イギリスを主とする海外コメディをガツガツご紹介するブログです。産地直送のイキのよいコメディ情報を独断と偏見でピックアップして(だいたい)絶賛します。***トホホな事情が発生して今まで書いていたGo Johnny Go Go Go を更新できなくなってしまいました(涙)今までの膨大な海外コメディ記事はhttp://komeddy.blog130.fc2.com/でございます。。。

2013年10月31日木曜日

政治の土俵でインテリ芸人たちが知的バトル?!☆Russell Brand vs Robert Webb にふりまわされてみる

スパイク・ミリガン、ピーター・クック、モンティ・パイソン、HIGNFY, Mock of The Week, The Thick of It... など例をあげればきりがありません。英国コメディと政治は切ってもきれない仲であります。しかしあくまでそれは政治の土俵の外側からのもの。土俵の中に上がり込んで試合を引っ掻き回す重要例外人物Mark Thomasがおりますが、彼も立場はあくまで外の人間としてです。

今回のことの発端はラッセル・ブランド(はい、あのケイティ・ペリーちゃんの元ダンナです)が超真面目な左寄りの政治雑誌「New Statesman」のゲストエディターに就任したことからです。就任の経緯に至っては「魅力的な女性から「ゲストエディターにならない?」って誘われたから」だそうで(→ ホントかどうかわからないがネタだということだけは確かではないかと!笑)そこで「革命」をテーマし、ほぼしょっぱなから

I have never voted. Like most people I am utterly disenchanted by politics. Like most people I regard politicians as frauds and liars and the current political system as nothing more than a bureaucratic means for furthering the augmentation and advantages of economic elites.  http://www.newstatesman.com/politics/2013/10/russell-brand-on-revolution

I don’t vote because to me it seems like a tacit act of compliance; http://www.newstatesman.com/politics/2013/10/russell-brand-on-revolution

政治は、詐欺と嘘つきの集まり、エリートがより得になるための官僚の道具。だから投票なんてしないよ、と「投票」を否定しちゃったんですね。

では「投票」せずに、どう「革命」を起こすのか。どうやったら「エリートがより有利になっている状況」を変えることができるのか。ま、まさかこのご時世のイギリスで、 

じゃないですよね?(→とかいいつつ、revolutionでこの音楽が頭を流れるわけですよ)その後を読むのですが…

They see no difference between Cameron, Clegg, Boris, either of the Milibands or anyone else. To them these names are as obsolete as Lord Palmerston or Denis Healey. http://www.newstatesman.com/politics/2013/10/russell-brand-on-revolution

うむ、わかるがな、それをどうやったら…

The London riots in 2011, which were condemned as nihilistic and materialistic by Boris and Cameron (when they eventually returned from their holidays), were by that very definition political. These young people have been accidentally marketed to their whole lives without the economic means to participate in the carnival. After some draconian sentences were issued, measures that the white-collar criminals who capsized our economy with their greed a few years earlier avoided, and not one hoodie was hugged, the compliance resumed. Apathy reigned. http://www.newstatesman.com/politics/2013/10/russell-brand-on-revolution

ええ?(汗)いや、そうだろうけど、どうやって変えるのか…

Along with the absolute, all-encompassing total corruption of our political agencies by big business, this apathy is the biggest obstacle to change. http://www.newstatesman.com/politics/2013/10/russell-brand-on-revolution

いや、だから…

At this point I’d attended a few protests and I loved them...(略)The disruption of normalcy a vital step in any revolution. Even aesthetically, aside from the ideology, I beam at the spectacle of disruption, even when quite trivial. http://www.newstatesman.com/politics/2013/10/russell-brand-on-revolution

ええ?! デモや抗議なの?! ええっと(汗)だったらすでに、この15年くらいMark Thomasせんせいがやっておられますが…Mark Thomasせんせいが鬼の勢いでイロイロ変化を起こしてくださっていますが…それでも、状況がまったく変わっておらないんですが…(汗)

他に何か具体策はあるのだろうか…と続きを読みますが…

For me the solution has to be primarily spiritual and secondarily political. http://www.newstatesman.com/politics/2013/10/russell-brand-on-revolution
えええええっ?!(汗)

By spiritual I mean the acknowledgement that our connection to one another and the planet must be prioritised. http://www.newstatesman.com/politics/2013/10/russell-brand-on-revolution
どっええええええええ?! 

