イギリスを主とする海外コメディをガツガツご紹介するブログです。産地直送のイキのよいコメディ情報を独断と偏見でピックアップして(だいたい)絶賛します。***トホホな事情が発生して今まで書いていたGo Johnny Go Go Go を更新できなくなってしまいました(涙)今までの膨大な海外コメディ記事はhttp://komeddy.blog130.fc2.com/です。


2021年4月19日月曜日

ようやく観ました⭐️ゴールデン・グローヴ賞すらもノミネートの、ロンリー・アイランドの「パーム・スプリングス」

 おはようございます。

今まで叫んだことはないけど、もちろん大好きさThe Lonely Island!おそらく彼らのネタクリップでYouTubeに上がってるやつ多分総なめしてます。(あ、でもSNLはDigital Shortsだけです。Digital Shortsはめちゃくちゃ好きです!)個人の人たちがあげてた全米ツアーのYOUTUBEクリップも漁りまくって見た! アンディ・サムバーグ大好きだけど、ロンリー・アイランドの中で一番好きなのは、ジョーマさん!

ロンリーアイランドの魅力の一つは、やっぱり途方もないほどのジュヴェナイル・ジョークを普通にグルーヴィでかっこいいプロフェッショナルな音楽に落とし込んでるところです。ベタベタの下ネタもいっぱいあるんですけど、それらをたいそうな偉業に(音楽を含めて)表現したり、ドラマチックに演出するそのテクニックが一級品なんだと思います。

(このまま、あれもこれもビデオクリップを貼り付けていると本題に入らないで永久に続いちゃいそうなので、やめときます)

そんなロンリーアイランドの面々がプロデューサーとなり制作でクレジットが入っている映画「パーム・スプリングス」。アメリカでは2020年の世界の多くが第一のロックダウン中にHulu配信となったやつです。(劇場公開もしたのかな?)とにかく評判がめちゃくちゃ良くて(注:ロンリー・アイランドに間違いはない)このパンデミックの最中では、下手すりゃこの映画がオスカー候補になっちゃうんじゃねーの、みたいなレベルで騒がれていて、Huluのない国に住む人間は、歯ぎしりしてたやつです。そしてついに!アマゾンプライムに登場してくれました!!!

Huluのある日本でもとっくに配信されているのかと思ったら、劇場公開とのことですね。みなさん、ぜひ足を運んでください。

あらすじとかは・・・すごいな日本、公式サイトが立ち上がってるのか!やっぱりメジャーっていいなぁ…

https://palm-springs-movie.com/

シネマトゥデイさんのページ

https://www.cinematoday.jp/movie/T0025991


【感想】

正直、「これぞ!ロンリー・アイランド」レベルのバカバカしさがなかったのと、個人的にロマコメ苦手で、よほど笑いとしての評価が高くないと重い腰が一生上がらずに終わるので、エンジンかかるまで通常のロンリーアイランド作品より時間がかかってしまったんだけど、ベタベタのエロネタがタイムループのプロットに二転三転を仕込むためのカムフラージュだったりとか、哲学的とも言えるメッセージ性があって、ある意味、新境地?だったのじゃないでしょうか。そのメッセージ性というのが、「毎日別の日を過ごす」のと「毎日同じ日を幾千通りのやり方で過ごす」って実は似たり寄ったりなんじゃねーか?ってこと。それでも「毎日別の日を過ご」し、ループから抜け出すことの意義というか、そんなことを考えさせてくれる、って結構深いと思います。

特に我々、ここ1年以上パンデミックで、1日の行動に変化をつけることが許されない環境下にある。休みの日に何するって、大した変化もつけられない。旅行はおろか、出張も出勤もろくすっぽなくなって、家で仕事になって、友達とあったりもできなくて、家族にあったりもなかなかできない。ほぼほぼGroundhog Day x 365日です。なんだか、この映画、タイムリーだな、と思いました。

