イギリスを主とする海外コメディをガツガツご紹介するブログです。産地直送のイキのよいコメディ情報を独断と偏見でピックアップして(だいたい)絶賛します。***トホホな事情が発生して今まで書いていたGo Johnny Go Go Go を更新できなくなってしまいました(涙)今までの膨大な海外コメディ記事はhttp://komeddy.blog130.fc2.com/でございます。。。

2018年8月18日土曜日

Edinburgh Fringe 2018 メルボルンですでにBarry Award受賞。全日完売なのでSOHO Theatreかなんかで絶対観てください。のSam Campbell: The Trough観ました。


オレさまのフリンジは、毎年、オレの!This is the One, this is the one, this is the oooooneeee. というものに出会うか否かで勝敗が決まります。

音楽(今はartwork買いというのでしょうか)とちょっと似てるかも。コレ、やばい気がすると感じるのは、ただの野生の勘でして、Steve Bennettさんとか、賞とってるとか、みんな騒いでるとか情報源として活用している一方、勘と関係ないんです。
なんか、匂いがするんです。


https://tickets.edfringe.com/whats-on/sam-campbell-the-trough-1

この写真が今年のフリンジPRがDMで入ってくる頃から(なのでかなり前?)レーダーに引っかかっていたんです。どっかの画像のトリミングで、ポートレートじゃないっていうところが引っかかってたんだと思います。てかこの写ってる人、Sam Campbellなの?(*1) という疑問まで浮かんでいました。そんなある時、ふと見かけたMonkey Barrel Comedyのツイートがものすごいやばい雰囲気を出していて、これみとかないといけないんじゃないか、と。ところが本格的に腰を上げた時にはExtra Showsも入れてほぼ全部完売。売り切れだっつー日に30分前に数枚リリースされるかも、と教えられてなんとかゲットしてみて来ました。

もうですね、久々の、ストライクゾーンど真ん中の強烈ナンセンス。スライドやクリップ、そのほかプロップ盛りだくさんで、「ああ、Tim VineとかHarry HillとかTonyLawさんとか系?」って思われちゃうかもしれないんですが、違います。一番の違いは
エネルギーが若いんです。
そしてこれはJuvenileナンセンスです。Kids系ナンセンスではない。反逆的攻撃的なナンセンスです。ネタばれ一切したくないのですが、一方ナレーションはないのでさわりを説明することもできないという感じですが、一つ、良い例となるクリップを見つけたので、みてください。http://www.comedycentral.com.au/another-frickin-festival/artists/sam-campbell


オーストラリアでオンライン(YouTube)Skills in Timeという三人組の一人として若い子たちの間ではそこそこ?知られているみたい。この子自分のツイッターアカウントもウェブサイトもないので、唯一の過去情報源がこのSkills in Timeでここの素材が今回のショーでチュウ〜ニングされて使用もされていました(すでにどんだけ調べてしまったのでしょうか。。。)

とにかく素晴らしい完成度だと。あと、時間の使い方がめっちゃ上手。だらだらとランダムにナンセンスを並べているわけではなく潔くタイトなんですよ。

チケットは手に入らない状態なので(Extra Showがさらに出る可能性または26日だけギリギリ残っている?)ここで逃したら倍額出してSOHO THEATREとかでみてもいいとオレ的には思っている。もう一回みにいけたらみにいきたいもん。というわけで。Sam Campbell君は今年の新発見This is the one 認定です。

(*1)多分招待枠だったせいなんじゃないのかなー2ー3年前からフリンジに来てたんだけど、Assembly Room下だったんで、全く丸無視してたせいか、全く存在を知らなかったです。Assembly はコメディでもシアター系か知名度しっかりしてる人または海外からの招待枠が主なので。マジ、今年Monkey Barrelでやらなかったら絶対に引っかからなかったと思う。というわけでマーケティングとかハコ選びも大事よね。

0 件のコメント:

コメントを投稿