…(汗)と、まあこんな感じでひと通り読み終わるじゃないですか。”いや、コレはないだろう”と思っているわけですよ。700万というリッキー・ジャーヴェイスの人気度がハナクソに見えるほどバケものケタなフォロワーのいるラッセル・ブランドが特に具体案もなく、投票を否定するのは、どうよ、国がヤバい方向まっしぐらでしょう。と眉間に皺をよせるわけです。
ところがですね。BBC2の「Newsnight」でジェレミー・パックスマンからも「具体策はなんなの?」とツッコまれ、戸惑うことなく答える流暢で美しい言葉の調べ(注:ラッセル・ブランドのスタイルです)をきいてるとですね…


不思議と”あーわかるわかる。納得。ラッセル・ブランドみたいな人がこういうこと言い始めること自体が+なのかも?なーんかやってみればいいんじゃない?”っつー気持ちになってるわけなんですよ。個人的にはいつも、ヒ●ラーのスピーチをきいて納得しちゃう平民みたい、って思ってます。たとえが悪くてホントにすみません…。でもそれだけ、ラッセル・ブランドの話術ってすごいんです。影響力がすごくあると思います。あの話術をかけられての700万以上のフォロワーだと思います。

そんななか、Peep Show そして現在BBCでRev.のライターさんが執筆する風刺コメディ
ドラマ「Ambassadors」に主演中のMitchell & Webbのロバート・ウエブが、Russell, choosing to vote is the most British kind of revolution there is..ってThe New Statesmanに寄稿しましてん。

It’s about influence and engagement. You have a theoretical 7.1 million (mostly young) followers on Twitter. They will have their own opinions about everything and I have no intention of patronising them. But what I will say is that when I was 15, if Stephen Fry had advised me to trim my eyebrows with a Flymo, I would have given it serious consideration. I don’t think it’s your job to tell young people that they should engage with the political process. But I do think that when you end a piece about politics with the injunction “I will never vote and I don’t think you should either”, then you’re actively telling a lot of people that engagement with our democracy is a bad idea. That just gives politicians the green light to neglect the concerns of young people because they’ve been relieved of the responsibility of courting their vote. http://www.newstatesman.com/2013/10/russell-choosing-vote-most-british-kind-revolution-there

うむ!
Maybe it’s this timidity in you that leads you into another mistake: the idea that revolution is un-British. Actually, in the modern era, the English invented it, when we publicly decapitated Charles I in 1649. We got our revolution out of the way long before the French and the Americans. http://www.newstatesman.com/2013/10/russell-choosing-vote-most-british-kind-revolution-there

おおおお! たしかに!!

You’re a wonderful talker but on the page you sometimes let your style get ahead of what you actually think. In putting the words “aesthetically” and “disruption” in the same sentence, you come perilously close to saying that violence can be beautiful. Do keep an eye on that. Ambiguity around ambiguity is forgivable in an unpublished poet and expected of an arts student on the pull: for a professional comedian demoting himself to the role of “thinker”, with stadiums full of young people hanging on his every word, it won’t really do. http://www.newstatesman.com/2013/10/russell-choosing-vote-most-british-kind-revolution-there

I understand your ache for the luminous, for a connection beyond yourself. Russell, we all feel like that. Some find it in music or literature, some in the wonders of science and others in religion. But it isn’t available any more in revolution. We tried that again and again, and we know that it ends in death camps, gulags, repression and murder. In brief, and I say this with the greatest respect, please read some fucking Orwell. http://www.newstatesman.com/2013/10/russell-choosing-vote-most-british-kind-revolution-there



………(苦汗)