ちなみに、ロンリーアイランドががっつり関わってる(または作ってる)映画はHot Rod(→多分みなさんこれおなじみ?)の他にも他にありまして

ネトフリに入ってると

Bash Brothersが観れるのと、

https://www.netflix.com/watch/81036190

Michale Bolton の Big Sexy Valentine's Day Special が観れます

https://www.netflix.com/watch/80151370


Pop Star Never Stop Never Stopping 俺たちポップスターっていうのか・・・

https://www.youtube.com/watch?v=EMjUklSWB-c

MacGruberって含めるのかな? わかんないや… (ジョーマさん出演してたっけ?)



2021年4月12日月曜日

Go Johnny オススメのネットフリックス配信のコメディ・スペシャルです(既に紹介済みも含む)

 

年の初めにこんなネットフリックスがこんなツイートをしていたのに影響を受け、


ちゃんとまとめたらお役立ち情報になるかな?と思いやり始めたものの、すぐに飽きちゃって。ほったらかしにしていたのですが、ここのところ、再びやる気になって終わらせました。

既に感想を書いたことのあるものを主に、おすすめリストです。

コメディ・スペシャルはライブ・ショーという解釈をしてますので、コメディドラマとかシットコムとかスケッチショーとかは除外してます。ご了承ください。


1) Douglas とNanette

オーストラリアの芸人さん、ハナ・ギャツビーのこの2作は絶賛しても仕切れないです。エディンバラ・フリンジでもNanetteでアワードを受賞してますし、腐トマトで46批評100%フレッシュトマトです。普通に人生のお供として見なければいけないと思います。

Douglasの感想 http://www.gojohnnygogogo2.com/search/label/Hannah%20Gadsby

Douglas https://www.netflix.com/title/81054700

Nanette https://www.netflix.com/watch/80233611


2) Dark

Daniel Sloss君です。Go Johnnyで満を持しての初登場です…。


スコティッシュなんですよ。ご存知の方多いかと思います。国内だけじゃなくて、アメリカ、オーストラリアでティーンの頃から芸人としてテレビの露出度高かったんで。Go Johnnyではここほぼ10年近くですね、熟成時期を見計らってました。

マジでウイスキーで考えてください。ウイスキーの旨さは、ポットスチルでの蒸留までの過程で50%、熟成で50%です。ウイスキーと法的に呼んでいいのは(スコットランドでは)樽で熟成3年ですが、実際には、熟成10年くらいしないと他のボトルと戦えるようないいもんなんかできてきません。

スロス・ラインはしっかりした出資者が運営する相当の注目株だったので3年、5年、7年、8年もののボトルが随時発売され、かなり大きなマーケティング展開で蒸留所と名うてのボトルショップで売れていたのですが、Go Johnnyはちまちま試飲をしながら(注ボトルは購入していない)ずっとずっと熟成の時を待っていました。

そしてつにDarkが登場し、ネットフリックスという巨大なスーパーマーケットチェーンでフルボトルを手軽に堪能できるようになったのです。そしてその風味と味わいは、予想をはるかに超えて素晴らしく、バーボン樽の1st Fillで12年、そこからシェリー樽で3年くらい入れた?みたいな芳醇かつ濃厚なダークさを持ち合わせた完成度となっていました。

ぜひですね、みてください。(このまま内容には一切!触れず、乗り切りたいと思います)


3)Nate

これは、比較的最近ブログで感想を書きましたです。再度リンクを貼ります。

http://www.gojohnnygogogo2.com/search/label/Natalie%20Palamides


4)100%Fresh

これはですね、アダム・サンドラーにほぼ諦めきっていたイギリスのコメディファンがこぞって「マジかよアダムサンドラーやるじゃん!いやいやついに目覚めてくれたか!」と大絶賛する第二黄金期のきっかけとなったスタンダップスペシャルです。ちなみにこの後Uncut Gemでダメ押しして、今のアダムサンドラーハズレナシのハンコをもらいます。(結構マジな話。大げさじゃなくて)というくらい、このスタンダップが素晴らしすぎます。アダムサンドラーなんで日本ではもう観ちゃってる方たくさんいるかもしれないけど、未見のかたはぜひ。クリス・ファーレィへのトリビュートみたいにもなってるのがさらにジンとしましたけども。

