イギリスを主とする海外コメディをガツガツご紹介するブログです。産地直送のイキのよいコメディ情報を独断と偏見でピックアップして(だいたい)絶賛します。***トホホな事情が発生して今まで書いていたGo Johnny Go Go Go を更新できなくなってしまいました(涙)今までの膨大な海外コメディ記事はhttp://komeddy.blog130.fc2.com/でございます。。。

2013年12月28日土曜日

英国コメディアンたちのショーのフライヤー観たい方は、Go Johnnyのタンブラさん絶賛活躍中です


http://gojohnnygogogo.tumblr.com/

コメディオタクのコミュニティの資料用にと始めたので、完全にビジュアルだけです。
(もう思い出話を書くのもめんどくさい…汗)
相当古いものから、最近のものまで、掘り起こした順番に気まぐれにアップしてます。

すでにお気に入りの芸人さんがいらっしゃる方は、ぜひこちらをご注目ください。また現状、自分の好きな芸人さんや過去にリクエストのあった芸人さんをアップしている状況なので、リクエストも受付中です。

2013年12月18日水曜日

以前大絶賛したクリス・オダウド出演の「The Sapphires」なんと2014年1月邦題「ソウルガールズ」となって公開だそうです!


これは素晴らしい!
公式さんサイト
http://soulgirls.jp/

昨年一刻も早く日本で公開するべきだと騒いだあのクリス・オダウド大活躍感動映画が日本に上陸するというニュースを知りました!

そのときの感想はこちら
http://komeddy.blog130.fc2.com/blog-entry-446.html

本当に素晴らしい映画だったので、ぜひ見てください!!


2013年12月14日土曜日

Radio 4 presents... Comedy Advent CalendarにTim Key x Tom Basdenのトホホな笑いが登場!

このオフビートでトホホ感満載の2人のやりとりがツボすぎる2分45秒。秀逸です。

http://www.bbc.co.uk/programmes/p01mynjr

もしかしてラジオなのに、規制がかかってます?今ちょっと試したら小細工しなければ聴けなかったので、不安をかみしめつつ…はりつけます

バスデンさんが鬼かっこいい写真です。超高級タイツ、ホントにはいてたところを想像するいっそう笑えます。

2013年12月12日木曜日

アラン・パートリッジ映画DVDのサイン会になんとクーガンが登場!(驚愕)☆Steve Coogan came to HMV for Alan Partridge movie promotion!

【激写の画像は一番下にアップしています。前フリながすぎてすみません】

こんばんは。クーガン・ギークのイナムラです。

12月9日ロンドンのHMVでサイン会やる…とききまして、
一体これはクーガンがやってくるのか、アランなのかと尋ねたところ、
マジかよ!アランのDVD発売なのに、クーガンが来るんだっ?!あり得ないっ!一昔前だったらあり得ないカミングアウト!チクショー行きたいっ!ともがいていたところ、部員のKen君が行く気満々でいたことを知らされまして。 

 
姑ババア風 先輩風ふかして、さんざんいじめた挙げ句、激写してきてもらいました。



以下が、その、写真たちです。


 うわあああっ!クーガンいたっ!!! ↓ ホントにクーガンだっ!!
 ナニコレナニコレナニコレ!!!
かっこよすぎる!信じられないっ!

 コレがKEN君とのツーショットです。↓ Alanが好きなJohn Lewisのジャケットだそうです。

ほら、忍術さえKEN君が学んでいれば、ここの写真はワテクシになったはずなのに…(号泣)

マジで、忍術って日本の教育制度によってなぜ無視されつづけているのか。色々な改善策が試行錯誤されるなか、大変な盲点があるのではないか。じつは今強化すべきは、忍術ではないのか?! 

そんな社会的なテーマを真剣に見つめる結果となりました。

2013年12月7日土曜日

DVD 発売記念Alan Partrdge the Movie ことAlpha Papaの感想をもう一度あげておきます

こちらです。

http://www.gojohnnygogogo2.com/2013/08/alan-partrige-alpha-papaalan-partrige.htm

12月9日ロンドンのHMVでサイン会やるんですって。

クーガンが来るらしいんですって。うらやましすぎて化けてでそうです。。。多分レポートはできそうなのですが、私自身が行くわけではないので。。。きっと記事をアップしながら怨んでいそうです…。


Series4も気まずさと緊迫感でヤメられない止まらない!☆BBC4 Him & Her やっぱりおもしろい!

http://www.bbc.co.uk/programmes/p00kqnzv
今までのながーい経緯は
http://komeddy.blog130.fc2.com/blog-entry-45.html

http://komeddy.blog130.fc2.com/blog-entry-58.html

http://komeddy.blog130.fc2.com/blog-entry-68.html

http://komeddy.blog130.fc2.com/blog-entry-79.html

http://komeddy.blog130.fc2.com/blog-entry-304.html

(自粛したのかシリーズ3についてはあまり書いてないことに気づきました…)

というわけで、いい感じにシリーズ3の紹介が抜けてるので、現在超山場を迎えた最終シリーズについて紹介することをかね、良い感じで穴埋めができそうです。
シリーズ2にて、ベッキーの妹で、リアルとやりすぎの境界線のギリギリをフルスピードで突っ走るローラのブイブイ言わしっぷりが超絶面白かったわけですが、 これがシリーズ3の後半から、ローラのフィアンセ、ポールが衝撃の相手と本気の浮気をしていた…というとんでもない事実が発覚しまして! しかしながらポールの説得の甲斐あり、ローラは本気の浮気が、彼女の勘ぐりだったと思い直して、ポールと仲直り。一方ポールは胸におおきなしこりをもちつつ、一旦幕を閉じます。
そしてシリーズ4にてローラとポールは結婚式をあげるわけです。(よってシリーズ4はスティーヴとベッキーの住まいではなく、結婚式会場内というソリッドシチュエーションになります)ところが、ポールが本当に愛しているのはローラではなく、別の人 。自分と世間にウソをつきつづけてきた人生に限界を感じていたのでしょう。事情を知るスティーヴに相談するなか、思いあまって、結婚指輪をトイレに流してしまいます!
心優しいスティーヴはこれを自分がやったと罪をかぶり、ポールは指輪なしでは結婚式をキャンセルしなければ、とうまいことその場から逃げようと試みます。ところが、アフガン帰りの元軍人で、ベッキーの元カレが「こんなこともあろうかと…」とスペアの指輪を持っており(→ベッキーとよりを戻したい)その指輪で結婚式が続行することになってしまうのです。
逃げようにも逃げられない! そうなればなるほど、逃げたくてしょうがないポール!
まさに誓いの言葉が云々というときに、結婚式に参列している真実の愛の相手に ”僕が愛しているのはローラじゃない。君なんだ。””僕をここから連れ出して!" と携帯でテキストのおくりあいをします。そして、ちょっとしたミスでポケットから携帯を落としてしまい、それをとったローラが……。

というのが今回の大きな軸です。伏線が沢山あり、もちろんアフガン帰りの軍人、ベッキー、スティーヴの三角関係、ベッキーが隠し持つある秘密、ポールの血だけ繋がった兄弟(→シリーズ3で一度だけゲスト出演したジョニー・スイート君再登場)やポールの友人たちの言動等等…と見どころが沢山あるでございます。

もともと、ワタクシは日常でよくある話という王道の話を基盤にし、オリジナリティや高度な技術を見せていく作品が好きなので、このステファン君のテイストが本当にツボです。今回はオンエアにまったくついていけず、本日から1話目を見始めたのですが、ヤメられず止められず、で一気に4話まで見てしまいました。5話目が待ち遠しいです。

2013年12月4日水曜日

毎年恒例!BRITISH COMEDY AWARDS 英コメディ・アワードのノミネート発表になりました!

2011年のレポートはこちら
2012年のおざなりなレポートはこちら

相変わらず、某英コメディサイト主催のアワードにくらべ、いつもと同じ顔ぶれ感満載のBritish Comedy Awardsの2013年のノミネートが発表になりました。
以下Chortle.co.ukより

☆Best Comedy Panel Show

8 Out Of 10 Cats Does Countdown
A League of Their Own
Have I Got News For You
Would I Lie To You
【備考】どれもおなじみの顔ぶれなので、なんでもいいんじゃないの? なんでしょうが、特記事項としては、A League of Their Own他、近年のバラエティ番組でのジャック・ホワイトホール君の躍進ぶりは評価したいところです。(時も経てば芸人も上達し、芸人が上達すればオタクの見る目は変わるわけです、はい)おりしも昨日初期の頃のALoTO再放送回を見たのですが、そのときのホワイトホール君と今のホワイトホール君では雲泥の差だと再確認しました。つまり、”英芸人に身体張って笑いとるなんて、慣れないことやらせても面白くならないわよね”というレベルだった番組を、「うわ、またホワイトホール君なんかやっちゃうぜ!」っていう視聴者の期待にこたえるリアクション芸を展開する番組に、しかもちゃんとイギリスちっくにしているわけですわ。12歳以下の子どもにはふさわしくないハレンチジョークも飛び交いますが、それを抜かせば家族で楽しめるパネルショーになったと思います。

☆Best Comedy Entertainment Programme

Alan Carr Chatty Man
Saturday Night Takeaway
The Graham Norton Show
The Last Leg
【備考】今年のアワードにて、マンネリ感を払拭する素材(?)がAdam Hillsでして、The Last Legが、その彼とJosh Widdicombe君(8 Out Of 10 Catsとかにも出てます)とジャーナリスト(のはず。芸人ではないはず)のAlex Brookerさんの3ピースでおくる時事風刺番組です。1週間の間にあったことについておちょくるというかなりユルユルなフォーマットなので、芸人さんたちの話術と準備に面白さの責任がかかってきているなと思います。しょっぱなからすでにエッジギリギリなトピック(王室とか身体障害者ネタ)で笑いをとり、そのスタンスをみせつけるというかなりレベルの高いことをしてらっしゃいました。今年にきて何故突然芸歴のとっても長いAdam Hillsに注目がいったのか??ですが、(ちなみに彼はオージーです)ノミネートは正当なジャッジだと思います。

☆Best Sketch Show
Harry & Paul ( Paul Whitehouseについて書いたときの記事があります)
Horrible Histories(2ヶ月前まで騒ぐだけ騒ぎまくった上3話以降からぱったり沈黙したThe Wrong Mansのマシュー・ベイントンとかが出てるCBBCの大ヒット番組ですね。ちなみにうちの娘の小学校では、歴史の時間にコレを有効利用しています。。。マジです。。)
It's Kevin (Kevin Eldon についてはこちら)
Psychobitches
 【備考】Psychobitches見たかったんです。SKY ARTS シリーズの豪華絢爛なコメディでしたが、気がついたら放送終了していたようです(号泣)評価も非常に高いです。書き手はようわからないのですが、Rebecca Front, Julia Davis, Sharon Horgan, Samantha Spiro, Frances Barber, Sheila Reid, Selina Griffiths, Katy Brand と名うての女子がゾロゾロでてます。どこかで観る機会があったらぜひみたいと思います。

☆Best Sitcom
Bad Education
Count Arthur Strong
Getting On
Peep Show

【備考】National Theatre Liveにて衝撃と驚愕のOTHELLOを見て以来、ことごとく注目せずには居られなくなってしまった俳優ローリー・キニアさん(その前にBlack MirrorS1E1で認知ずみ)が出ておられるCount Arthur Strong。Father Ted & Big Train & IT Crowd等のグレアム・リネハン氏が書いておられるシットコムでして。生コメディで忙しい夏に放送だったようで、ろくすっぽ観れてないのですが、コメディ部の間では評判がよろしいです。そもそもローリー・キニアさん贔屓が多いです。あの容姿でまだ34−5歳とかまったく信じられません。脅威の演技力と驚愕の容姿です。
Bad Educationは前述のジャック・ホワイトホール君の作ったシットコムで、正直FRESH MEATのJPが学校の教師やってるみたいな、そういうノリのシットコムですね。だから視聴率も非常によいらしく、ワテクシのようなオタクがついついハナクソをほじってしまう番組なんですが、一点だけ特記事項があります。それは、このディレクターさんと撮影カメラマンさんが、トイカメラで撮影しているみたいな、かわいい色彩ワールドを展開しているんですよね。ポップでプレップで軽やかなカメラワークで、その点がとても好きです。それがどう笑いと結びつくんだよ!といえば、直結はしないのですが、やっぱりかっこいい映像と高度な笑いは手と手を取り合ってともに歩いていくと思うのです。
Getting On はなぜノミネートされているのか、意味がまったくわからないのですが、色々あるのかもしれません。。。
Peep Show はもはや当たり前なので、説明はぶきます。