というわけで、ロバート・ウエッブの解毒剤のおかげですっかり毒の回った身体がすっきり爽快になりましたよ。。。という話です。

長くて、大変失礼しました

【とはいえ…(汗)の備考】
個人的には「専門分野の人間でないが影響力事態のある人が、その専門分野に干渉する」ということに対して、用心深く見守るタイプなので、ワテクシの一番正直な気持ちは
が代弁してくれてるかな…という気がしないわけでも…ないです…(汗)そして、やっぱりMark Thomasじゃない?芸人さんが何かやるなら、Mark Thomasみたいに、やればいいんじゃない? という気もちょっとだけしています…。

2013年10月29日火曜日

フロスト、ライト、そしてついに…ペッグが英国スタンダップ王と対決!☆Richard Herring Leicester Theatre Podcast

http://www.gofasterstripe.com/cgi-bin/website.cgi?page=podcasts
ここにアップされていきますのでぜひお見逃しなく!

英国コメディファンのみなさま、サイモン・ペッグがついにハラをくくるときがやってきました…
Richard Herringことリッチーになじみのない方はこちらをどうぞ…(沢山ありすぎてゲッソリしないでください)
英国コメディ界、オタクも含めて彼に楯突けるひとはいません。コメディ界の故エドワード・ヒースです(たとえが悪いかしら 汗)
そんなわけなので、通常”マジっすか。そ、それきいちゃうんすか?汗”みたいな質問が飛び、相手がリッチーなもんだから、誰もキレようもなく、1)素直に喋る 2)素直にごめんなさいをするの2者択一となります。ちなみに普通のMCだったら 3)上手にかわす という選択肢もあるのでしょうが、リッチーに限ってそれはありえません。リッチーの上手を行く技術のある人なんていない。同等はあっても上手はいないと思います。また、彼と年齢的に同世代またはそれ以下の人々にとって、彼はヒーローであり、頭のあがらない上の人であります。

過去、ラッセル・ブランドに「Arthurをみたけど…お金返して欲しいと思ったんだけど…とはいえNetflixで見たから月額÷その月見た本数で考えると、ちょっといくら返して欲しいか複雑になっちゃうんだけど…なんであんなのに出たの?」と質問し

ニック・フロストに「「ショーン・オブ・ザ・デッド」も「HOT FUZZ」も面白かったと思うけど。。。他のサイモンの映画ってどれもさ…面白くないじゃん? アレどうかと思わない? ホントのところ、他のサイモンの出演作って面白いと思う? ここで正直に言っちゃわない?」と誘導質問してきたリッチーでございます。
(ちなみにエドガー・ライトは芸人さんではないので、リッチーは、やさしいボールを投げて自分で拾っていました…)
ついに、サイモンご登場とあって、どんなスパイスを振りかけまくり、どんなお料理をしてくれるのか、そしてサイモンはどんなお料理になってしまうのか!
…とうきうきしていたら、なんと! もう1人の超スペシャルミステリーゲストがスティーヴン・マーチャントだった!
なんじゃこのRHLSTP。。。 絶対アップされたら絶対に見ます。
 ここにアップされていきますので、ぜひお見逃しなく。
http://www.gofasterstripe.com/cgi-bin/website.cgi?page=podcasts


2013年10月27日日曜日

この人がすごすぎて今年No.1TVコメディ決定かもしれません(爆)☆ Rik Mayall on Man Down


これは(爆)
英国コメディ界の革新者の1人であり、レジェンド芸人と呼ばれても文句を言う人は誰もいないリック・メイヤルが、まさに立ち上がりUKTVコメディに喝をいれてくれてる気がしてなりません。
先週の第1話で、ダンのお父さんのシーンを観るだけで1週間分の笑い的モトがとれると思ったのですが、第2話は 英語でいうならan absolute gem。200カラットのダイヤモンドです。
このお父さんのいぢわるそうな顔! (めちゃくちゃ褒めてます)

リック・メイヤルが爆弾すぎて、他の印象が弱くなってしまいがちですが、スクリプトも非常に綿密で素晴らしいです。とくにズボンがプロット展開としてrunning gagになっている予感。ズボンネタが自然にプロット展開としてrunning gagになるってすごいです。