5) Repertoire


言わずもがな、エイカスター4部作ですね。ひどいことにいまだに見るものないと再生しちゃいますね、オレ。エイカスター4部作のうちの2作、それからラザニアの感想を書いているので貼り付けます。(記事内に4部作のリンク入ってます)http://www.gojohnnygogogo2.com/2019/06/james-acaster-cold-lasagne-hates-myself_11.html


6) Set Free

あら!サイモン・アムステルさんのスタンダップもネットフリックスで見れるようになってたんですね。素晴らしい機会かと思うので、ぜひ。この作品ではないですが、かなり以前に絶賛している記事を以下に貼り付けますので、ご参考になれば・・・

http://www.gojohnnygogogo2.com/2014/08/edinburgh-fringe-2014perfectionist.html


7)Right Now

オレはParks & Recreationからのアジズ贔屓なせいもあって、(こういう言い方しちゃいけないのだけど→)悪意のないハニトラに引っかかってスイッチ入っちゃってNOのサインがまるで読めなくなったせいで、流れ弾に見事に当たっちゃった、と思っていて。なので彼の謝罪も反省も自粛も理解したし、そして上記の復帰(?)ライブもむしろ好意的に真っ先に観ちゃったわけです。Lのつく人とは違ウノです(→永遠にボイコット。キモい。ありえん)つまりこのショーはアジズがその過程を経た後のRight Nowな状況を語ったもので、すごく率直で真摯で前向きな語りだった。もちろん笑いも。

批評家たちはものすごく素晴らしく褒めていたわけではないけども(ある意味コンベンショナルだったので)皆好意的でした。オレはとても楽しめました。てか、こんな状況の彼にどんなエッジなことをやれっていうのよ(汗)パンデミックが終わってインターナショナルツアーでも可能になったら、ロンドンもやってくると思うので、べらぼうに高額じゃなかったら観に行ってみたいかも、と思います。

2021年3月28日日曜日

2021年2-3月に観たオススメ海外コメディ(的なもの)です: Wayne, Stand-up & Deliver, Art of Self-Defence(恐怖のセンセイ?), Taskmaster S11とか

 

どうもこんにちは。

止まらぬコロナと止まらぬニューノーマル。ワクチンできたの勢いでこぞって発表されたライブツアー(音楽)からの延期のお知らせで埋もれている昨今、みなさまいかがお過ごしでしょうか。たまる「ライブ行きたい」欲求が募り、Fontaines D.Cだけで4箇所分のライブチケットを保持してしまっているオレ様です。全く別の某トピックで同人誌作ればいいのに・・・って言われたんだけど、そのトピックは全くモチベーションが湧かないので、FontainesD.Cのライブ日記だけで同人誌作れるのかなぁ…って思っちゃいました。需要あるのかなぁ?

では、以下、最近観たコメディ的なもの、です。


Wayne  (YouTube Premium/Amazon Prime) 

(1話無料視聴なのでどぞ)あらすじなどは省略


YouTubeプレミアムに一切!興味がなかったので、2020年終わりにアマゾンプライムに入ってくるまで全く知らなかったですが、こんな傑作アメリカン・ティーン・ドラメディ(ティーン、と括ることに抵抗がありますが、とりあえず)は軽く15-20年ぶりではないでしょうか、というくらいドンハマりしました。シーズン1の後半は号泣しながら観てました。