☆Best New Comedy Programme
Count Arthur Strong (前述参照)
Cuckoo (S1については書いてます。グレッグ・デイヴィスとアンディ・サムバーグが出てるやつです。
Plebs 
Psychobitches (前述参照)

【備考】 おほん。Plebsはバスデンさんのシットコムです(Tom Basdenカテゴリーをどうぞ)。遠慮しないで自由に書ける環境で書いた作品だから、ホントにコレはおすすめなんです。ホントにいいんです。コレ。コレだけはホントにいいんです!The Wrong Mansで信用を失った感ひとしおなんですが、ホントに信じてください…(涙 → 第3話まではまだイケてると信じてます)

☆Best Male TV Comic

David Mitchell, Would I Lie To You
James Corden, A League of Their Own
Jon Richardson, 8 Out Of 10 Cats Does Countdown
Lee Mack, Would I Lie To You

【備考】このチョイスの背景がまったく読めないです(汗)(&コードンはどうしてでてきたんだろう… )なんだろう、いつもBBCのNever Mind the BuzzcocksやMock the WeekやHIGNFYからばっかりだから、たまにはChannel 4メインで選んでみました、とか? いや選ばれてる方々みな才能お持ちだと思うんですが(いや、だからなぜここにコードンが?)このカテゴリーに選ばれるような、他の芸人さんと一線を画すことって…何だ?(それにしてもなぜコードンが…)

☆Best Female TV Comic

Miranda Hart, Room 101
Nina Conti, Live At The Apollo
Sarah Millican, The Sarah Millican Television Programme
Sue Perkins & Mel Giedroyc, The Great British Bake Off

【備考】British Bake Offってコメディじゃないんですけど(汗)あとRoom 101って今Frank Skinnerでしょ?なんでゲストだったMiranda Hartがこの番組でノミネートされるの? Nina Contiも1回のLive At the Apollo登場回なんですけど、レギュラーじゃないんですけど…
とナゾだらけなんですよ、マジで、ナゾだらけです。ノミネートされてる芸人さんたちに罪はまったくないですし、とても素晴らしい芸人さんたちなんですが、ノミネートの理由が不明すぎです。

☆Best Comedy Entertainment Personality

Adam Hills, The Last Leg
Alan Carr, Alan Carr: Chatty Man
Ant & Dec, Saturday Night Takeaway
Graham Norton, The Graham Norton Show

【備考】ここにアダム・ヒルズが入ることで、なんか新鮮な空気がすえてます。

☆Best Comedy Breakthrough Artist

Adam Hills, The Last Leg
Jonny Sweet, Chickens
Steve Delaney, Count Arthur Strong
Tom Basden, Plebs

【備考】Breakthroughって新鋭芸人とかの業績じゃないでしょうか?なぜここにイギリスでも20年以上キャリアを積んでいるアダム・ヒルズが?(汗)さんざん英パネルショーに準レギュラー出演している勢いの有名人が?(汗)
アダム・ヒルズの謎もとけないままJonny Sweet君やバスデンさんのノミネートに「いつまでBreakthroughカテゴリーに入れるんだよ」とぼやいてもしょうがない気がしますが、バスデンさんがエディンバラで「Breakthrough」系の賞をとったのが6−7年前、ラジオ番組やらで同形等の賞をとったのが5年前、さらにはBAFTAのですでにこのカテゴリーの賞をとって2年は経っているんですよ。デジタルアワードでは普通にメインの賞とってるんですけど、この人。それがBreakthroughって意味がわからないんです。

☆Best TV Comedy Actor
David Mitchell, Peep Show
Greg Davies, Cuckoo
Jack Whitehall, Fresh Meat
Kevin Eldon, It's Kevin

【備考】この番組でKevin Eldonをコメディ俳優カテにいれてるのが、非常に謎なのですが、(だってこの番組はオタクコミュニティが十数年まってようやく観れた、Kevinの作ったTVコメディで、他3つと違って、基盤はスケッチなんですよ。。。) ソレ以外は、納得してもいいかもしれないと思っています。

☆Best TV Comedy Actress
Jo Brand, Getting On
Miranda Hart, Miranda
Vicki Pepperdine, Getting On
Zawe Ashton, Fresh Meat

【備考】Getting Onを押すんですね。去年Hunderbyを押しまくったように、今年はGetting On を押すんですね。よくわかりました。。。

2013年11月8日金曜日

今やプチ・ヒーロー?(違)ことナマのロバート・ウエッブ(Peep Show)他豪華キャスト&敏腕演出家のRaving観ました

暗い7時頃での携帯カメラなので許してください(2年前のエリクソン)

Raving 
(今みたらほとんど全部ソールドアウトじゃん…汗 期間中の追加マチネでちゃってるよ…)
チラシスキャンしました…


UKTVコメディ界ではあちこちに顔を出しているSarah HadlandとPeep ShowのRobert Webbが出演、というのを発見し、おお?となったのがきっかけです。もともとMitchell and Webbって自分たちのネタで出世したのではなくて、ほぼまったく執筆に関わっていないシットコム(Peep Show)で出世した人たちなので、コメディの芝居に出る、となるとかなり期待値があがるわけです。

脚本は舞台俳優として活躍するSimon (Paisley) Day。演出家がクレジットをあげたらきりがないくらいのEdward Hall(→ということにパンフを見て知る)

おりしも(&複雑な気持ちを抱えながらも)コメディ部的にプチ祭り中になってしまったロバート・ウエッブなので、鑑賞時には、チケットを購入した際とはレベルの違うウキウキ感を抱いていたことは…否めません(汗)

【お話は…】
舞台はウエールズのド田舎、携帯電話の電波も届かないようなコテージのソリッドシチュエーションコメディです。
育児ストレスのたまったブライオニーとそんな彼女の精神不安定に振り回され気味のキースは、仲のよいロスとロージーの夫婦とともにウエールズのコテージで週末を過ごすことに。ロスとロージーは互いの信頼の厚いパーフェクト・カップルで、今回のプランも彼らがブライオニーを気遣いお膳立てしたものでした。一番ノリにコテージに到着したブライオニーたちですが、道中でキースが携帯を紛失したうえに、ブライオニーが精神安定剤を忘れてきており、何も始まる前から空気はコテージ外の激ワル天気とシンクロしております。ブライオニーはキースをダメ男扱いしさんざん罵ったかと思いきや、一番広い寝室をロスたちが来る前に占領しようとして、キースに「すべてを準備してくれたのは彼らだから彼らによい部屋を譲るのが礼儀だと思う」と止められたとたん、一転してキースを褒めたたえ自分の身勝手さを責めて号泣。完全にストレスでまいっちゃってる新米ママ状態です。
そこへ車の停車する音が。ロスとロージーが到着したのかと思いきや、やってきたのは セリーナとチャールズ。ロスとロージーはこのことをブライオニーたちに知らせていませんでした。ブライオニーの言動から、完全にこの夫婦が苦手なことが見て取れます。しかしセリーナたちはそれを気にするような夫婦ではありません。この2人はとても自由気ままで破天荒。さっさと、一番よい寝室も陣取ってしまいます。そしてそういうKYなところに、ブライオニーが苦手感を抱いているのです。
そんななかようやくロスとロージーが到着。とっても完璧でとっても仲の良い2人は互いにしっかり手をつなぎ肩を抱き合いながら、到着時間が大幅に遅れたことを陳謝。原因はベビーシッターにありました。次々に雇うベビーシッターがロスを誘惑してばかり……、の「ベビーシッター難」に苛まれるこの夫婦は、今回もギリギリになって「ベビーシッター難」に遭遇したのだとか。結果的にシッターを解雇し、ブリストルに住む両親(?親戚だったかも。忘れました 汗)に子どもを預けてからやってきたため時間がかかってしまっていたのです。ロージーの「確かにロスが魅力的なのはわかる!だけどワタシに向かって”母国に住む父親の治療費のための資金を支援してくれたら、ロスとの間で何があったか全部話す”といって、子ども部屋以外のすべての部屋でヤルことやったってホラを吹いてきたのよ!!許せないわ、あの女!」
「ロスがその誘惑に勝てないと困るという2人の判断から、2人できちんと防御して、わざわざブサイクなシッターにしているのよ!それにも関わらず…」
そしてロスは「僕が災難に遭っているところをローズが助けてくれたんだ。彼女の機転のきいた行動に大感謝だよ」
そして一同「すごいのねー」
そんなわけでようやくそろった3組の夫婦。チャールズから借りた携帯電話の電波が通じず、息子との連絡が一切とれないというブライオニーたちの不安はさておき、なにはともあれ”楽しい”週末を過ごす準備を始めますが…。

【3パターンの夫婦関係がソリッド・シチュエーションによってもみくちゃにされる】
ずばり、ここが醍醐味なんです。かなりありがちな設定なので、一歩間違えると「ありがち」で終ってしまうのですが、見事にこの「ありがち」な設定を客を引き込む導入口に利用し、意外性とドラスティックな要素をパンチを効かせた展開で盛り込んでいたと思います。クライマックスでのパンチの効かせ方が夫婦ものを取り扱うシットコムではあまりみないタイプの、非常にパワフルなものでした。

【実力派の役者陣が芝居を活かしている!】

芝居って脚本ありきですが、その脚本を活かすも殺すも役者次第なんだ、ということをかなりしみじみ味わえた芝居でした。色々なタイプのコメディがありますが、これは誰がやっても面白いコメディにはならないタイプだと思います。夫婦の微妙な関係や、夫婦の本音は言葉には現れないことが多いから、そう感じるのかもしれません。この6人の役者さんは、見事にセリフにならない部分でそれを表現してくれました。脚本だけ読んだら笑えないだろうところが爆笑できたのは、役者さんのおかげだと思います。キース役のバーナビィ・カイさんがすごいよかったなぁ。あとこの6人3組の夫婦をさらにひっかきまわすセリーナの姪っ子タビー役の子がめちゃくちゃ個性的で気に入ったんですが、この子やっぱり新人賞ノミネートとかしている強者だったんですね!Jumpyでタムシン・クレイグと共演しているんだ…(→今頃知る 汗)そりゃ、すごいわ。この女優さんは絶対に注目ですわ。コメディおたくとして。


【ロバート・ウエッブがロバート・ウエッブらしい~~役柄だった!】
コレはハマり役としかいいようがないです(笑)いわゆるみんなの大好きなロバート・ウエッブが観れます。これ以上いうとネタバレになっちゃうから黙りますが、コレはUKエンタメファンにはおいしいですね。 じつは前述リンクの例の件でエリート臭が強すぎちゃってるとやんわり懸念していたりもするのですが、彼こそが伝統的な戦後のエリートコメディをきちんと伝承していける人材の1人だという考え方に変わりました。その意味では、抜群の、最高の仕事をしてくれていると思います。

というわけで、キャッチできそうだったらぜひキャッチしてください!行ってよかった!って思いますから!!!