リックが出て来る新作ではひさびさの大ヒットではないでしょうか。ホントにグレッグデイヴィスの手腕と才能に感謝です。

2013年10月25日金曜日

The Wrong Mansはどうもシリーズ2があるらしい…☆酔っぱらってツイートする監督のスキをついて質問しまくりました


目下ワテクシの超お気に入りの監督さん、The Wrong Mansの監督Jim Field Smith氏。ヴァージン・アメリカにて空の旅をするまっただなか、スチュワーデスにガンガンビールをつがれ、いい旅夢気分ななか、「今から2時間質問受けつけるぞーーーー!」とつぶやきまして…
監督なんで質問もそんなに殺到しないし、みんな質問する人たちがオタクなんもんだから、すごく面白かったです。詳しくはJim Field Smith監督のツイッターフィードをご覧下さい。
ワテクシも便乗しまして、
すると、いい気分なのでペロっと

そうかもう、作っているのか! しかもやっぱりこの言い方だとクリフハンガーじゃないのか?!
 そのうち
と、もっといい気分な監督が、
とさらにファンをさらに煽ってきたので、調子に乗ってききたかった質問もしました。
すると、ホントにペロっとお返事してくれました
パイロットを作ったのは、なんと2年前に遡るとかなので、2年前っていうと、奥さん!丁度、鼻血が出るほど傑作だったFresh MeatS1E8の頃で、BAFTAでBreakthroughとっちゃった頃じゃない?! 繋がるっ!繋がるわ!
ぜいぜいして喜んでいると、監督なんでもしゃべるわ〜と気づいたみんなが、ニッチな質問していて

とか
とか


 そしてエピソード3のRecovery Positionギャグについても質問が!
 へえええええ(ぽっ)へええええ。
そんなわけで、気がついたら来週は第6話/最終話!
絶対に見ます!

2013年10月20日日曜日

Channel 4 から久々のヒットの予感!Greg Davis/グレッグ・デイヴィスのMan Down観ました!

Man Down
これは(爆)
今まで破天荒なライブを繰り広げる芸人さんが作ったTVコメディを見ても、今イチ醍醐味が味わえず「やっぱりライブが一番だよねー」としみじみ落胆してきたワタクシに、ギンギラギンに光る希望が飛び込んできました。
Greg Davisの新シットコムです。もうあまりしつこく引き合いに出したくないのですが、一番有名になったのがThe Inbetweenersの校長せんせいなので、ついついこのように紹介し続けてきました。
*2010年に観た初(だったと思った!)ソロショーの感想を絶対に書いてる!と思っていたのですが、なぜか絵を描いてオタクな人たちからウケることに生き甲斐を感じていたときのものだけでした…。デイヴィスさんのキャリアやライブのことまで書くのがつらいので貼付けて逃げます。その他チラチラとGo Johnnyでは登場しています。ライブがかなり貴重なせいもあり、Go Johnnyでの紹介歴がわりと少ないのですが…

【お話は…】
いい年こいて、お父さん&お母さんの家を拡張した一角に住む学校教師のダン。同棲(してるんです)相手のナオミに朝から、「おならの風力で5フィート飛べる発明ができるかもしれない!ほら、リンゴをひとかじりしただけで、ブリってでた!」なんてひらめきをウキウキと話しています。そしてなぜか、ズボンをなくしており、替えのズボンも持っておらず、部屋着で着るようないわゆるトレーナーズボンを着て学校へ行こうとしているんですね。ナオミに「ズボン買いなさいよ!」と言われるのですが、環境にやさしいズボンをネットで購入したので、それが到着するのを待っている、その辺に売ってるズボンなど買えない、とトレーナーズボンの正当性を訴えるダン。
(すでに堪忍袋の緒が切れまくっていた)ナオミがついに「この家から出る必要はないと思ってるでしょう? これはノーマルな生活とは呼べない。さようなら」とダンに言い残して去ってしまいます。第1話はダンがナオミを取り戻そうと、ズボンをゲットし、友人ブライアンの力を得て住宅ローンをゲット(?という言い方ができるのか?ですが汗)しようとしますが…というものですが、ここで書いているようなシンプルな展開ではまったくございません…。