ウィキ情報をたぐってくと、制作者チームが デッドプールの人たちとのこと。正直デッドプールよりも個人的には作品クオリティが断然上だと思います。英大ヒットシリーズ「The End of Fxxxing the World」の対抗馬と呼ばれていたのも、すごい!わかる。で、個人的に一歩引いた知的冷静さのあるThe End of ...よりもティーンならではのエネルギー、躍動感&勢いでゴリ押しちゃうリアルとの一線越え、そしてリアルの境界線を超えても地に足ついたリアル感をキープ、さらには、ピュアさを表現するための超バイオレンスの扱い方が神レベルです。

YOUTUBEプレミアムで、S1でキャンセルになったらしいけど、アマプラにシリーズが移動したのは、アマプラが続き作るんじゃねーか、っていうもっぱらの噂なので、マジで本当に続きできてほしいです。


Stand-Up & Deliver (英Channel 4)

チャリティーイベントの企画で行われた、セレブ&文化人4人にそれぞれプロの芸人さんがコーチとしてついて数分のセットを披露し、1位を競うというもの。ドキュドラマ仕立て、本来滅多に観ない手合いの番組だったのですが、あのニック・ヘルムが保守党のサイード・ヴァーシを担当する、ということを知り、観ちゃいました。プロの話のテクニックや素材をどのように料理してネタを作っていくかというのがわかる仕組みになってて、すごく面白かったです(笑えるというよりは勉強になる)別にお笑いだけの話じゃなくて、コミュニケーション術ですよね。


なので、普段から公衆や大勢の人の前で「喋ること」が仕事の一環になってる人はうまいですよね。政治家とか牧師さんとか。


Art of Self-Defence  (Netflix) 

これ「恐怖のセンセイ」って邦題で公開済みなのですね? ひどいタイトルだなぁ・・・(萎)ネトフリで観れるようになり、ジェシー・アイゼンバーグ愛好会には長年ゆるく入っており、ジェシー・アイゼンバーグの名前を見ると、ほぼほぼなんでも観てしまうため、観ました。公開時になぜ観てなかったのかは、ちょっとよくわからないです。


日本ですでに公開済みということで、あらすじなどは、https://filmarks.com/movies/84478 などでどうぞ。

で、基本的には以前書いているジェシー記事と同じ醍醐味です。ジェシーファンはジェシーがジェシーであることを期待してジェシーであることで堪能できるので、ジェシーが相変わらずジェシーであることに疑問を持つ一般人とは生きる世界が違うんです。この映画もしょっぱなから「ジェシーはこのまま死ぬまでジェシーなのだろうか」とわくわくで胸いっぱいになる、そんな映画です。ただ評価したいのは、それだけじゃなくて、展開がかなりアクが強いというかWeird(死語?)だったことです。海外の東洋文化(武術とか宗教とか)受け取られ方のダブルスタンダードをsubtleに利用したいい作品でした・・・


Taskmaster Series 11 (Channel 4) 

もはやこのブログでは紹介しまくってるシリーズですが・・・

今までのお気に入りシリーズほどではないですが、全然面白いです。今回なぜ率先してみているかといえば、大好きなマイク・ウォズニヤックさんが出ているからです。超!かっこよくないですか?この人。マジでめっちゃイケメンだと思う。

(あ、それだけです)

オレ、 グレッグ・ディヴィスもむちゃくちゃイケメンだと思ってるんで、これもそうだけど、Man Down(特にシリーズ1。リックがお父さん役で出演してたので)ってイケメンの祭典みたいなシリーズだったんですよね。

(あ、それだけです)

とりあえず、以上です。

あと、今更ですがBates Hotelにどんハマりしてビンジってます。もうすぐ完走! いやーフレディ・ハイモアくんってとんでもない俳優さんだったんですね。(→チャーリーしかしらな買った)




2021年3月22日月曜日

番外編:英The Times紙に掲載されていたオーランド・ブルームの1日の過ごし方がすごすぎる件について

たまにブログを更新する気になったのがストレートなコメディではなく、すみません。

最近週に2−3日超早朝起床を強いられる生活が続いているせいで、起きたくもないのに朝7時くらいに目がさめてしまい、先進国社会に属する人間の目覚めた瞬間の生態的行動であるツイッターチェックをオレももれなくやったところ