2013年11月2日土曜日

S.フリアーズ監督xJ.デンチxクーガンの超話題作「Philomena/あなたを抱きしめる日まで」は…最高に極上な感動作です。

こんにちは。クーガン・ギークのイナムラです。

クーガン主演ときくと、周り中にとっちらかっているやらなければいけないことがすべて見えなくなるのがクーガン・ギークです。11月1日から地元エディンバラにて「Philomena/フィロミーナ」が公開になりましたため、行きつけ(?汗)の映画館の初回上映時に行って来ました。

邦題は「あなたを抱きしめる日まで」 。(→なんとすでにウエブサイトまでできておる!)ファントム・フィルムさん配給で2014年3月公開予定。
(そ、そうだったのか… 。クーガンを取材できるというチャンスはどこかに転がっていたのか…。いや、しかし、前後1ヶ月は軽く眠れなくなるからな、コレでよかったに違いない…)

【お話は事実をもとにした物語…】
90年代にイギリスに長期滞在していた人にとっては、マーティン・シックススミス/Martin Sixsmithという非常に馴染みの深いBBCジャーナリスト/ブレア内閣時のスピン・ドクターがおりまして…。(→なもんで、「The Thick of It」のアドバイザーだったことでも有名です) 9.11の事件におけるメディアの政治に巻き込まれ、BBCもスピンドクターも辞める形に。お話は、その辞めさせられる形になったマーティンが、ひょんなきっかけで元看護師のおばあちゃんフィロミーナと出会い、彼女が生き別れになった息子の行方を追うという、「政治/political affairs」とは分野の異なる「3面記事/human interest」の取材をはじめることになります。お涙ちょうだい系の感動話とばかり思っていたのに、とんでもない方向へ話が展開していきます…

【涙と感動のヒューマンドラマなのに、しっかり社会派な色も出すスティーヴン・フリアーズ節を堪能できる傑作!】
スティーヴン・フリアーズ監督といえば「My Beautiful Laundrette」「Prick Up Your Ears」「Queen」などなどの名匠。涙を誘うヒューマンドラマとマクロ的にみた社会派な視点を融合するという、一貫したテイストがありますですね。本作も、まさに!それでした。展開にギクシャク感がまるでなく、すべすべで滑らかで洗練された絵作りが充分に楽しめました。素敵!としかいいようがありません。
【世界中のクーガン・ギークにとっては確実にお気に入りの1本となる作品】
この作品、クーガンがデンチおばさまと華麗なる競演を繰り広げているだけではなく、共同執筆しているというところが、クーガン・ギークにとっての最大のポイントであります。(イアヌーチせんせいがたとの共同執筆によりますが)クーガンの何がすごいって、political correctnessが主流になっていた90年代のUKコメディシーンで、今までの階級や人種、ゲイなどある特定のグループをターゲットにするlaugh atな笑いではなく、おじいちゃん/おばあちゃん/子どもなど、ターゲットとして導入したり、観客が自分自身または身近な人物を思い起こさせるlaugh with な共感の笑いを全国的な主流にしたことにあります。たとえばですね…(おばあさんとのやりとりをご覧ください)

こういう醍醐味がしっかり味わえる脚本でした。なんてごちそうなんでしょうか。
セリフだけじゃないんです。分析に分析を重ねて構築したcharacter breakdownはクーガンの専売特許ですから、今さら絶賛する必要もないのかもしれないですが、爪のアカの種類まで決め込んでます、といわんばかりのキャラクターがあるからこそ、眉毛一本のピクリ方、クビのかしげ方、目の泳ぎ方なんて超マイナーなアクションがほほ笑ましい笑い、クスクス笑いに繋がって行くのです。そしてめっちゃかっこよい。このクーガンがお気に入りになるのは、クーガンがそもそものかっこよいまんまで、(&中身的にヤバい人ではなくて)映画に出演しているという点でもあります。(キッパリ)これは、The Tripくらいかっこいいです。マジです。

【デンチおばさまはアッパレすぎます】そして緻密に計算されたキャラクター、一挙一動がすべて笑いそして涙に繋がってしまうキャラクターをいともあっさり、自然に、自分のものにしてしまっているのが大女優ジュディ・デンチおばさまではないでしょうか。英国民のどんな層を代表しているのか、一発でわかってしまう。空港でフィロミーナがマーティンに延々と読んでいた時代ロマンスのプロットを語り出すシーンがあるのですが、あそこで、こういった系統の本たちが頭に思い浮かんでしまいました。自然とほわんと頭に浮かぶということがすごい…です。

最後はやっぱり泣いちゃいます。
日本公開の際はぜひ劇場へ足をお運びください。


2013年10月31日木曜日

政治の土俵でインテリ芸人たちが知的バトル?!☆Russell Brand vs Robert Webb にふりまわされてみる

スパイク・ミリガン、ピーター・クック、モンティ・パイソン、HIGNFY, Mock of The Week, The Thick of It... など例をあげればきりがありません。英国コメディと政治は切ってもきれない仲であります。しかしあくまでそれは政治の土俵の外側からのもの。土俵の中に上がり込んで試合を引っ掻き回す重要例外人物Mark Thomasがおりますが、彼も立場はあくまで外の人間としてです。

今回のことの発端はラッセル・ブランド(はい、あのケイティ・ペリーちゃんの元ダンナです)が超真面目な左寄りの政治雑誌「New Statesman」のゲストエディターに就任したことからです。就任の経緯に至っては「魅力的な女性から「ゲストエディターにならない?」って誘われたから」だそうで(→ ホントかどうかわからないがネタだということだけは確かではないかと!笑)そこで「革命」をテーマし、ほぼしょっぱなから

I have never voted. Like most people I am utterly disenchanted by politics. Like most people I regard politicians as frauds and liars and the current political system as nothing more than a bureaucratic means for furthering the augmentation and advantages of economic elites.  http://www.newstatesman.com/politics/2013/10/russell-brand-on-revolution

I don’t vote because to me it seems like a tacit act of compliance; http://www.newstatesman.com/politics/2013/10/russell-brand-on-revolution

政治は、詐欺と嘘つきの集まり、エリートがより得になるための官僚の道具。だから投票なんてしないよ、と「投票」を否定しちゃったんですね。

では「投票」せずに、どう「革命」を起こすのか。どうやったら「エリートがより有利になっている状況」を変えることができるのか。ま、まさかこのご時世のイギリスで、 

じゃないですよね?(→とかいいつつ、revolutionでこの音楽が頭を流れるわけですよ)その後を読むのですが…

They see no difference between Cameron, Clegg, Boris, either of the Milibands or anyone else. To them these names are as obsolete as Lord Palmerston or Denis Healey. http://www.newstatesman.com/politics/2013/10/russell-brand-on-revolution

うむ、わかるがな、それをどうやったら…

The London riots in 2011, which were condemned as nihilistic and materialistic by Boris and Cameron (when they eventually returned from their holidays), were by that very definition political. These young people have been accidentally marketed to their whole lives without the economic means to participate in the carnival. After some draconian sentences were issued, measures that the white-collar criminals who capsized our economy with their greed a few years earlier avoided, and not one hoodie was hugged, the compliance resumed. Apathy reigned. http://www.newstatesman.com/politics/2013/10/russell-brand-on-revolution

ええ?(汗)いや、そうだろうけど、どうやって変えるのか…

Along with the absolute, all-encompassing total corruption of our political agencies by big business, this apathy is the biggest obstacle to change. http://www.newstatesman.com/politics/2013/10/russell-brand-on-revolution

いや、だから…

At this point I’d attended a few protests and I loved them...(略)The disruption of normalcy a vital step in any revolution. Even aesthetically, aside from the ideology, I beam at the spectacle of disruption, even when quite trivial. http://www.newstatesman.com/politics/2013/10/russell-brand-on-revolution

ええ?! デモや抗議なの?! ええっと(汗)だったらすでに、この15年くらいMark Thomasせんせいがやっておられますが…Mark Thomasせんせいが鬼の勢いでイロイロ変化を起こしてくださっていますが…それでも、状況がまったく変わっておらないんですが…(汗)

他に何か具体策はあるのだろうか…と続きを読みますが…

For me the solution has to be primarily spiritual and secondarily political. http://www.newstatesman.com/politics/2013/10/russell-brand-on-revolution
えええええっ?!(汗)

By spiritual I mean the acknowledgement that our connection to one another and the planet must be prioritised. http://www.newstatesman.com/politics/2013/10/russell-brand-on-revolution
どっええええええええ?! 

…(汗)と、まあこんな感じでひと通り読み終わるじゃないですか。”いや、コレはないだろう”と思っているわけですよ。700万というリッキー・ジャーヴェイスの人気度がハナクソに見えるほどバケものケタなフォロワーのいるラッセル・ブランドが特に具体案もなく、投票を否定するのは、どうよ、国がヤバい方向まっしぐらでしょう。と眉間に皺をよせるわけです。
ところがですね。BBC2の「Newsnight」でジェレミー・パックスマンからも「具体策はなんなの?」とツッコまれ、戸惑うことなく答える流暢で美しい言葉の調べ(注:ラッセル・ブランドのスタイルです)をきいてるとですね…


不思議と”あーわかるわかる。納得。ラッセル・ブランドみたいな人がこういうこと言い始めること自体が+なのかも?なーんかやってみればいいんじゃない?”っつー気持ちになってるわけなんですよ。個人的にはいつも、ヒ●ラーのスピーチをきいて納得しちゃう平民みたい、って思ってます。たとえが悪くてホントにすみません…。でもそれだけ、ラッセル・ブランドの話術ってすごいんです。影響力がすごくあると思います。あの話術をかけられての700万以上のフォロワーだと思います。

そんななか、Peep Show そして現在BBCでRev.のライターさんが執筆する風刺コメディ
ドラマ「Ambassadors」に主演中のMitchell & Webbのロバート・ウエブが、Russell, choosing to vote is the most British kind of revolution there is..ってThe New Statesmanに寄稿しましてん。

It’s about influence and engagement. You have a theoretical 7.1 million (mostly young) followers on Twitter. They will have their own opinions about everything and I have no intention of patronising them. But what I will say is that when I was 15, if Stephen Fry had advised me to trim my eyebrows with a Flymo, I would have given it serious consideration. I don’t think it’s your job to tell young people that they should engage with the political process. But I do think that when you end a piece about politics with the injunction “I will never vote and I don’t think you should either”, then you’re actively telling a lot of people that engagement with our democracy is a bad idea. That just gives politicians the green light to neglect the concerns of young people because they’ve been relieved of the responsibility of courting their vote. http://www.newstatesman.com/2013/10/russell-choosing-vote-most-british-kind-revolution-there

うむ!
Maybe it’s this timidity in you that leads you into another mistake: the idea that revolution is un-British. Actually, in the modern era, the English invented it, when we publicly decapitated Charles I in 1649. We got our revolution out of the way long before the French and the Americans. http://www.newstatesman.com/2013/10/russell-choosing-vote-most-british-kind-revolution-there

おおおお! たしかに!!

You’re a wonderful talker but on the page you sometimes let your style get ahead of what you actually think. In putting the words “aesthetically” and “disruption” in the same sentence, you come perilously close to saying that violence can be beautiful. Do keep an eye on that. Ambiguity around ambiguity is forgivable in an unpublished poet and expected of an arts student on the pull: for a professional comedian demoting himself to the role of “thinker”, with stadiums full of young people hanging on his every word, it won’t really do. http://www.newstatesman.com/2013/10/russell-choosing-vote-most-british-kind-revolution-there

I understand your ache for the luminous, for a connection beyond yourself. Russell, we all feel like that. Some find it in music or literature, some in the wonders of science and others in religion. But it isn’t available any more in revolution. We tried that again and again, and we know that it ends in death camps, gulags, repression and murder. In brief, and I say this with the greatest respect, please read some fucking Orwell. http://www.newstatesman.com/2013/10/russell-choosing-vote-most-british-kind-revolution-there



………(苦汗)

というわけで、ロバート・ウエッブの解毒剤のおかげですっかり毒の回った身体がすっきり爽快になりましたよ。。。という話です。

長くて、大変失礼しました

【とはいえ…(汗)の備考】
個人的には「専門分野の人間でないが影響力事態のある人が、その専門分野に干渉する」ということに対して、用心深く見守るタイプなので、ワテクシの一番正直な気持ちは
が代弁してくれてるかな…という気がしないわけでも…ないです…(汗)そして、やっぱりMark Thomasじゃない?芸人さんが何かやるなら、Mark Thomasみたいに、やればいいんじゃない? という気もちょっとだけしています…。

2013年10月29日火曜日

フロスト、ライト、そしてついに…ペッグが英国スタンダップ王と対決!☆Richard Herring Leicester Theatre Podcast

http://www.gofasterstripe.com/cgi-bin/website.cgi?page=podcasts
ここにアップされていきますのでぜひお見逃しなく!

