イギリスを主とする海外コメディをガツガツご紹介するブログです。産地直送のイキのよいコメディ情報を独断と偏見でピックアップして(だいたい)絶賛します。***トホホな事情が発生して今まで書いていたGo Johnny Go Go Go を更新できなくなってしまいました(涙)今までの膨大な海外コメディ記事はhttp://komeddy.blog130.fc2.com/です。


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2018年8月20日月曜日

(英国コメディ有名人かなり登場)この夏一番話題のUKコメディ映画!The Festival 観ました&観てね

2018年8月14日に公開されました、The InbetweenersのサイモンことJoe Thomas (本ブログではおなじみすぎ)主演、クリエイターのIain Morrisせんせいがメガホンをとっています…



と書いて、アレ?モリスせんせい、脚本は書いてないことに今更気がついたがな!(滝汗) 脚本を担当しているのはTV series Siblingsを書いていたコンビ2人だった。えええええ(汗)マジっすか。。。せんせい書いてたみたいに盛り上がっちゃった (滝汗)いや、いえ、いいんですけど。。。

【お話は】

ニックはめでたいはずの晴れの大学卒業日にガールフレンドのケイトリンにバッサリ捨てられてしまいます。理由は「大学卒業が縁の切れ目」。大学を卒業したら普通は分かれ流もんだなんて全く知らなかったニックは、激しく動揺し、卒業式の壇上で、ケイトリンに再度のチャンスを懇願するという史上最恐の恥ずかしい衝動に出てしまいますがもちろん撃沈。絶望の中、引きこもり生活を送っていたところ、親友のシェーンが「お前、こんなことやっててもキリがない。オレと約束していた音楽フェスに行こうぜ」と説得に来ます。ケイトリンも(別の仲間と)参加することがわかっている音楽フェスで、ばったり遭遇しちゃいたくない。。。と超尻込みをするニックですが、「ウン万人という人で溢れかえるあんだけでっかい会場で出会う確率なんてほとんどないに決まってるんじゃん!オレのヒーローDJHammerheadが来るんだ、どうしても見たいんだ、行こうぜ行こう!」とさらに強く説得され「そ、そうかな…」と重い腰をよっこらしょ、とあげてフェスティバルに参戦。ところが。。。

【感想】
端的にいうと、The Inbetweeners視聴者、音楽フェス体験者、UKコメディファンのための映画ですわ。ここを通過してない人は、申し訳ないですけど、十分にはお楽しみいただけないと思います。この映画はThe Inbetweenersとは一切関係がないですが、大学卒業ほやほやの、とほほすぎるルーザー役を演じるJoe Thomas がしょってるオーディエンスが寄せる期待の重みを、Iain Morrisせんせい率いる制作陣はものすごーーーーーーーーーーく!!!よくわかってらっさって、別の映画として確固として存在ながらもThe Inbetweenersのサイモンの亡霊を泳がせていました。あのね、ほんの一例なんですけど、 こうしたpremisesですとね、Joe Thomasのお尻の露出はほぼマストのお約束なんですが、ほぼしょっぱなでミッションコンプリートしてたのが、さすがです。作ってる人ってなんでもお見通しなんだ、ってほんと思いました。

ドラマ性もふんだんに盛り込まれていて、メインキャラがオレさまようなメインストリームに入れない人間にとってはどれもrelatableな作り込み。客層よくわかってらっさる(滝汗)
オレ、さすがに数日間のフェスに1人参加の経験はないのだけど、行きたいイベントはほぼ全てソロでいっとりますんで(いや誰か一緒にくる、とかだったら一緒にいってます。つまり、行くのを決めるのは、誰か一緒に行く人がいるか否かではない、ということです)このAmyにグッときました。例えばですけど。
あとIain Morrisせんせい、90sのTV制作会社上がりの方なんで、絵作りに奇をてらうとか、機材のいろんなエフェクト使うとか、変な小細工しなくても、フェスの魅力を存分に伝え、コメディ(特にこっちが恥ずかくなる、というタイプのThe Officeで浸透した笑い)とドラマスパイスを切り替えながら映画映えする絵を撮るベテランさんです。こういう絵作り、ほーーーんと、かっこえーです。