と、英タイムズ紙のMy Weekシリーズでおなじみのヒューゴ・リフキンドさんのツイートが目に入って来ました。キャプチャーされているその文章に一瞬にして虜にされてしまうオレ。日曜の早朝から、リフキンドさんのお友達のブルーティックのついている人たちによる絶賛の嵐です。「ワンダフォー」「パークライフ!」などの言葉が次々とスレッドにぶら下がります。こうなっては一刻も早く読まなければならない。文化人たちの真似をしてオレもコーヒーを作り読んだところ、その辺のコメディよりよっぽど破壊力があって、ネタかと疑いたくなるほど素晴らしい内容だったので、一刻も早く紹介したく思います。皆様それぞれツッコミ役となりお楽しみください。


原文はこちら (英タイムズ紙は無料登録で週3記事まで読めます)

オーランド・ブルーム、だいたい午前6時30分起床

”起床後まず最初にすることは、スマート・スリープ・トラッカーで、快眠できていたか、その日を過ごす準備ができているかをチェックすることだね”

アプリのチェック後、娘さんのチェック。父親になったことの喜びを再び噛みしめる

”娘(デイジー・ダヴ)はだいたいすでに目を覚ましていて、 バブバブしている。僕のフィアンセ(注:ケイティ・ペリー)はまだ眠っているので、そっとしておくよ。とてもハッピー・ベイビーな娘にキスをして、コネクトするんだ。娘と目を合わせコミュニケーションをとったり、歌を歌ったりしてね。ダディーはデイジーを愛している❤️って歌うから、娘は父親が誰なのかわかっているさ。息子が最初に発した言葉はママだったけど、デイジーはダダって言ったんだ”

セレブ仏教徒は毎朝20分のお経を欠かさない

”僕は16歳の時から仏教を信仰しているんだが、自分の全てに染み込んでいるんだ(一心同体的な)。仏教の書物をちょっと読んで、まとめてはインスタのストーリーにあげてるよ。携帯はそれ以外は見ない。ソーシャル・メディアのブラックホールに落ちたくないんだ(ふっ)”

朝食時の食欲を削がないL.A的な栄養剤を飲んで、エクササイズ

”朝食を美味しく食べたいから、ブレインオクタンオイル、コラーゲンとプロテインを混ぜたグリーンパウダーを飲むんだ。かなりこれはL.A的なやつさ。で、エクササイズに出かける。その時はBGMはニルヴァーナかストーン・テンプル・パイロッツかな”

午前9時、90%ビーガンの朝食タイムには不老長寿のクコの実とPG Tipsティーも欠かさない

”大抵朝食で食べるのはポーリッジ、ヘーゼルナッツ・ミルク、シナモン、バニラ・ペースト、ヘーゼルナッツ、ビーガン・プロテイン・パウダー、クコの実、そしてPG Tipsティー。僕は90%植物ベースでできてるので、ものすごい良質の赤肉を月一程度で食すくらいかな。たまに牛を見て「牛こそ、この世で最高に美しい…」って思うことがあるよ。過去を振り返り、あれほど肉を食べていたのが信じられないなんてことも”

オシャレには気を抜かず、ブルーム自身のことと”女性とマイノリティー”についてよく考える

”前妻との間にできた息子がうちにいる時は、登校前に朝食を食べさせる。その後、シャワーをして着替えるよ。オシャレには気を使い、ジャージの下はNGだ。アマゾンと契約してるプロジェクトがいくつかあるので、自分の役割(役柄)や他の・・・マイノリティ女性の役柄について思いを馳せているよ。みんなの声になりたいんだ。

仏教の教えが、ブルームをブルームの人生の機関車の運転手にさせてくれる

”キャリアの序章で際立った業績を上げてしまった僕は、仏教と出会わなければ、簡単にレールを踏み外していただろう。(仏教のおかげで)頭に浮かぶ人生の行く道筋を変え、今は走る機関車の運転手になれるという気分。炎上しても消防隊を呼んで火消しもできるさ”

(↑ ってこと? 最後、誰か解読を求ム!!)