英国コメディファンのみなさま、サイモン・ペッグがついにハラをくくるときがやってきました…
Richard Herringことリッチーになじみのない方はこちらをどうぞ…(沢山ありすぎてゲッソリしないでください)
英国コメディ界、オタクも含めて彼に楯突けるひとはいません。コメディ界の故エドワード・ヒースです(たとえが悪いかしら 汗)
そんなわけなので、通常”マジっすか。そ、それきいちゃうんすか?汗”みたいな質問が飛び、相手がリッチーなもんだから、誰もキレようもなく、1)素直に喋る 2)素直にごめんなさいをするの2者択一となります。ちなみに普通のMCだったら 3)上手にかわす という選択肢もあるのでしょうが、リッチーに限ってそれはありえません。リッチーの上手を行く技術のある人なんていない。同等はあっても上手はいないと思います。また、彼と年齢的に同世代またはそれ以下の人々にとって、彼はヒーローであり、頭のあがらない上の人であります。

過去、ラッセル・ブランドに「Arthurをみたけど…お金返して欲しいと思ったんだけど…とはいえNetflixで見たから月額÷その月見た本数で考えると、ちょっといくら返して欲しいか複雑になっちゃうんだけど…なんであんなのに出たの?」と質問し

ニック・フロストに「「ショーン・オブ・ザ・デッド」も「HOT FUZZ」も面白かったと思うけど。。。他のサイモンの映画ってどれもさ…面白くないじゃん? アレどうかと思わない? ホントのところ、他のサイモンの出演作って面白いと思う? ここで正直に言っちゃわない?」と誘導質問してきたリッチーでございます。
(ちなみにエドガー・ライトは芸人さんではないので、リッチーは、やさしいボールを投げて自分で拾っていました…)
ついに、サイモンご登場とあって、どんなスパイスを振りかけまくり、どんなお料理をしてくれるのか、そしてサイモンはどんなお料理になってしまうのか!
…とうきうきしていたら、なんと! もう1人の超スペシャルミステリーゲストがスティーヴン・マーチャントだった!
なんじゃこのRHLSTP。。。 絶対アップされたら絶対に見ます。
 ここにアップされていきますので、ぜひお見逃しなく。
http://www.gofasterstripe.com/cgi-bin/website.cgi?page=podcasts


2013年10月27日日曜日

この人がすごすぎて今年No.1TVコメディ決定かもしれません(爆)☆ Rik Mayall on Man Down


これは(爆)
英国コメディ界の革新者の1人であり、レジェンド芸人と呼ばれても文句を言う人は誰もいないリック・メイヤルが、まさに立ち上がりUKTVコメディに喝をいれてくれてる気がしてなりません。
先週の第1話で、ダンのお父さんのシーンを観るだけで1週間分の笑い的モトがとれると思ったのですが、第2話は 英語でいうならan absolute gem。200カラットのダイヤモンドです。
このお父さんのいぢわるそうな顔! (めちゃくちゃ褒めてます)

リック・メイヤルが爆弾すぎて、他の印象が弱くなってしまいがちですが、スクリプトも非常に綿密で素晴らしいです。とくにズボンがプロット展開としてrunning gagになっている予感。ズボンネタが自然にプロット展開としてrunning gagになるってすごいです。

リックが出て来る新作ではひさびさの大ヒットではないでしょうか。ホントにグレッグデイヴィスの手腕と才能に感謝です。

2013年10月25日金曜日

The Wrong Mansはどうもシリーズ2があるらしい…☆酔っぱらってツイートする監督のスキをついて質問しまくりました


目下ワテクシの超お気に入りの監督さん、The Wrong Mansの監督Jim Field Smith氏。ヴァージン・アメリカにて空の旅をするまっただなか、スチュワーデスにガンガンビールをつがれ、いい旅夢気分ななか、「今から2時間質問受けつけるぞーーーー!」とつぶやきまして…
監督なんで質問もそんなに殺到しないし、みんな質問する人たちがオタクなんもんだから、すごく面白かったです。詳しくはJim Field Smith監督のツイッターフィードをご覧下さい。
ワテクシも便乗しまして、
すると、いい気分なのでペロっと

そうかもう、作っているのか! しかもやっぱりこの言い方だとクリフハンガーじゃないのか?!
 そのうち
と、もっといい気分な監督が、
とさらにファンをさらに煽ってきたので、調子に乗ってききたかった質問もしました。
すると、ホントにペロっとお返事してくれました
パイロットを作ったのは、なんと2年前に遡るとかなので、2年前っていうと、奥さん!丁度、鼻血が出るほど傑作だったFresh MeatS1E8の頃で、BAFTAでBreakthroughとっちゃった頃じゃない?! 繋がるっ!繋がるわ!
ぜいぜいして喜んでいると、監督なんでもしゃべるわ〜と気づいたみんなが、ニッチな質問していて

とか
とか


 そしてエピソード3のRecovery Positionギャグについても質問が!
 へえええええ(ぽっ)へええええ。
そんなわけで、気がついたら来週は第6話/最終話!
絶対に見ます!

2013年10月20日日曜日

Channel 4 から久々のヒットの予感!Greg Davis/グレッグ・デイヴィスのMan Down観ました!

Man Down
これは(爆)
今まで破天荒なライブを繰り広げる芸人さんが作ったTVコメディを見ても、今イチ醍醐味が味わえず「やっぱりライブが一番だよねー」としみじみ落胆してきたワタクシに、ギンギラギンに光る希望が飛び込んできました。
Greg Davisの新シットコムです。もうあまりしつこく引き合いに出したくないのですが、一番有名になったのがThe Inbetweenersの校長せんせいなので、ついついこのように紹介し続けてきました。
*2010年に観た初(だったと思った!)ソロショーの感想を絶対に書いてる!と思っていたのですが、なぜか絵を描いてオタクな人たちからウケることに生き甲斐を感じていたときのものだけでした…。デイヴィスさんのキャリアやライブのことまで書くのがつらいので貼付けて逃げます。その他チラチラとGo Johnnyでは登場しています。ライブがかなり貴重なせいもあり、Go Johnnyでの紹介歴がわりと少ないのですが…

【お話は…】
いい年こいて、お父さん&お母さんの家を拡張した一角に住む学校教師のダン。同棲(してるんです)相手のナオミに朝から、「おならの風力で5フィート飛べる発明ができるかもしれない!ほら、リンゴをひとかじりしただけで、ブリってでた!」なんてひらめきをウキウキと話しています。そしてなぜか、ズボンをなくしており、替えのズボンも持っておらず、部屋着で着るようないわゆるトレーナーズボンを着て学校へ行こうとしているんですね。ナオミに「ズボン買いなさいよ!」と言われるのですが、環境にやさしいズボンをネットで購入したので、それが到着するのを待っている、その辺に売ってるズボンなど買えない、とトレーナーズボンの正当性を訴えるダン。
(すでに堪忍袋の緒が切れまくっていた)ナオミがついに「この家から出る必要はないと思ってるでしょう? これはノーマルな生活とは呼べない。さようなら」とダンに言い残して去ってしまいます。第1話はダンがナオミを取り戻そうと、ズボンをゲットし、友人ブライアンの力を得て住宅ローンをゲット(?という言い方ができるのか?ですが汗)しようとしますが…というものですが、ここで書いているようなシンプルな展開ではまったくございません…。

【キーワードは”ノーマル”】 ダンを含め普通じゃない人々ばかりが登場します。たとえば視聴者と同じ”ノーマル”性を持っているナオミにとっては、ダンはまったくノーマルではない。しかし、ダンは自分に勝るとも劣らぬノーマルじゃない人々に囲まれているせいでナオミ同様に周囲を”ノーマルじゃない!”と思っています。この2重構成のテクニックが巧みに活用されており、ダンにフォーカスした笑いについて話すと、「ダンがヘンで笑う」「ダンに共感が湧いて笑う」の2パターンの笑いが1話目から楽しめます。さらには”ノーマル”って何?という、ちょっと深いトピックへも入り込む、鬼ハイクオリティなコメディになっているのです。

【その”普通じゃない ”キャラクターとは!】 なんといっても毎朝ダンを襲撃するクマの着ぐるみを着たお父さん。コレが、Rik Mayall /リック・メイヤルで、このシーンが観れるだけでもこのシットコムの価値があるのではないかと思うくらいです。これほどまでにハマリキャラを作りだすデイヴィスさんとリックのコラボレーション。神のめぐみではないでしょうか!



またダンの友人ジョーは完全にラララ〜な国に住んでおり、独特の思考回路を突き進む女性。(多分あんまり人の話をきいてない)ひさしぶりに強烈に好感度の持てる女性キャラが誕生した気がします。中の人はロイシン・コナティ。以前フリンジで新人賞をとっています。
ダンのもう1人の友人ブライアンは、1話目をみた限りではダンやジョーに比べたらマトモです。でも今後どうなるか?? 今のところジョーに振り回されてトホホな目にあってます。と、ところで!どっかで見たことあると思ったら中の人はマイク・ウォズニャックMike Wozniakでした!彼は非常に注目の高い新鋭芸人さんの1人です。The Invisible Dot主催のイベントのレギュラーなので信頼しています)

Channel 4はここのところ、新地開拓を狙って…なんじゃこりゃ?みたいな番組をオンエアすることが多く、(個人的に→)信頼性を失っていたのですが、Man Downのおかげで株が上がりました! これは絶対に毎週みたいと思います!

2013年10月16日水曜日

おーまいふぁ●きんごっど。ダニー・ボイルxPeep Showのクリエイターの夢すぎてウソみたいなホントの捕物帳コメディ「Babylon(原題)」メインキャスト発表


ダニー・ボイル監督 x Peep Show クリエイター(x2)がタッグを組むcop based comedy dramaってことで、絶叫したニュースの続報です。
キャストが発表になって絶叫してます。
ソースはこちら http://www.comedy.co.uk/news/story/000001265/babylon_comedy_drama_bain_armstrong_series/

主演はジェームズ・ネスビット(まあ、これはいいです、はい。)90sの英国エンタメオタクにとってはCold Feetの〜という枕詞ですが、若いお姉さんぶるとホビットのボフールですよね。なので、ホビットのボフールです!ということにします! サブについてるのが、Peep Showでもおなじみのパターソン・ジョゼフ。それから今年Eastという大変評判の良い作品でメインを張っていたハリウッド女優さんのブリット・マーリンさん。
問題はここからです。
きゃあああ! ジョニー・スイート君がサイドキックな重要ポジションで配役されるらしい!(すでにどんなキャラか想像が…!)
ジョニー・スイート君については、さんざん書き散らかしてます。こちら こちらをどうぞ!
そして、なんと! マチルダ ミュージカルの トレンチボーせんせいでパワフルな演技を見せてくれたバーティ・カーヴェルさんがキャスト決定!! 