【備考】
Claudia O'Doherty がそのAmy役だったのですが、この芸人さんは本当に好きです。他にもShaneのお母さんのBFでものすごいお父さんになりたい役をやっていたのがFotCのジャメインで、多分一番最高に面白い&美味しかったです。この人起用するためにものすごいこの役の脚本頑張ったんじゃないかというくらい金ピカで面白かった。ジャメイン・クレメント狙いで見るだけでも十分の価値があります。あとマイティ・ブーシュ一点絞りでファンの方もノエル・フィールディングがすんごい役で出てくるのと、ほぼ友情出演でニックフロストも出てきますよ。

個人的にはカメオでスリーフォードモッズのジェイソンが警察官役で登場した時に、ぶはっ!ってなってしまいました。Iain Morrisせんせい、ファンなのをちょっとした経緯でわかっていたので、おおお。職権乱用?!みたいな(笑)

というわけで是非ともですね、みてください。そして!日本公開を!!!ぜひ実現させてください!!
んでね、オレ、イアン・モリスせんせいの独占インタビューやる! やりたい! てか、どこからもお呼ばれされなくても、勝手にやってやるからな(爆)!




2017年4月2日日曜日

Legionにハマっているオレがコメディのブログで書けることを書きました。

Legion(リージョン)って日本ではレギオンと言われているのがなぜなのかぜんぜんわかっていないくらい
アメコミジャンルは、ブログで書くほどタッパがまったくありません。
しかもすっごく失礼で、興味のあるものだけ興味本位でつまみ食いし、おまけに大体TVシリーズだと全話完走してないことが多いです。

映画も相当選り好みして観に行ってます。コミックはスコットランド出身の自分がきいたことのあるヒーローのコミックに関わるカラリストと作家以外、手を出しません。

なんですが! Legionシリーズにドハマリしてます。大好き!

繰り返しみそうです。なぜか。このシリーズの奥の深さと風呂敷の広げ方が好みなんだと思います。もともとスプリット・アイデンティティものが好きというのもあります。正義の味方ゴレンジャイ!じゃなくて、深層心理学からのしかけのせいかもしれません。

デヴィッド役をやってるダン・スティーヴンスもたしかにストライクど真ん中ではあるのですが、この役者さんがこの役をやる前後を一部(*のちほど説明)を除いてまったく知らないので、のうのうと書けません。&役者さんが好きなのかデヴィッドが好きなのかといえば後者なのだと思います。

ここまでくるとここで書くことはまったくないはずなのですが、一つだけ書きたいことができました。
コメディ絡みのキャストさんです。

① デヴィッドのホニャララでホニャララのレニー役扮するオーブリー・プラザ。
(Parks&Recreation)

② クレジットにいつもゲスト・スターって出てくるけどシリーズ通してみるともはやゲストでも何でもなく重要な登場人物になっちゃってるオリバー役を演じるジャメイン・クレメント(Flight of the Conchords)

③ デヴィッド役のダン・スティーヴンス。
だってこの人、あんまりストライクゾーンでイケメンだったもんでちょっと出来心でググったらCambridge Footlightsで バスデンさんと同期なんだもん!
ほらこのリンクをみてください!
http://www.dan-stevens.co.uk/content/early-plays
(あらTom Bellさんも入ってる)
ほら、バスデンさんのことが一切ふれてないけどダン・スティーヴンスのことはほめてるレビューがある!(Tom Bellさんについてはヒュー・ローリーを彷彿とさせるとか褒めてる)

それにステファン君(Him & HerとMumのクリエイターでFootlightsの当時の座長)プレゼンツものに2回も出てるし!http://www.dan-stevens.co.uk/content/early-plays

→これとかナニコレみたいんだけど。なんなのコレ(怒)
http://www.camdram.net/shows/2001-jokes-aren-t-funny

いやそれでですね、このCambridge Footlights(バスデン、ステファン君、ダン・スティーヴンスっていう時代に)エディンバラのフリンジでも当然やってるんですが、このころって丁度ジャメイン&ブレッドのFlight of the Conchordsもラジオシリーズ、TVシリーズ前で、フリンジでブイブイいわしてる頃なんです。
こういうのです。ねんのため。



今回のネタはそれだけなんですが(汗)中味薄くてすいません。汗。いや、やっぱりFootlightsって見とくのがいいんだなーってホントに今回思いました。デイヴィッドがイケメンでバスデンさんと同じ空間で活動してたのかっていう事実を知ると、軽視するもんじゃないんだな、ってホントに思いました。

以上です。