【キーワードは”ノーマル”】 ダンを含め普通じゃない人々ばかりが登場します。たとえば視聴者と同じ”ノーマル”性を持っているナオミにとっては、ダンはまったくノーマルではない。しかし、ダンは自分に勝るとも劣らぬノーマルじゃない人々に囲まれているせいでナオミ同様に周囲を”ノーマルじゃない!”と思っています。この2重構成のテクニックが巧みに活用されており、ダンにフォーカスした笑いについて話すと、「ダンがヘンで笑う」「ダンに共感が湧いて笑う」の2パターンの笑いが1話目から楽しめます。さらには”ノーマル”って何?という、ちょっと深いトピックへも入り込む、鬼ハイクオリティなコメディになっているのです。

【その”普通じゃない ”キャラクターとは!】 なんといっても毎朝ダンを襲撃するクマの着ぐるみを着たお父さん。コレが、Rik Mayall /リック・メイヤルで、このシーンが観れるだけでもこのシットコムの価値があるのではないかと思うくらいです。これほどまでにハマリキャラを作りだすデイヴィスさんとリックのコラボレーション。神のめぐみではないでしょうか!



またダンの友人ジョーは完全にラララ〜な国に住んでおり、独特の思考回路を突き進む女性。(多分あんまり人の話をきいてない)ひさしぶりに強烈に好感度の持てる女性キャラが誕生した気がします。中の人はロイシン・コナティ。以前フリンジで新人賞をとっています。
ダンのもう1人の友人ブライアンは、1話目をみた限りではダンやジョーに比べたらマトモです。でも今後どうなるか?? 今のところジョーに振り回されてトホホな目にあってます。と、ところで!どっかで見たことあると思ったら中の人はマイク・ウォズニャックMike Wozniakでした!彼は非常に注目の高い新鋭芸人さんの1人です。The Invisible Dot主催のイベントのレギュラーなので信頼しています)

Channel 4はここのところ、新地開拓を狙って…なんじゃこりゃ?みたいな番組をオンエアすることが多く、(個人的に→)信頼性を失っていたのですが、Man Downのおかげで株が上がりました! これは絶対に毎週みたいと思います!

2013年10月16日水曜日

おーまいふぁ●きんごっど。ダニー・ボイルxPeep Showのクリエイターの夢すぎてウソみたいなホントの捕物帳コメディ「Babylon(原題)」メインキャスト発表


ダニー・ボイル監督 x Peep Show クリエイター(x2)がタッグを組むcop based comedy dramaってことで、絶叫したニュースの続報です。
キャストが発表になって絶叫してます。
ソースはこちら http://www.comedy.co.uk/news/story/000001265/babylon_comedy_drama_bain_armstrong_series/

主演はジェームズ・ネスビット(まあ、これはいいです、はい。)90sの英国エンタメオタクにとってはCold Feetの〜という枕詞ですが、若いお姉さんぶるとホビットのボフールですよね。なので、ホビットのボフールです!ということにします! サブについてるのが、Peep Showでもおなじみのパターソン・ジョゼフ。それから今年Eastという大変評判の良い作品でメインを張っていたハリウッド女優さんのブリット・マーリンさん。
問題はここからです。
きゃあああ! ジョニー・スイート君がサイドキックな重要ポジションで配役されるらしい!(すでにどんなキャラか想像が…!)
ジョニー・スイート君については、さんざん書き散らかしてます。こちら こちらをどうぞ!
そして、なんと! マチルダ ミュージカルの トレンチボーせんせいでパワフルな演技を見せてくれたバーティ・カーヴェルさんがキャスト決定!! 