ミス・とれんちぼーせんせいでのアレコレをインタビューしてあるガーディアン紙の記事はこちら

なんでもいいんで、見たいです。

2013年10月13日日曜日

スティーヴン・マーチャントのHBO シットコム「Hello Ladies」観ました!☆ Stephen Merchant & Hello Ladies


超お待たせしました…世間が感想を求める需要が、The Wrong Mansでろくすっぽ登場しないサブキャラより1000倍高いだろうスティーヴン・マーチャントの噂のシットコム「Hello Ladies」がこの秋より英国SKY TVでも観れるようになりまして、早速(?)観て見ました。
英国のSKY Atlanticのリンクはこちら
トレイラーはこちら
 

【お話は…】
コメディ好きの間では大絶賛だったスティーヴンの初ライブツアー「Hello Ladies」が原案のシットコムです。リッキー・ジャーヴェイスなし、完全なるスティーヴン・ワールド。イギリス人のウエブデザイナー、スチュワートはL.A在住。そして絶賛彼女募集中です。第1話ではウエブのドラマシリーズの配役でやってきたかわいい女の子を気に入ってしまったスチュワートがなんとか彼女をデートに連れ出そうとして、ルーザーへの道を辿る、というものです。

【そーです。サラッと見ちゃうと、なんてありがちで平凡なシットコムなんだ、です】
たしかに、「あー、よくある話」です。そしてそんなレビューをかなりひょこひょこ見かけてます。「リッキー・ジャーヴェイスと一緒に組んでやっていた、あの期待の敏腕スティーヴン・マーチャントがコレかよ」なんてあちこちで言ってる人がいる…
しかし!そんな人たちには、耳を傾けないでください。
 この第1話にどれだけ、彼の意気込みがこめられていることか! ある意味この第1話だけで、完全にリッキー・ジャーヴェイスに宣戦布告入ってますよ。

【リッキー・ジャーヴェイスとはちがうんだぜ。コレがオレだぜ、な意気込みとは?】
サブキャラに友人が2人いるのですが、片方が車椅子に乗ってる男性ギヴェス(Kives フィンランドの名前?らしい?)。上記の観点から見た場合、彼の存在は肝の一つです。
話せば長いことながら、障害者の方をネタにしたジョークについては、近年英国でアレコレがありまして。大きなトピックの一つとして、リッキー・ジャーヴェイスの生み出す笑いがありました。(参考情報は、こちらこちら でお願いします。)そんなわけで、スティーヴン・マーチャントもおおいに引き合いにだされるわけです。(参考情報はこちらでお願いします。)そんななか、彼が彼の姿勢をきちんと打ち出していることが明確に現れています。
 この第1話を見た限りでは、キヴェスをネタに、Life's too Shortなどでもおなじみのリッキー・ジャーヴェイスと同じスタイルの笑い作りはなされておりません。道化はスチュワートからずれません。キヴェスの言動の面白さは、ギヴェスの個性から作り出されるもの。きちんと吟味され、ふりわけされたうえでの笑いだと思います。(ので見てください)

【ウディ・アレンの初期作品を彷彿とさせるキャラだとおもいます!】
 正直いうと、こちらが期待するスティーヴン・マーチャントらしからぬベタベタな見せ場があり、 ”イタイな…汗”という気分にならざるを得ない第1話。(個人的にはCurb Your Enthusiasm レベルを期待していました。なのでレビュワーさんのガッカリな気持ちもわからなくもないです…すみません…)しかし、確実にウディ・アレンの香りがします。女子を前についつい余計なことを言ったりやったりして、ルーザーになってしまう。セリフにシャープなウイットが見えます。この割合が増えるかもしれません。増える予定なのではないでしょうか。いや、増えるでしょう。(→願い)このウディ・アレンを彷彿とさせる、はVariety.comなど一部で評されていたので、同じ印象を受けているのは私だけではないと思います!!

まだ第1話です!一般的に「シットコムが本格的にギアチェンジするのはシーズン2からだ」って言われるご時世に、シーズン1の第1話にあるベタでイタイ笑いがあってもいいんじゃないでしょうか。ファンの方ならシーズン1全部見守ってあげなければ、そしてそれほどのファンではない、厳しい目を持つ方なら半シーズンは見守ってあげなければ! 国際マーケットを視野にいれている作品です。10分でダメだしする低品質ではないと思います…。(→と誰にうったえているんだか…汗)

2013年10月11日金曜日

The Wrong Mans 第3話を共同執筆していたのはバスデンさんですから!☆The Wrong Mans Ep.3

The Wrong Mans 
ティ−ザートレーラーを貼付けます

1話目にあらすじも2話目のあらすじもすっとばし、3話目について語り始める。それが独断と偏見をぶっちぎるGo Johnnyです。アクセス数とか人様の迷惑にいたるほどの影響とか、もともとないので許してください。

第3話はMatthew Bayntonとバスデンさんの共同執筆。シットコムではなく、いわゆるnarrativeのスリラー/アクション/コメディで、一気に流したら十分映画一本として通用しそうな感じです。よって、ここで1話分共同執筆といったところで、この1話でバスデンさんが!というウリどころは、予想通りゼロでございました。しかも3話まで食い込んじゃってるんで、かなり起承転結でいうところの承転のどまんなか。アクションとしての見せ場が多く、1、2話と比べてセリフ自体少ないじゃん、という。
ビジュアル的にバスデンさんが登場したのは2シーンですし(うち1シーンは写り的にはエキストラ状態です。が、2シーンともブログとビデオダイヤリーにつながる重要なチラ出です) もう正直、クレジットついてることを喜ぶ回でした。お楽しみはオープニングでクレジットがWritten by Matthew Baynton Tom Basden って目撃できたことではないでしょうか。

一方、相変わらずJim Field Smith監督の敏腕ぶりと才能溢れる絵作りを絶賛せずにはいられません。アクションシーンのシークエンスの作り方がかっこよすぎます。またしつこいようですが、ベタなジョークをおしゃれに演出してくれるんですよ!どれだけJim Field Smithさんに救われていることでしょうか、BayntonとCordenの2人は!!さらにさらに!Jim Field Smith監督、あなたはどうして、こんなに 男性をかわかっこよくフレームにおさめるのがウマイんですか?!(&なぜそこまでバスデンさんのかっこよさを知り尽くしたアングルで撮れるんですか!)
よく考えたらワテクシ今の今まで一度もこれほどコードンをくまのぬいぐるみのようにかわいいと思ったことはなく、ベイントンがこれほどかわかっこいいと思ったことはない!! 監督のマジックにかかったらあなた、コードンはくまプーですよ!パディントンベアですよ!ダッフィーですよ! ありえない、あの走り方!家に一つあんなぬいぐるみ欲しいもの!(→娘には激しくNOと言われましたが。理由:でかすぎる)

と、いいたいことをだいたい書きなぐったところで、ノエルの、ゲロまず感180%の小細工モカのレシピが記載されているブログのリンクを置き去りにして、シメます…。
 http://thenoeltruth.co.uk/2013/10/07/mocha-drinks/





2013年10月9日水曜日

モンティ・パイソンThe Meaning of Life30周年記念につき、メンバー集結対談?!…がDVD特典についてるそうです☆

だそうです。こちらはそのティーザー。しびれます。
しびれてけいれんしてます。



特典内容は以下のとおり
Eric Idle Introduction
Hilarious Feature Commentary
The Snipped Bits
The School Of Life
Song And Dance
Songs Unsung
Selling The Meaning Of Life
Fish: The School Of Life
Soundtrack For The Lonely
日本アマゾンによると…
★モンティ・パイソンの哲学(約60分)
●プロローグ(約1分)
●未公開シーン(約18分)
●人生迷走曲(約65分)
●ザ・ショウビズ(約32分)
・未公開ソング集(日本語字幕なし)
・プロモーション活動
●おまけ(約19分)
・バーチャル同窓会 →コレ!
・魚のつぶやき(日本語字幕なし)


じつは個人的にはパイソン映画のなかでThe Meaning of Lifeが一番好きかもしれないです。あ、いや、Life  of Brianも相当好きなんですが、あ、いやHoly Grailも相当好きなんですが…
…ごちゃごちゃいってないで、ポッチリします。

2013年10月3日木曜日

キタっ!「What Maisie Knew 」邦題「 メイジーの瞳」のメイジーのお父さん役はスティーヴ・クーガンですから!!

ちょっと奥さん!
公開しますってよ!

http://eiga.com/news/20131003/10/

What Maisie Knew. こと「メイジーの瞳」でございます。ものすごく胸が痛い痛いな映画です。こちらのメイジーちゃんのお父さん役が クーガンでございますです!
ある意味クーガンのネガティブなイメージを助長する感じです。 (いいんです。いいんです。)
この作品は、とても胸が痛いんです。最後まで胸が痛いんですが、素敵な救いのある物語です。絶対見て欲しいです。そしてクーガンのイメージをさらに凝り固めてください。それがThe Trip の第2シリーズへとつながるはずです。

なんの作品の紹介をしているんだかわからないまま、シメます…(汗)

トレイラーはこちら

2013年10月2日水曜日

ノエルのブログをもとにブラックネルとバークシャーとノエルの野望について考察してみる☆on "The Wrong Mans" essential sidekick, Noel Ward


コメディ部的には、もはや本編がおまけで、このブログがメインディッシュになっております。
 The Noel Truth 

本編を見ないと、スポイラーになってしまうのは、ビデオだけです。それ以外は、ツイートも含め、何の問題もありません。むしろ、これからどんどん出る幕がなくなってきそうな展開の(まだ2話目なのに!汗)本編でのオフィスシーンにおいて、エッジな笑いをすべて救い上げるための、重要な素材ブログだと思っていただければ! そう、このThe Wrong Mansの本編の展開は非常にメジャーなのです! このメジャー感にエッジ感を出しているのがノエルの繰り広げる世界だと、信じて疑いません。
どれも好きなのですが、きのう月曜日にいきなりアップされたStar Wars and Town Planningが、響きすぎてトラウマになりそうだったので、おすすめします。【以下超かいつまんでの要約。原文のほうがすごいことになってるので、絶対に原文で読んでください】→こどもの視線ではなく、バークシャーのタウンプラニングプロジェクトをまかされている大人の視線であらためてStar Warsを観たというノエルは、「Death Starって、結構タウンプラニングのモデルとして使えない?」と思いつくわけです。それで、実際に絵を描いちゃうわけですよ。
http://thenoeltruth.files.wordpress.com/2013/09/death_star_schematic.jpg

これが…。実際に上のリンクをふんで、大きい画像でみていただくとわかっていただけると思うんですが、3本くらいの太さの違うペンで、陰影までつけて、細いペンでしたがきみたいんのまでして、作成してるんですよ!でもブランコとか木とか、地図でみるような略図レベルなの!
さらに!これ、ホンモノのDeath Starの都市計画を基盤にしてるんですよ! 見てコレ!この右下の都市拡大エリアの部分!




http://starwars.wikia.com/wiki/File:DeathStarIDiagram-EGVV.jpg

この二つの画像を並べて見てると、次の週までトラウマですよ、マジで。

さて、こんなDeath Starな街にされかねない危機に瀕しているBerkshireのBracknellは、ウィキさん情報によると  a town and civil parish in the Borough of Bracknell Forest in Berkshire, England. It lies 11 miles (18 km) to the southeast of Reading, 10 miles (16 km) southwest of Windsor and 30 miles (48 km) west of central London. http://en.wikipedia.org/wiki/Bracknell だそうです。ブログでさんざん訴えられているとおり、Regeneration プロジェクトが進行中なのですが、却下につぐ却下、延期につぐ延期らしく、なかなか進んでおらないそうですね。マジな話らしいですね。(これ、地元の人、めちゃくちゃ有利だな)オンエア中に偵察に行きたいくらいですよ、ヒマさえあれば…くそう。ヒマ(&お金)さえ…

2013年9月28日土曜日

The Wrong Mansのあの最高にカッコいい映像はどうやって撮っているのか?!監督が教えてくれました!

