫そうな面子かも…)
えーなにこれ、全然笑えない…って人もいるかもしれません。
でも!その人たちを短い尺で「面白くない…」って判断しないで欲しいですっ!
いや、ぶっちゃけていうと、オレはJohn Kearnsが守れればそれでいい!
http://laughoutlondoncomedyclub.co.uk/2015/08/20/comedy-night-in-brixton-september-15/
(もし、上記のイベントに行きました場合、今や希少なジョン・カーリンズのナマが観れるんですが、10−20分だと、素晴らしさが伝わらないんじゃないかと不安なタイプの芸人さんなのです。)

というわけで、ロンドン旅行のついでに、ハズレなしでナマの笑いを観たいよ!という方は、ぜひぜひこちらのリンクをお役立てください。

2018年8月31日金曜日

2018年秋以降のロンドン、ライブコメディおすすめ情報です(鼻息)


毎年くどくど同じことを繰り返しておりますが、毎年のエディンバラ・フリンジコメディで 注目の演目はその後バンドのUKツアーのように巡業、そしてロンドンにてじゃんじゃか上演されます。また、エディンバラをわざわざ避けて、英国各地へ巡業ということをする芸人さんも40%くらいいます。

というわけで、以下、えこひいきにもほどがある情報になりますが、ご参考にしてください。

【その1】1Hの注目演目を、と思ったらSOHO THEATREへ。

★エディンバラ・フリンジ来たよ、組

●Sam Campbell → メルボルンでBARRY賞取ってなかったらここで多分何かしらを受賞(最低でもノミネート)されてたはず。とんでもない爆弾芸人さんで、このレベルの攻撃的なパンクナンセンスコメディはすごい!お宝!! 絶対絶対に見て欲しい!!エディンバラでの異常な売り切れ状況がロンドンに伝わって完売になっちゃう前に!!
感想は:http://www.gojohnnygogogo2.com/2018/08/edinburgh-fringe-2018-barry-awardsoho.html

チケットは https://sohotheatre.com/shows/sam-campbell-the-trough/


備考:*SCREAM* 某友人に呑んだくれた勢いで相当しつこく話をしたのですが、Richard Gaddさんを見に行った時にちょうど入り時間だったらしくてオフ姿のSam Campbell君が入って来るのを見ちゃったんですよ!!(Richard Gaddさんとハコがおんなじだったのです)んでね、そこで見たサムキャンベル君はね、ステージ上の「ナイフみたいに尖っては触るもの皆傷つけた」みたいなザ!反逆児!がどっかぶっ飛んでっちゃってて、超おとなしい、礼儀正しい、気の弱そうな、声ちっちぇえ、はにかみっぷりが半端ない可愛さでね!!
おかあさんは、サムキャンベル君みたいな息子がほしいよ。
を多分来年の夏くらいまで叫び続けていると思います。


●Rose Matafeo さん →今年のフリンジアワードの受賞者です。ノーチェックだったんだけどキウイ〜ランドの人です。アワード受賞に関してはジェンダーとノン白人ってことで別の意味でも話題になっちゃった(汗)そういうことを意識しなくてもいい世の中になるといいのだけど、まだまだ、ですね。
https://sohotheatre.com/shows/rose-matafeo-horndog/

●Fin Taylorさん →でった! 2019年2月4−9日にSOHO THEATREです。

https://sohotheatre.com/shows/fin-taylor-when-harassy-met-sally/

オレの感想は:http://www.gojohnnygogogo2.com/2018/08/edinburgh-fringe-2018me-too-fin-taylor.html

●Alex Edelman君 今年のフリンジアワードノミネート。んでもって先日偶然キャサリン・ライアンのボーイフレンドなんだ(だったりじゃなかったりをちんたら繰り返している)って知ってめっちゃ株が上がった。
オレの感想は:http://www.gojohnnygogogo2.com/2018/08/edinburgh-fringe-2018-fringe-awardalex.html
チケットは:
https://sohotheatre.com/shows/alex-edelman-just-for-us-2018/

●Ahir Shah君 彼も今年のフリンジアワードのノミネート者。
オレの感想:http://www.gojohnnygogogo2.com/2018/08/edinburgh-fringe-2018ukahir-shah-duffer.html
チケットは https://sohotheatre.com/shows/ahir-shah-duffer/

●Jordan Brookesさん Jordan Brookes さんは大変素晴らしいクオリティを提供してくれます。昨年ノミネートされてたん。
備考ですが、Riskiest comicとか言われてますが、オレ的にはFin Taylorさんの方がなんぼもリスキーかと思います。かなり実験的な演出と表現の仕方だけどネタはリスキーではないと思う。オレの感想は http://www.gojohnnygogogo2.com/2018/08/edinburgh-fringe-2018-must-seejordan.html
チケットは https://sohotheatre.com/shows/jordan-brookes-bleed/