ミス・とれんちぼーせんせいでのアレコレをインタビューしてあるガーディアン紙の記事はこちら

なんでもいいんで、見たいです。

2013年10月13日日曜日

スティーヴン・マーチャントのHBO シットコム「Hello Ladies」観ました!☆ Stephen Merchant & Hello Ladies


超お待たせしました…世間が感想を求める需要が、The Wrong Mansでろくすっぽ登場しないサブキャラより1000倍高いだろうスティーヴン・マーチャントの噂のシットコム「Hello Ladies」がこの秋より英国SKY TVでも観れるようになりまして、早速(?)観て見ました。
英国のSKY Atlanticのリンクはこちら
トレイラーはこちら
 

【お話は…】
コメディ好きの間では大絶賛だったスティーヴンの初ライブツアー「Hello Ladies」が原案のシットコムです。リッキー・ジャーヴェイスなし、完全なるスティーヴン・ワールド。イギリス人のウエブデザイナー、スチュワートはL.A在住。そして絶賛彼女募集中です。第1話ではウエブのドラマシリーズの配役でやってきたかわいい女の子を気に入ってしまったスチュワートがなんとか彼女をデートに連れ出そうとして、ルーザーへの道を辿る、というものです。

【そーです。サラッと見ちゃうと、なんてありがちで平凡なシットコムなんだ、です】
たしかに、「あー、よくある話」です。そしてそんなレビューをかなりひょこひょこ見かけてます。「リッキー・ジャーヴェイスと一緒に組んでやっていた、あの期待の敏腕スティーヴン・マーチャントがコレかよ」なんてあちこちで言ってる人がいる…
しかし!そんな人たちには、耳を傾けないでください。
 この第1話にどれだけ、彼の意気込みがこめられていることか! ある意味この第1話だけで、完全にリッキー・ジャーヴェイスに宣戦布告入ってますよ。

【リッキー・ジャーヴェイスとはちがうんだぜ。コレがオレだぜ、な意気込みとは?】
サブキャラに友人が2人いるのですが、片方が車椅子に乗ってる男性ギヴェス(Kives フィンランドの名前?らしい?)。上記の観点から見た場合、彼の存在は肝の一つです。
話せば長いことながら、障害者の方をネタにしたジョークについては、近年英国でアレコレがありまして。大きなトピックの一つとして、リッキー・ジャーヴェイスの生み出す笑いがありました。(参考情報は、こちらこちら でお願いします。)そんなわけで、スティーヴン・マーチャントもおおいに引き合いにだされるわけです。(参考情報はこちらでお願いします。)そんななか、彼が彼の姿勢をきちんと打ち出していることが明確に現れています。
 この第1話を見た限りでは、キヴェスをネタに、Life's too Shortなどでもおなじみのリッキー・ジャーヴェイスと同じスタイルの笑い作りはなされておりません。道化はスチュワートからずれません。キヴェスの言動の面白さは、ギヴェスの個性から作り出されるもの。きちんと吟味され、ふりわけされたうえでの笑いだと思います。(ので見てください)

【ウディ・アレンの初期作品を彷彿とさせるキャラだとおもいます!】
 正直いうと、こちらが期待するスティーヴン・マーチャントらしからぬベタベタな見せ場があり、 ”イタイな…汗”という気分にならざるを得ない第1話。(個人的にはCurb Your Enthusiasm レベルを期待していました。なのでレビュワーさんのガッカリな気持ちもわからなくもないです…すみません…)しかし、確実にウディ・アレンの香りがします。女子を前についつい余計なことを言ったりやったりして、ルーザーになってしまう。セリフにシャープなウイットが見えます。この割合が増えるかもしれません。増える予定なのではないでしょうか。いや、増えるでしょう。(→願い)このウディ・アレンを彷彿とさせる、はVariety.comなど一部で評されていたので、同じ印象を受けているのは私だけではないと思います!!