The Wrong Mansの第1話、何がスゴイかっこいいかって、あの笑い的にかなりわかりやすい脚本を、超絶スタイリッシュに、めちゃくちゃかっこよく映像化している点、そしてセリフに表現されていない笑いのポテンシャルを見事にすべて拾って魅せているところだったんですね。
(The Wrong MansについてのGo Johnnyの雄叫びはこちらをどうそ。)

トレイラーが公開されたときから、本作のメガホンをとるJim Field Smith監督をフォローし、本日何げに最近何つぶやいているんだろう、と思って監督のアカウントをのぞいて見たら、この映像を(技術的な面で)どうやって作り出したのか、という目からウロコのすごいやりとりが同業者の方となされていまして!(この映像感覚にしびれてる同業者はワテクシ以外にも当然のことながらいるわけですよ!!)
まったくもって覗き見だったので(汗)、「覗き見横入りすいません(汗)このやり取り翻訳してブログにアップしてもよいですか?」とお願いしました。そしたらすぐに「もちろん、いいよ」と快諾してくださいまして!晴れて正々堂々とご紹介させていただきたいと思います!
(注:もちろん映像カメラ、ド素人ですが、とても気になるのです!オタクでホントにすいません!でも超超超!気になるので、素人なりの角度で紹介しています)

使用したのはデジタルシネマカメラ Arri Alexa ProResというデジタルなのにフィルムのような質感を高画質で出すことができると超ひっぱりだこのカメラだとか!(日本ですとアレクサはナックイメージテクノロジーが2010年より取り扱いをなさっているようです。)。ウィキさん情報によると、アメコミ映画のほぼ総ナメ、SKYFALLをはじめ、人気映画の制作に重宝されまくり。撮影/記録はProRes 444で、(撮影監督はRob Kitzmann氏)その後Baselightにてカラーグレイディングを行っているそうです。(色づけしてるのはカラリストのAndrew Daniel氏)
記録形式は、ARRIRAWやDaVinciだと撮影後の作業が遅くなるらしいですね(あとお金もかかる!)。作業をスムーズにするためにもProResがよかったとか。

最大のポイントはレンズ!らしく、使用したレンズは滑らか&シャープさを共存させ、賞をいくつも受賞しておるCooke primesまたは 暗所でも美しく撮影できるという(らしい)Zeiss Super Speedsカールツァイスレンズだとおっさっております!両方ともとってもお値段がお高い!(プロ仕様でもさらにお高い!と質問なさった方が!をつけております)

しかし、このコメディ、わかっちゃいたけど、やっぱりとってもお金がかかってるんだと、あらためて規模のでかさにブルブルしています。BBCがものすごい気合い入れてるのが、映像から溢れ出てます。(ベイントンたち、ハリウッド映画みたいんな派手で本格的なコメディドラマ作りたいと作った、って言ってましたもんね!)
ああホントに続きがとっても楽しみです!
 実際の監督さんたちのツイートは以下のとおり





2013年9月25日水曜日

ぎゃあああ!BBC2発、秋の超目玉コメディ、The Wrong Mans 第1話観ました!

[追記】すみません。HULUでは11月放送でした!同時放送だとばっかり思ってました!すみません!!

ぎゃああああ!!! ついに見ました!


The Wrong Mans
BBC2で放送中!
10歳以上の英語がある程度わかる人だったら、絶対に最高に楽しめる、超久しぶりなハイクオリティのファミリー一大エンタテイメントの誕生です!! どうしよう!これはホントにすごいです! とくに今回驚いたのは、監督さんの演出です。ここまで脚本の笑いの醍醐味を最大限に映像化できる監督さんだとは思ってもみませんでした!個人的にコメディの場合、作品を面白いと思うかどうかって、脚本に責任を押し付けてる傾向にあります。The Wrong Mansはセリフには現れない、笑いの魅力を汲み取る演出効果が素晴らしかったです。 ……と思ったら!この監督さんJim Field Smithさんてば、元Dutch Elm Conservatoireのメンバーじゃないですかっ!!!
Dutch Elm Conservatoireとは、スケッチグループで、過去にエディンバラのフリンジフェスティバルでもブイブイ言わしておった人たちです。メンバーの1人にDan Renton SkinnerってAngelos Epithemiou.(Vic and BobのShooting Starの後期にsidekickで出てました)の中の人が入ってたグループなんです。才能のあるスケッチグループだったんdねす。ちなみにジムFスミスさんは、ジェイ・バルチェル主演のShe is Out of My Leagueの監督してたようですがダッチ・エルム〜のキャリアを知ったら、そんなことどうでもいいくらいですね!だからこの人脚本に出ない魅力を汲み取れるんだ!

【バスデンさんのキャラがめちゃめちゃ大活躍】
すごいです! なんとバスデンさん扮するNoelのツイッターアカウント、およびブログが登場しています! アップは本人にまかせているとThe Wrong Mansの放送が全部終って半年後とかに、ボチボチアップしちゃいそうなので、自動管理か制作のどなたかが管理をしていると勝手に推測してますが、ブログを読んでいる限り、コレ、バスデンさんが自分で書いてる感じです。最高のご褒美です!! BBC様、こんなにフィーチャーしてくださって、本当に本当にありがとうございます!(感涙)だってコレ、ノエルのビデオダイヤリーまであるんですよ!

自分で撮影してるんで、ほぼ全部アップなんですけど!どうしよう!ファンには刺激が強すぎます!(髪型がいつにも増して変だけど、これもネタだからな。。。)
これから毎週火曜日夜9時は正座です!
絶対に絶対にDVDを買わないと!
もう予約受付中です!!!

2013年9月23日月曜日

Holes By Tom Basden絶賛Kindle 発売中の件と謎過ぎてツッコミを入れるのも恐縮してしまう出演作について

HOLES by Tom Basden が、kindle 購入できます!
日本アマゾンでポッチリ!
 
UKアマゾンでポッチリ!
  
USアマゾンでポッチリ!


独断と偏見に満ちあふれたおしばいの感想はこちらです。

そんなことはさておきですね、別件でリサーチしていて、とんでもないモノにバスデンさんのクレジットを発見してしまい激しく動揺しています。

デモンクエスト (え?)

やだもう!日本版でてるのっ?!いやだっ!販売元、相当お世話になってるアメイジングD.Cさんじゃないですかっ!(号泣)

げ、 原題「Dark Relic」でして…。なんかSyFyTVのTV映画らしいんです。
IMDBで脅威の3.7星腐ったトマトちゃんで誰一人からもレビューすらされず、オーディエンス評価が21%、標準が3.5星のLove Filmでは当然の1.5星のSFホラー? (恐)

なんかTom Basdenってクレジット載ってるんですよ…

はじめ何かの間違いかと思って別のデータ情報(トマトちゃんとか、ウィキさんとか)みたんですが、全部クレジット載ってるんです。同姓同名の違う人かと思ったんですけど、リンク先がワテクシの知ってる元Cambridge Footlightsで若手天才コメディ作家でBAFTAとかもとっちゃってる33歳のTom Basdenにリンクされるんです…。

これ、やっぱりバスデンさんですかね…。

さ、さんばんめに名前かいてあるって、相当メインキャストなんでしょうか…(汗)

こわいものみたさせ、YOU TUBEでトレイラーをクリックしてみました

と、トレイラーなのに、4分近くもあるんです…
そして前代未聞に長いわりに、今イチ話がわからない…

コメント欄で「こんなもん、トレイラーじゃねえよ!」って怒られてます。

そして4分近くもあるのに、肝心のバスデンさんの姿らしきものが見えないんですが、これは変装とかしているからなんでしょうか…。3番目に書いてあるってことは、トレイラーででてきてもいいくらいかと思っているのですが、それで、遺体確認だけしちゃって、さくっと逃げちゃおうかと思っていたのですが、確認ができないってことは、もしかして借りて来て確認しなさいよってことなのかしら。。。
たしかに3年も前ですけど、一体バスデンさんはなぜこの作品に出ることになったのでしょう。
前々から、ぶちぶち小言を言って来たのですが、バスデンさんのなんとなく流れのままにホイホイ〜みたいなこの部分、たまに度がすぎて笑えないレベルなんですけど…(汗)どうせ誰も観てないだろうから、ってノリなのかなぁ。ファンは観てますから!(→気づくの3年もたってからだけど)

いや、もしかしたらすべてが誤情報で、本編観たらバスデンさんの身の潔白が証明できるかも! 

み、観ましょうか…(汗)うむ…。

あ、すいません、まだまったく話の内容がわかってないです(汗)


2013年9月22日日曜日

タムシン・グレイグxダレン・ボイドの可哀想なシリアスドラマみました☆The Guilty starring Tamsin Greig & Darren Boyd


イギリス秋の大注目ミステリーとして大々的にスタートし、第1話オンエア時には4百万近い視聴者を集めたというITVドラマ「The Guilty

 (The Guardianからお借りしました…
タムシン・グレイグとダレン・ボイドという英コメディドラマで長いことブイブイ言わしてきた実力派を2人並べた、「コメディ?なんですかそれ宇宙語?」といわんばかりのシリアスドラマです。3話で3週連続。お2人とも非常に人気の高い(コメディ)俳優さんなので、気になります。とくにダレンさんはツイッターでその気の良さそうなお方っぷりをいつも最大限に発揮しておりまして、「始まるよ〜」なんてツイートをみてしまいますと、「見る見る〜〜」となってしまいます。
というわけで、拝見させていただきました。

あ、アレ?(汗)
YOU TUBEでトレイラーの検索をしたところ、トレイラーが一切でてこず、かわりに、どなたかの本編アップクリップがごそごそ…(汗)
お試ししたい方、消えないうちに観た方がよろしいかもしれません…(汗)ワラワラしちゃいます。
恐縮しちゃうので、アマゾンのDVDのリンクをはろうと思ったのに…ない…DVDになる予定ないの、コレ?(汗)しょうがないので、スーパーかわいこちゃん(=トム・ローゼンタール君)とサイモン鳥のお母さん役になっていらっしゃるFriday Night Dinnerをはりつけます(絶対違)

あら、ベストプライスが5ポンド切ってる!お買い得ですよ!みなさん、お買い得!
制作/キャストインタビュー、コメンタリー、ドキュメンタリー、メイキングがついてるんだ! (→騒ぐだけ騒いでおいて、買ってないのがバレます)

脱線も甚だしいので、本線に戻ります…

【あらすじ】平和な町の閑静な住宅街で、建築家のダニエルとその奥さんクレアの愛息子カラム君が突然失踪してしまいます。小さいけれどとてもいたずらっ子だったカラム君はよく朝早く起きてはドアのかぎを勝手にあけて、キッズ用のスクーターで近所を周り、カラム君が心配で探しにくる家族に見つからないように隠れたりしていました。見つかるとは両親は「決してこんなことやっちゃだめよ!心配したのよ!」と怒るのですが、カラム君にとってはすべてお遊び・ゲームです。そんな経緯から、カラム君の失踪に対して、夫婦はカラム君が誰かに誘拐されたのでは、と思っていました。数年の月日がたち、ダニエル夫妻のもう一人の息子ルークも11歳に。カラム君のいない日々に心を苦しめながらもなんとかやりすごしてきた家族の前に、決定的なニュースが舞い込んできます。そう、カラム君の死体が発見されたのです。犯人は一体だれか? カラム君の行方不明時に事件の担当だったマギーが再び担当になり、真相究明に挑みますが、誰もが公にしたくない不都合な事情を抱えている…

 ええ。はい。

これってBroadchurchなの?(汗) 
ねえ、Broadchurchなんでしょう?

というお話でした(違)じつはBroadchurchと同時期にMaydayってエイダン・ギレンさん出演で(一部)話題になっていたミステリードラマがあったんですが、コレもBroadchurchと比較されるに相応しいだけの、似たようなストーリー展開でしてね。この3本全部オンエアが2013年なんですよね。
全部、我が子の失踪ミステリーとそれをきっかけに平和な町のコミュニティーライフに危機が訪れる系です。
しかも、タムシン・グレイグという英コメディ畑でその名声を欲しいままにしてきた女優さんを 超シリアスなミステリードラマに起用するって、オリヴィア・コールマンとかぶっちゃうじゃないですか。まるで我が子の失踪ミステリーとコメディ畑で有名な(才能ある)女優をシリアスドラマに起用し意外性を見せつけて一気に視聴率稼ぐ、みたいなトレンド作ろうとしてるみたいで、腑に落ちない感が。。。(汗)

ダレンさんもタムシンも本当にすばらしい俳優さんですので、The Guilty はBroadchurchがなかったら楽しめたんじゃないかというクオリティはキープしていたことを保証します。個人的には、オチは、なんじゃそれ…みたいだったんですが、それもBroadchurchの記憶が結構薄れたころにオンエアされていたら、そんな気持ちにもならなかったんではないかと思うと悔やまれます。
はい、なんだかとっても可哀想でした…。

2013年9月21日土曜日

Dave チャンネルでDave Gorman のModern Life is Goodishが絶好調スタートです!

【はじめに】
Dave Gormanについてはこちらが一番まとめて書いてあるとおもいます。

Dave Gormanって本当にファンに真摯です。30万近くフォロワーがいるのに、お礼のお返事一人一人にするんです…でもよく考えたら、そんな芸人さんは多くはないけど、珍しくはない。(Bo 君なんて80万人相手に一人一人お返事する子だから!)
情報処理能力がX-MENみたいな芸人さんて、じつは欧米の芸人さんにとってはかなり当たり前な能力なのかしら…。

なんて前置きはよいとして、Dave Gormanを存分に楽しめる番組がDaveチャンネルより放送開始になりました!
Dave Gorman: Modern Life is Goodish

毎週火曜日夜10時よりDave Channel (偶然です) より絶賛放送中!

