イギリスを主とする海外コメディをガツガツご紹介するブログです。産地直送のイキのよいコメディ情報を独断と偏見でピックアップして(だいたい)絶賛します。***トホホな事情が発生して今まで書いていたGo Johnny Go Go Go を更新できなくなってしまいました(涙)今までの膨大な海外コメディ記事はhttp://komeddy.blog130.fc2.com/です。


2014年8月21日木曜日

エディンバラ フリンジ Edinburgh Fringe 2014 そりゃそうだろーなEdinburgh Comedy Awardsノミネート発表!


やっばーい! リアム君激カワ!!!なにこのピース!かわいすぎる!



光る原石君が入ってませんが、超想定内です。ご安心ください(違)
むしろ、まだ全然、早いんです…

というわけで、以下のとおりです。毎年そこそこ酷いんですが、今年は特に発表後のUKコメディ関連SNS界が非常に見苦しい状況が目立ちます。いつからみんな、素直に「よかったね」が言えないようになってしまったんでしょう… 人の好みはそれぞれですしねー。

Comedy Awards今回のBest Comedy Showは結構上手な選択だったと思うけどな。

http://www.comedyawards.co.uk/shortlist.asp よりコピペしました

Best Comedy Show:
Alex Horne: Monsieur Butterfly → 今さら?(汗)
James Acaster: Recognise → 去年もノミネート。
John Kearns: Shtick → 去年Newcomerでノミネート。詳しくはブログで
Liam Williams: Capitalism → 去年Newcomerでノミネート。詳しくはブログで
Romesh RanganathanRom Wasn’t Built in a Day →ロメッシュさんは面白いです 詳しくはブログで
Sam Simmons: Death of a Sails - Man → じつはみたかったの。資金切れ。
Sara Pascoe: Sara Pascoe vs History → 女性欲しいよね、ってことで誰もが納得の人をもってきたよね、って感じ。


Best Newcomer: (→ここ、あえて強調:国際色豊な顔ぶれ!そう、じつは今、middle class single white manが差別を受けていると言われているのです)
Alex Edelman: Millenial → NYベースのジューイッシュだ! コレは面白いだろう…と思ったら、オレが唯一信用するSteve Bennettさんはベタボメというレベルではないので、無理して観なくてもいいか、になりました。
Dane Baptiste: Citizen Dane  オーケー。上と同じ理由で、まあ、いいか。
Geins Family Giftshop: Geins Family Giftshop: Volume 1 あー、前にchortleでフリンジでやるべきこと10みたいな記事を書いていて、それがちょっと面白かったから、ショー見に行ってみたいと思います!ってツイートしたのに、思いっきり無視されて、むーーーーん、と思って、いきなり興味なくなったんだった…。「いいじゃん、そんくらい」と思うかもしれないですけど、ファンサービスがどこまでできるか見極める力量のない芸人さんは、才能が知れてると思います。ファボもするのがめんどくさいくらいな超若手は、ツイッターとかしないほうがいい。もっと人気で10万レベルでフォロワーさんのいるえっらい芸人さんが、みんな、ふぁぼってくれたり、お礼ツイートしてくれたり、お返事くれたりするなか、やっぱり感じ悪いです。(エラくなってフォロワーさん数が多くなりできなくなるのは、しょうがない)
というわけで、よほど売れたら興味を持ちます。

Lazy Susan: Extreme Humans あ、コレはやばい! コレはみたいかも! もう無理かなー。ショーのディレクターがRSCの人なんですって。お金払ってみる価値があると思う。
Lucy Beaumont: We Can Twerk it Out → ごめんなさい。今こういう気分じゃない… Kim Nobleのすごいパフォーミング・アート(→お芝居とは言えないし、コメディショーともいえない)を観たあとでは、この手のネタを観に行く気がしません…
Steen Raskopoulos: I'm Wearing Two Suits Because I Mean Business → あああ! Steve Bennettさんが褒めてる! コレは観に行きたいかも!

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