まだ第1話です!一般的に「シットコムが本格的にギアチェンジするのはシーズン2からだ」って言われるご時世に、シーズン1の第1話にあるベタでイタイ笑いがあってもいいんじゃないでしょうか。ファンの方ならシーズン1全部見守ってあげなければ、そしてそれほどのファンではない、厳しい目を持つ方なら半シーズンは見守ってあげなければ! 国際マーケットを視野にいれている作品です。10分でダメだしする低品質ではないと思います…。(→と誰にうったえているんだか…汗)

2013年10月11日金曜日

The Wrong Mans 第3話を共同執筆していたのはバスデンさんですから!☆The Wrong Mans Ep.3

The Wrong Mans 
ティ−ザートレーラーを貼付けます

1話目にあらすじも2話目のあらすじもすっとばし、3話目について語り始める。それが独断と偏見をぶっちぎるGo Johnnyです。アクセス数とか人様の迷惑にいたるほどの影響とか、もともとないので許してください。

第3話はMatthew Bayntonとバスデンさんの共同執筆。シットコムではなく、いわゆるnarrativeのスリラー/アクション/コメディで、一気に流したら十分映画一本として通用しそうな感じです。よって、ここで1話分共同執筆といったところで、この1話でバスデンさんが!というウリどころは、予想通りゼロでございました。しかも3話まで食い込んじゃってるんで、かなり起承転結でいうところの承転のどまんなか。アクションとしての見せ場が多く、1、2話と比べてセリフ自体少ないじゃん、という。
ビジュアル的にバスデンさんが登場したのは2シーンですし(うち1シーンは写り的にはエキストラ状態です。が、2シーンともブログとビデオダイヤリーにつながる重要なチラ出です) もう正直、クレジットついてることを喜ぶ回でした。お楽しみはオープニングでクレジットがWritten by Matthew Baynton Tom Basden って目撃できたことではないでしょうか。

一方、相変わらずJim Field Smith監督の敏腕ぶりと才能溢れる絵作りを絶賛せずにはいられません。アクションシーンのシークエンスの作り方がかっこよすぎます。またしつこいようですが、ベタなジョークをおしゃれに演出してくれるんですよ!どれだけJim Field Smithさんに救われていることでしょうか、BayntonとCordenの2人は!!さらにさらに!Jim Field Smith監督、あなたはどうして、こんなに 男性をかわかっこよくフレームにおさめるのがウマイんですか?!(&なぜそこまでバスデンさんのかっこよさを知り尽くしたアングルで撮れるんですか!)
よく考えたらワテクシ今の今まで一度もこれほどコードンをくまのぬいぐるみのようにかわいいと思ったことはなく、ベイントンがこれほどかわかっこいいと思ったことはない!! 監督のマジックにかかったらあなた、コードンはくまプーですよ!パディントンベアですよ!ダッフィーですよ! ありえない、あの走り方!家に一つあんなぬいぐるみ欲しいもの!(→娘には激しくNOと言われましたが。理由:でかすぎる)

と、いいたいことをだいたい書きなぐったところで、ノエルの、ゲロまず感180%の小細工モカのレシピが記載されているブログのリンクを置き去りにして、シメます…。
 http://thenoeltruth.co.uk/2013/10/07/mocha-drinks/





2013年10月9日水曜日

モンティ・パイソンThe Meaning of Life30周年記念につき、メンバー集結対談?!…がDVD特典についてるそうです☆

だそうです。こちらはそのティーザー。しびれます。
しびれてけいれんしてます。



特典内容は以下のとおり
Eric Idle Introduction
Hilarious Feature Commentary
The Snipped Bits
The School Of Life
Song And Dance
Songs Unsung
Selling The Meaning Of Life
Fish: The School Of Life
Soundtrack For The Lonely
日本アマゾンによると…
★モンティ・パイソンの哲学(約60分)
●プロローグ(約1分)
●未公開シーン(約18分)
●人生迷走曲(約65分)
●ザ・ショウビズ(約32分)
・未公開ソング集(日本語字幕なし)
・プロモーション活動
●おまけ(約19分)
・バーチャル同窓会 →コレ!
・魚のつぶやき(日本語字幕なし)


じつは個人的にはパイソン映画のなかでThe Meaning of Lifeが一番好きかもしれないです。あ、いや、Life  of Brianも相当好きなんですが、あ、いやHoly Grailも相当好きなんですが…
…ごちゃごちゃいってないで、ポッチリします。

2013年10月3日木曜日

キタっ!「What Maisie Knew 」邦題「 メイジーの瞳」のメイジーのお父さん役はスティーヴ・クーガンですから!!