これはまさに2年前のツアーPower Point PresentationをTV番組にしたもので、ゴーマンファンならスキップしてよろこぶ内容です。
パワポと耳でめちゃめちゃ笑わせます。オーディエンスをみていると非常に国際色豊になっていて、この人、ホントに国境を超えてウケる笑いを作っているんだな、と実感できます。

それにしても、ここまでツアーどおりのフォーマットにさせてもらうには、リベラルなケーブルTVじゃないとダメだったのでしょうか…。日増しにコンサバ、で20年前の某民放が放送していたようなコメディを放送しているBBC1&2を眺めながら、しんみりしてしまいました。。




2013年9月12日木曜日

でたあああ!9月24日放送決定!英国秋の破壊力ナンバーワン・コメディ The Wrong Mans

☆☆☆☆☆でました!☆☆☆☆☆

んでもってこれが同時に発見したタンブラー

http://thewrongmans.tumblr.com/

ものすごい作りがオフィシャルっぽいのに(YOU TUBE クリップとかこのタンブラあてに2人がしゃべってますよね)なんとBBCが作り主ではないということでビックリ!!

そして、ベイントンの衣装になってるめちゃかわ☆ダッフルコート、ポール・スミスのものだそうで!


http://www.farfetch.com/shopping/men/designer-ps-paul-smith-duffle-coat-item-10229030.aspx
多分みんな買っちゃって、在庫切れです!(泣→ちょっと欲しかった人)

 というわけで、みなさん、9月23日の週はTVコメディ地獄ですよ。27日にIT Crowdの新エピソードがあることもお忘れなきよう。。。そしてMoone BoyやVeepがはじまることもお忘れなきよう…あれ、Alternative Comedy Experience(Comedy Central)もはじまるんだったけ…?(汗)


 



2013年9月9日月曜日

(コメディドラマのカテゴリーですが)2013 年ボロ泣き映画ベスト1位!☆スティーヴ・カレル、サム・ロックウェル、トニー・コレット他The Way Way Back

なんじゃこりゃ?!アメリカでは限定公開だったんですか?!(驚愕)信じられません!今年の感動映画ベスト3に入るかもしれない映画なのに!!!
Rotten Tomatoes で85%ヒットしたうえに一般客も90%という脅威の打率をたたき出しているというのに!!(2013年9月現在)

The Way Way Back
(信じられません。タイトルで検索してもこのオフィシャルサイトがトップに出てこないとは!)
FOX Searchlightさんの専売特許くらいなノリの感動作です。喜劇と悲劇とは紙一重といいますからね。FOX さん! コレ絶対日本で公開するべきですよ〜〜〜!!
 こほん。
【あらすじ】14歳のイケてない男の子ダンカンを中心に繰り広げられる一夏の思い出物語です。スティーヴ・カレルはダンカンの母親パム(トニー・コレット)のボーイフレンド、トレント。ダンカンを10段階評価で”3”といいのけた男です。映画はダンカン、パム、トレント、そしてトレントの娘と一緒にホリデーに行くところから始まります。ホリデーで大人も子どもそれぞれ羽を伸ばして…のはずですが、もともと社交的ではないダンカンは大人にも子どもにもなじめず、楽しめず。そんなある日、ウォーター・パークのマネージャー、オーウェン(サム・ロックウェル)と出会い、そのウォーター・パークでバイトをすることに。自分に自信がなく不満や不安を抱える一方、解決法もわからず人生が不透明だった14歳の夏に大きな転機が訪れます…

と、書きながら映画を思い出しているだけで、すでに目頭が熱くなる、そんな名作なんですよ、これは!!

【人生はパックマンなんです!】ダンカンとオーウェンの出会うシーンで、オーウェンがパックマンで苦戦しているんです。ダンカンがそれをみて「それってもう必勝マニュアルがあるんだよ」みたいなことを言うんです。するとオーウェンが「あるかもしれないが、そんなもんで勝っても勝ったことにはならないよ。嬉しくない。自分のやり方見つけなきゃ」みたいなことを言うんです。(すいません。きちんとしたセリフを忘れてしまいましたが、こんなニュアンスです)このオーウェンの”You've gotta find your own way”というくだりが、この映画が全編に渡って訴えるメッセージでした。

自由な人生なんて嘘ばかり。どこ向いても行き止まりななか、なんとかモンスターから逃れ、進める道を探していきている。けどそれじゃあ、しょうがないでしょう? 自分でこれを思った道を進みたいでしょう? 行き止まりがあったり、モンスターがうようよしていたとしても、なんとかくぐりぬけていけるかもしれない。自分らしく生きようよ、って。

なんてココロに元気をもらえるメッセージなんでしょうか!! (→後半ずっと泣きっぱなしだった人)
 【全編にわたりサム・ロックウエルがかっこよすぎる映画】
サム・ロックウエルは上記のような生き方を信条としているオーウェンを演じているわけですから、かっこよく見えないわけがないのですが…。しかしそれにしてもハマリ役すぎました。
ちょっとIMDBをみてみましたところ、過去作(とくに良作)ほとんど全部観てるのに、全然その役をやっている人は誰なのかと気にする気がゼロのタイプの役者さんだったもようです。過去作品リストを眺めれば眺めるほど、一体どうやってこの俳優さんを認知しないでコレたのか、自分ですらもミステリーです。ここまでくると、自分がコワいです。(ちなみにサム・ロックウェルってかっこいい!っておもいはじめたのはセブン・サイコパス/Seven Psychopathsからになります。)

【スティーブ・カレルにとってはとてもチャレンジな映画】イヤなヤツの役なんです。見事にイヤなヤツになっていました。今まで(40歳の童貞男はのぞいて)スティーブ・カレルをずっとずっとイケメンだと言い張って来たワテクシの目でも、です。
「Crazy, Stupid, Love」ですらも、あのライアン・ゴズリングを「イケメンすぎ!スティーヴ・カレルがかっこ良くみえなくなってしまうジャマモノ!」と呼んだワテクシの目でも、でございます。
マジです。映画鑑賞中「うざい、スティーブ・カレル(苛)」と思うことを保証します。

 【ちなみに、女優さんのラインアップがすばらしいなか…】びっくりしたのが、アナソフィア・ロブちゃんが出演していたことです。「テラビシアにかける橋」のときに日本PRにきたときには、とても細くてちっちゃくてかわいくて…というイメージだったのが、すっかり出るところは出たお姉さんになってる!!(驚愕)女の子って6−7年で激変するんですね…(→オマエが言うなよ…)いや、本作でもとてもかわいかったのですが、とってもお姉さんになっていてびっくりしたです…

というわけで、激しく日本公開を求めます。

2013年9月6日金曜日

Edinburgh Fringe 2013番外編:絶対に何か見逃すんです☆大後悔!コレこそ観るべきだったよ、のワテクシ的ベスト・フリンジ・ショーx2


【はじめに】小言ばばあになって申し訳ないんですが。
昔はですね、フリンジのプログラムって今の半分くらいしか分厚くなくてですね。プログラムのはじからはじまできちんと把握することって結構簡単だったんですよ。
エンタメ事務所のマーケティング/ビジネス下克上が深刻化してきてからですかね。チェックしなきゃいけない冊子が1冊だけじゃなくなって。猫も杓子も紹介・レビュー誌/紙を刊行するようになって。おまけにFree Fringeができてからは、Free Fringeだけで事細かに書いている冊子が出回り出して。
フリンジのプログラムって、ショーのタイトルとポスター画像の入稿締め切りが3月なんですよ。年々入稿日が早まってるんです。だから、フリンジのプログラムってすべて反映されてないんです。だって今どき、このプログラムに載ってなくても、どうとでもなるじゃないですか。だから間に合わなくてもいいや〜〜って芸人さん、結構多いんです。とにかく来ていただければわかっていただけるかと思うのですがギリギリになってから3日間やろうとか、1日コレやっちゃおうとか。芸人さんたちがこんだけ小さい街に集まるってマジあり得ないんで、フリンジ期間中に寄り集まってなんかやっちゃおう!とか、ものすごいあるんです。
情報が無法地帯なんです。

【そんななか、2本後悔しているイベントがあります】
1本はWresling II。これは去年ベスト中のベストと(Steve Bennet氏に)ハンコ押されたスペクタクルなイベントで、普段知性とウィットとシャベリでブイブイ言わしてる芸人さんたちが、本気印で身体を張って戦うレスリングのトーナメントなんです。去年見逃して相当苦い思いをしたのですが、今年は帰国のスケジュールの関係上、Bo Burnham君をとるかWrestlingをとるか、という人生究極の選択を強いられたため、迷わずボー君をとってしまったわけです。

なんですが…まず
The Wrestling II @ Edfringe13: Andrew Maxwell

鬼かわかっこいいアンドリュー兄さんと
The Wrestling II @ Edfringe13: Maxwell & Burns
大好きな元破天荒オージー芸人、ブレンドン・バーンズの司会で進行

The Wrestling II @ Edfringe13: Nick Helm Hosts
ニック・ヘルムも当然おりますがな(笑)
The Wrestling II @ Edfringe13: Nick's Back!
当然おりますがな!!
The Wrestling II @ Edfringe13: Tuck Vs Cook
トム・タックはこういうアホな特別イベントの大好きなACUMの設立チームメンバーの一人(注:オルタナコメディを守る会みたいなやつです)
The Wrestling II @ Edfringe13: Bringing on The Bulk

この写真あたりを見て、雄叫びしたくなります。なぜなら左にアンジェロ(中の人はダニエルRスキナー)とか出て来ちゃってるからです。彼は今年フリンジには遊びにキタだけなんです!! ナニコレこの豪華な競演は!!!

The Wrestling II @ Edfringe13: Joe Lycett Takes Over As Host

若手のジョー・ラセットJoe Lycett。こういうところではじけてるのを観ると、「一回観に行ってみようかな」という気になるものです。
The Wrestling II @ Edfringe13: See ya!
この右はじにナヨナヨしてるのがMatthew Crosbyなんですが、The Wrestling II @ Edfringe13:
なんとマシューってば、このレスリングで(汗)
 つう、大負傷してましてん(汗)かわいそうに!!

んでもってコレは今年スーパーかわいこちゃんに昇格したトム・ローゼンタール君が、Russellうんちゃらのうちの一人(→というジョークが2年くらい前に流行りました)に コテンパンにのされているよ、のクリップ。



マシューみたいにケガしなくてよかった〜〜〜!! かわいこちゃん、かわいくなくなったらもう何が残…(強制終了)

【もう一つは…】
グラスゴー出身の地元の人気者The Wee Manの企画! Comedian Rap Battleなんです。
これは…(涙)見つけられませんです。The Wee Man自体がこの企画の映像をアップした際にツイッターはじめた感ひとしおで、イベントはすべて口コミとその日の看板やらなんやらだけの様子です。ちなみにThe Wee Manというのは ホントの名前はNeil Bratchpieceさんで、 ラップバトルをよくやっている人なんです。パブで歌っているのでヒットしたのがあるんですが、上手に見つけられません。以下もすごく(地元では)有名で、ヒット数が驚きかと思います。。。

この芸人さんラップバトルをより抜きで貼付けます。 とにかくすごいです。昔ならではのフリンジならではのキワドさ、危険さ、爆裂さがてんこ盛り!
これだけの芸人さんたちがこぞって参加するのも、ものすごくわかる!!(この目で見たかったです…)

2013年9月3日火曜日

COMEDY CENTRAL”も”ヤバイ!The Roast of James Franco (UKでは)9月8日10時より放送開始! 


【追記】すみません(汗)これ、レギュラー番組でフランコがローストされるのかと勝手に勘違いしてました(汗)特番だったんですね。夜の10時から11時40分くらいまで延々と放送されてました。& 早くもお目あてのジョナ・ヒルの当番が終った段階でスイッチを切って寝てしまったので、全部観てません。。。すいません。というわけで、気が向いたらこの感想は書くと思います。。。


……え?(汗)

The Roast of James Franco


ナニコレ?