●Tony Lawさん!
もうこのブログではおなじみのトニーさんったらトニーさん!
感想は:http://www.gojohnnygogogo2.com/2018/08/edinburgh-fringe-2018-tone-zonetony-law.html
チケットは https://sohotheatre.com/shows/tony-law-a-lost-show/

●Natalie Palamides Nate あのね(汗)オレはこのタイプのナンセンスが苦手で、はじめっから見に行ってないのだけど、今年のフリンジ、オルタナコメディ界では彼女のこのショーかかSam Campbell君がチケット取れない合戦を一騎打ちしていて、ほんとにすごかったんです。実際彼女、今年のフリンジアワードのNew Comer枠ではノミネートされてたかなんか。
チケットは https://sohotheatre.com/shows/natalie-palamides-nate/

●Lucy Pearman 見に行きたかったんだけど、スケジュールがどうしても合わず。ベネットさんが4つぼしだった。行きたかったのはベネットさんから4つ星もらってたからの一点絞り。
https://sohotheatre.com/shows/lucy-pearman-fruit-loop/

●Kieran Hodgson君 ゲロかわキエランくんのEU離脱もの。非常に素晴らしいです。そしてまたもノミネートされてる。この子はほんとに才能があるのでデビュー時からずっと賞鳥レースから逃げられないですね。感想はhttp://www.gojohnnygogogo2.com/2018/08/edinburgh-fringe-2018-kieran-hodgson-75.html
チケットはhttps://sohotheatre.com/shows/kieran-hodgson-75/

●Larry Dean君 われらーがスコティッシュの注目株で今年フリンジアワードのノミネート者。前に別のショーで大変気に入りまして感想を書いています。今年のネタ、WIPをみた友人が「すげーよかった」と行っていてこの友達とは非常に趣味が会うので、見てないけど自信をもって強く!おすすめしたい。です!
https://sohotheatre.com/shows/larry-dean-bampot/

★エディンバラ来てないよ、組。

●Angelos Epithemiou さん。(キャラ名。中の人はDaniel Renton Skinnerさん)Vic and BobのShooting Starでこのキャラが超有名になりまして、まだやってます。中の人は役者としても活躍中。面白いですよ。
チケット:https://sohotheatre.com/shows/angelos-epithemiou-live-at-the-o2-soho-theatre/

● James Acaster 君(さん)→33歳なのでもはや「君」って年でも容姿でもないなぁ、と思うんですが。
チケット:
https://sohotheatre.com/shows/james-acaster-cold-lasagne-hate-myself-1999-work-in-progress/

超超超x100、みっっっったーーーーい!!
でもすでにSOLD OUTだわ(滝汗)。な、なんでTwicket のサイトをチェックするのが良いかと思います
しかし、さすがすぎる。ついにこの年代で才能と実力と認知度と人気が合致した芸人さんがでた。ネトフリの4部作で今やアメリカでも評価されている天才。。。

● RomeshさんとAlan Carrが30分ずつWork in Progressってロンドン、ゴージャスだな。。。
チケット:https://sohotheatre.com/shows/alan-carr-romesh-ranganathan-work-in-progress/
あらやだ、これもソールドアウトだ。だよね。これは当然よね。1日だけだし(汗)

●Bang said the Gun
コレですね。コメディってかSpoken Wordsなんです。Bang said the Gunは思いの外伸びてますね。実は数年前に光る原石と叫びまくったRob Auton君がレジデンスを務めている定期企画イベントなんですよ。そんなわけで、ロブ君が写真に写っております。
チケット:https://sohotheatre.com/shows/bang-said-the-gun/


【その2】Bill Murray Pub (A.K.A Angel Comedy Club)の演目は常にチェック
https://www.angelcomedy.co.uk/whats-on/
すごい、さすが素晴らしいラインアップをご提供してくれていますので、ぜひ。
9月ですが、Daniel Simonsen君やStuart Lawさん、そしてエイカスター君(売りきれ!号泣)そのほか、
Sara Pascoe
James Veitch
Ian Stirling
Rob Delaney
Roast Battle
Ed Aczel
ですよ、奥さん!
10月以降はこれから決まってくると思うのでぜひご注目ください。

【その3】その他。
 あとはここ!Laugh Out Loud Comedy Club
正直、Alternative Comedy Memorial Societyの運営に近いところがあるので、そこが認める芸人さんの演目ばかりになりますが、こんな感じでよりぬきでフリンジの巡回やってます。
https://laughoutlondoncomedyclub.co.uk/category/comedy-nights/islington-comedy-night/

Battersea Arts とかかなりシアトリカルな演目が多くなっちゃった。

というわけでみなさん、ぜひキャッチアップしてください!