ちょっと奥さん!
公開しますってよ!

http://eiga.com/news/20131003/10/

What Maisie Knew. こと「メイジーの瞳」でございます。ものすごく胸が痛い痛いな映画です。こちらのメイジーちゃんのお父さん役が クーガンでございますです!
ある意味クーガンのネガティブなイメージを助長する感じです。 (いいんです。いいんです。)
この作品は、とても胸が痛いんです。最後まで胸が痛いんですが、素敵な救いのある物語です。絶対見て欲しいです。そしてクーガンのイメージをさらに凝り固めてください。それがThe Trip の第2シリーズへとつながるはずです。

なんの作品の紹介をしているんだかわからないまま、シメます…(汗)

トレイラーはこちら

2013年10月2日水曜日

ノエルのブログをもとにブラックネルとバークシャーとノエルの野望について考察してみる☆on "The Wrong Mans" essential sidekick, Noel Ward


コメディ部的には、もはや本編がおまけで、このブログがメインディッシュになっております。
 The Noel Truth 

本編を見ないと、スポイラーになってしまうのは、ビデオだけです。それ以外は、ツイートも含め、何の問題もありません。むしろ、これからどんどん出る幕がなくなってきそうな展開の(まだ2話目なのに!汗)本編でのオフィスシーンにおいて、エッジな笑いをすべて救い上げるための、重要な素材ブログだと思っていただければ! そう、このThe Wrong Mansの本編の展開は非常にメジャーなのです! このメジャー感にエッジ感を出しているのがノエルの繰り広げる世界だと、信じて疑いません。
どれも好きなのですが、きのう月曜日にいきなりアップされたStar Wars and Town Planningが、響きすぎてトラウマになりそうだったので、おすすめします。【以下超かいつまんでの要約。原文のほうがすごいことになってるので、絶対に原文で読んでください】→こどもの視線ではなく、バークシャーのタウンプラニングプロジェクトをまかされている大人の視線であらためてStar Warsを観たというノエルは、「Death Starって、結構タウンプラニングのモデルとして使えない?」と思いつくわけです。それで、実際に絵を描いちゃうわけですよ。
http://thenoeltruth.files.wordpress.com/2013/09/death_star_schematic.jpg

これが…。実際に上のリンクをふんで、大きい画像でみていただくとわかっていただけると思うんですが、3本くらいの太さの違うペンで、陰影までつけて、細いペンでしたがきみたいんのまでして、作成してるんですよ!でもブランコとか木とか、地図でみるような略図レベルなの!
さらに!これ、ホンモノのDeath Starの都市計画を基盤にしてるんですよ! 見てコレ!この右下の都市拡大エリアの部分!




http://starwars.wikia.com/wiki/File:DeathStarIDiagram-EGVV.jpg

この二つの画像を並べて見てると、次の週までトラウマですよ、マジで。

さて、こんなDeath Starな街にされかねない危機に瀕しているBerkshireのBracknellは、ウィキさん情報によると  a town and civil parish in the Borough of Bracknell Forest in Berkshire, England. It lies 11 miles (18 km) to the southeast of Reading, 10 miles (16 km) southwest of Windsor and 30 miles (48 km) west of central London. http://en.wikipedia.org/wiki/Bracknell だそうです。ブログでさんざん訴えられているとおり、Regeneration プロジェクトが進行中なのですが、却下につぐ却下、延期につぐ延期らしく、なかなか進んでおらないそうですね。マジな話らしいですね。(これ、地元の人、めちゃくちゃ有利だな)オンエア中に偵察に行きたいくらいですよ、ヒマさえあれば…くそう。ヒマ(&お金)さえ…