Freaks & Geeks以来の仲間たちがふたたび寄り集まって、何をすると? (→読め、ちゃんと)This is The End だけでは飽き足らなかったんですね。いや、嬉しいですよ、嬉しいんですけど。秋はすでにイッパイイッパイな感じなんですよ!Comedy Centralさん、あなたが最近ものすごい頑張ってくれちゃってるおかげで、なんか、大変なんですよ。頑張る時期を別時期にしてもらえませんでしょうか。あのクリスマス後とか結構寂しいんで、その辺がいいんじゃないでしょうか?

と小声で嬉しい悲鳴を残し、9月8日にのぞみたいと思います。

2013年9月1日日曜日

ぎゃああああ!ついに秒読み開始っ!BBCコメディ今秋の超目玉コメディThe Wrong Mans始まるよっ!☆Tom Basden & James Corden& Matthew Baynton = The Wrong Mans


Horrible Histories / Spy (=パパはスパイ)でおなじみの超かわいいベジタリアン俳優Matthew Baynton/マシュー・ベイントンと、今さら紹介無用のJames Cordenコードン君と、(オレの!)Tom Basden /バスデンさんが共同執筆&出演という、発表時からず〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜……っと待っていた、2013年脅威の爆弾コメディドラマThe Wrong Mansがついにオンエア秒読み開始となりました!!

FACEBOOKページもあります。いいね!押してください!ガンガン押してください!
BBCでトレイラー流れ始めてます!そしてHULU(UK)でも放送されます。(こないだから、日本のHULUのツイッターアカウントに向かってハラスメントのようにしつこくしつこくお願いしてます。)


予算デカイです!

2時間前に解禁になった新トレイラーです!



なんですかこの面白さは!!


なんですかこのかわいさは!!  おまけにHim and Her のSarah Solemaniサラ・ソールマーニがでていて (Him and Her についてはこちらをどうぞ)

バスデンさんを見てください!Co-Writerって書いてあるでしょう?!
(クリックすると大きくなります)




もはやプロットなんかどーでもいい。ワテクシはこれが死ぬほどみたい!
TVの前で正座してみます。

2013年8月31日土曜日

絶対買い!☆Bo Burnham/ボー・バーナム君が詩集を出します!

Tim Keyのおかげで、すっかりファン熱再燃。

Bo Burnham君が待望の(→多分)詩集を刊行します。

Egghead
kindle版はおトク! 究極の言葉遊びという天才だけが使える超合金の鎧に脆さを見つけた後の詩集だと思うので、どんなものかちょっと気になりますが…。

さらにアメリカ在住の方に朗報。アマゾンまたはBarnes&Nobleにて購入したら、サイン入りのブックプレートがもらえるらしい!
スコットランドと日本を10月だけアメリカ合衆国に入れてください。1ヶ月だけでいいから。(サインが欲しいというよりは、このイラストのブックプレートが欲しい!超かわいい!)
というわけで、アメリカ在住のみなさん、予約購入の証拠メールでも、実際にテにしてからでも、ガンガン、専用メアドに送りつけてください。

前のWords, Words, Wordsのときもですが、この男の子はファンとのダイレクトなコミュニケーションを怠りません。ファンの数平気で100万超えてんですが(汗)この規模の芸人君が、自らこの本用にツイッターアカウントをセットアップ、自らプロモーションを行っているという…。天才とはDown to Earthという定義が再び確立されました…。


【お願い】アメリカ在住の天使なかたで、スコットランドに転送してあげてもいいよ、という方がいらっしゃいましたら、ぜひ)@whiteanklesocksに声をかけてください…(→もう予約購入してしまった人) もちろん送料払います。お礼もします…(→かなり本気です)

バスデンさんの短編です:VERY FEW FISH Written By Tom Basden.

ということで(汗)前に人知れず一人で騒いでいた短編を貼付けます。ワテクシにとっては極上のごちそうです。これパイロットで、どうも長いバージョンが作られるという話をきいています。この4年間、そんな話からはじまってたち消えてるものもかなり多いので、話半分で期待してます。

Written By Tom Basden. Cast: Annabel Scholey, Jordan Dawes, John Dagleish, Rebecca Scroggs, Tim Key, Aisling Bea

VERY FEW FISH - Taster from alex winckler on Vimeo.

2013年8月30日金曜日

お待たせしましたAlan Partrige: ALPHA PAPAの感想はこちらです☆Alan Partrige movie : ALPHA PAPA



【はじめに】じつはですね、ワテクシ当たり前のことながらこの作品、公開当日初回に観に行っているんです。しかしながら、一回記憶がぶっ飛ぶ(=ね落ちる)というあり得ない事態が発生しており、もう一回絶対に見なければいけないとココロに誓っていました。本日再度鑑賞しまして、最初から最後まで笑いすぎて号泣しておりました。
よく考えたら、初日(1回目鑑賞時)は例のゲリゲロ事件の日。。。
やっぱり体調が猛烈におかしかったんだ、と納得した次第です。笑いを拾うには、体調管理が充分に必要であることを学びました(=アドレナリンはコワい)。

ALPHA PAPAのトレイラーはこちら

Steve Cooganでまとめちゃっててすみません。Go Johnny Part 1でのAlan 関連過去記事はこちら 
http://komeddy.blog130.fc2.com/blog-category-12.html

【あらすじ】舞台はもちろんノーリッチのノーフォーク・デジタル。のほほんとした穏やかなDJ生活を送っていたはずのノーフォーク・デジタルの面々に不吉なニュースが舞い込みます。それはラジオ局が多分野に渡り事業を展開する巨大企業に売却されてしまった、ということ。改革の一つとして、番組編成およびDJの見直しが検討されます。アランとアランと古くからのDJ仲間パットは高年齢のベテランであり、窓際族的存在。「クビを切られるとしたらオレかも」と不安をかかえるパットにアランは「そんなのは噂だよ、大丈夫。なんなら私の力でパットがクビにならないようにお偉いさんたちにアピールしてきてあげるよ」。
会議中のなかにちょっとちょっと、と割って入り、いきなりプレゼンをはじめるアラン。ところがその真っ最中で、解雇の候補者が自分かパットのどちらかであることを知ってしまいます。もちろん、我らがアラン・パートリッジは、自分の身を守り、解雇するならパットとUターン・プレゼン。お偉いさんたちはその言葉を鵜呑みにし、即効でパットは解雇されてしまいます。
めでたく生き残ったアランは、ノーフォーク・デジタルからShapeに改名された記念パーティに出席。飲めや歌えやの宴が行われるなか(注:イギリスのオフィスパーティなので、その辺どんだけ地味かご了承ください)アランのもとに、以前一夜だけアバンチュールを繰り広げた女性が現れます。マネージャー、リンの後押しのもとアランはなんとか彼女と穏便に永久にさようならするため、いったん放送局の外へ。ところがその間に怨念パットが銃を持って押し入り、人質を抱えて局内に立てこもってしまいます。アランを信じるパットは、アランに警察と自分との間の交渉人となるように指名。かくしてアランは、防弾チョッキを来て、ノーフォーク・デジタルShape放送局へ勇ましく入っていくのですが…

【プロットがすでに自虐でございます 爆】 えーっと(汗)スティーヴ・クーガンはですねLeverson Enquiryでもヒュー・グラントと並んでセレブの代表のように「報道の権利を悪用し、プライバシーの侵害を正当化するR.マードック帝国(The News of the World)を相手に戦ってきた戦士なんですね。一方ですね、Alan Partridgeは、Rマードック帝国に札束パシパシやられて(→脚色はいってます)BBCからSKY TVに引っ越ししたんです。コレ結構沢山のオタクがネガティブに反応して相当話題になっていたのですが、イアヌーチせんせいもダンマリで(汗)真意のほどがわからない状態でした。しかし、Alan Partridgeは多分野に渡り事業を展開する巨大企業に売却されたという事実と、映画のプロットがリンクすることは確か。そしてここから、SKY TVからオファーを受けた彼らが「Alan ならBBCを捨ててSKY TVに行くだろう」と考え、承諾したのではないか、と考えられるようになりました。今までアランを都合のいいときだけ復活させあとは干し続けてきた(?)BBCと、今次々に人気のコメディアンやクリエイターたちを引っこ抜き、めきめきと「コメディの強いSKYTV」として認知度をあげる、予算のあるSKYTV。クーガンでもイアヌーチせんせいでもなく、アランならどっちをとるかと考えたら、一目瞭然な答えではないでしょうか? 

【ネタバレ注意☆一瞬一瞬のすべてが知る人ぞ知るのアラン・ワールド】 冒頭でのMidmorning Matters エア中のシーンで、「世界戦争でアメリカと中国が新手の兵器で匂いをとってしまった。恋しいと思う匂いは?」というお題からはじまり、通勤中にAndrew Roachfordの曲に合わせてクチパクする様、(というかサントラはすべてツボ)空気を読みまちがえて(というか気がつくと空気を読むことを忘れている)トンデモナイところへ爆走していくさま、意外と女性にブイブイ言わしているところ(→この女性たちの表と中身がツボ)なんてえのは、序の口です。
国民と一緒に20年きちんと年をとって生きてきた、前代未聞の生身のキャラクターです。その国宝級の価値とすごさは、例えばアランが”55”と自分の年齢を発するだけで、涙流して笑えるほどのジョークになってしまう事実に集約されている気がします。
 【やっぱりリンとマイケルのパワーはすごい】この2人も国民とともに年をとってきて10年以上たっているので、やはり強烈なパワーです。とくにマイケルは出番が少ないのですが、出るたびに観た者の生涯、尾を引いてしまうような強烈な笑いを繰り広げてくれました。ネタばれなんですが、一つだけ。アランがマイケルを「ジョーディ版アンヌ・フランク」って呼ぶとあるシーンがあるんです。ワテクシ残りの人生、コレを思いだすと必ず笑っていられると思います。
【Tim Key大活躍! 最高でした】 Tim Key ことSidekick Simonは本当にこの映画に多大なる貢献をしてくれました。サイモンは確実にアランワールドに相応しい、あのアランにすらツッコまれるKYさぶいキャラを確立しており、Tim Keyファンとしてのひいき目ではなく、今後必要不可欠になってくれると思います。Tim Keyのキャリアは本当にみんなの憧れではないでしょうか。少々遅咲きと本人語っていますが、最高のキャリアじゃないでしょうか。
【警官の一人にダレンさんが!】Darren Boyd/ダレンさんの超シリアスでボケるという得意技がピカ一で光っており、とくにクライマックスでの小技に号泣です。
【じつはThe InbetweenersのJayことジェイムズ・バックリーがオーディションを受けて落ちていた!】んだそうです。ジェイムズは自称クーガンオタクで、オーディション当日、緊張しすぎて思うように演技できなかったとか。(the Digital Spyより)なんか彼とイメージかぶる感じの人(若手スター的存在のDJ)がたしかに出演してます。ジェイムズが一番キャリア不安定なんで、ココで出てちゃんと才能見せておけばよかったのに…と、思いました。。。

とにかく、最初から最後まで椅子から転がり落ちそうに笑い、笑いすぎて、涙がボロボロ出てしまいました。公開から1ヶ月近くたった平日の昼間の回だというのに、お客さんが結構入っていて、ゲラゲラガタガタ大にぎわい。本当に最高の映画だと思います。まだあと4ヶ月ありますが、個人的にはこの映画を抜くコメディ映画は今年登場しないだろうと思っています。

【追記】Roachford氏がクリスマスにアランと組んで何かしたいとか??
前述のアランのノリノリの口パクシーンがYOU TUBEにアップされてます!


【追記その2】公開から約1ヶ月たった9月初旬でもまだ多くの映画館は1日3−4回この映画を上映しています。 普通だったら1ヶ月もすれば人気のある映画でもレイトショー2回。。。など窓際族においやられていくのではないでしょうか。さすがアランなのです。アラン・パートリッジは最高なのです!