・・・今日は「オーランド・ブルーム」でツイッタートレンドしてたので、ここで記述があるように、携帯は見ないで正解だと思いました・・・



2021年2月23日火曜日

Fin Taylor: Irrelevant Material For a Post-Vaccine World at Leicester Comedy (online) Festival 2021 観ました


https://comedy-festival.co.uk/event/fin-taylor-irrelevant-material-for-a-post-vaccine-world-online/

*日本語では需要がないかと思い(というのもオレがFin Taylor さん大贔屓大会絶賛開催中&常に超お勧めの芸人さんなのは過去記事で十分かと思ったので)英語賛辞の後に書いてます。よろしかったら読んで下さい。

It has been almost a year since we were deprived of beautiful live comedy shows. Hopes have kept being pushed away, far, far away from the date and time where we have initially set and placed. Live comedy geeks like me are on the verge of losing wills to live (true) as the ability to appreciate live arts makes me feel I'm alive and confirm my brain actually functions as a decent civilised human beings. So, people who create the closest live comedy environment online have been super heroes to me.  In this case, the NextUp Comedy team and Mr Fin Taylor as a part of Leicester Comedy Festival 2021. 

Many of paid online live comedy shows NextUp Comedy have provided since the first lockdown never allowed the audience to watch later even for a limited time but that harsh time rule has been very crucial for me to feel almost the same as those live shows I used to see at my favourite comedy venues. The feeling of "it happens just once at one particular time and space and that's the only chance you can catch it". Both performers and the audience totally know such a precious moment, so every single joke is tried at the best form possible, shining like a brand new sharpest knife and turn into the most impeccable work of art. 

And Fin Taylor is one of the most fantastic comedians who dare to take a risk, telling a type of jokes where artists usually allow themselves to do only when they are provided with some comfort and security by a comedy venue, in this virtual online environment where such a bubble of protection is much more fragile or could be delusional. Those jokes he told were not the kind to expose in general public casually, could be misleading without any context but have EXACTLY the kind of brilliance that fans of his shows expected. The show certainly shook up my comatose memory of all the exciting, one and only live comedy experience I had as an audience,  once again making me realise how crucial live comedy is. I was almost used to this new normal, giving up a hope to come back to my life before Covid but I now have a will to refuse it. Live comedy shows are far too good to forget about. Stay strong and keep hoping. I will save up money to spend A LOT for the day when all those live comedy shows (as we know) are back in the physical form. 

(If you haven't seen his live shows before, PLEASE go see him when we can. I'd say it's nothing like the kind you see on TV. I think he's got his website for further info. ) 


正直、オンラインでライブコメディ並みのジョークのギアを入れる芸人さんって少ないんです。10分とか15分のチャットみたいな感じになっちゃうことが多い。それとやっぱり放出エネルギーが全然違う。(注:Nick HelmとTim Keyは激しく例外。ありゃすごい汗。)

だけどテイラーさんって、オンラインほとんどやってないんだけど、やるときは(多分オレは見逃してないはず)1hでがっつり!リアルライブと同じ戦闘モードに入る…ように客には見える。ネタも「オンライン? はぁ? 知るか!」みたいな、文脈読めない人がきいたら、一瞬で終わる(汗)みたいなすんごいジョークがスタンガンレベルで飛んでくる。毒舌のレベルはオレがフリンジで観たWhitey McWhiteface だった気がする。あの時の衝撃と言葉にできない「す、すげえものみた・・・」感を彷彿とさせてくれたし、ライブってやっぱり最高だな、って忘れかけてた大好きだったものを思い出させてくれた。コロナで流れのままになるしか道がなく、一生このままなのかしら、という不安を消そうという気力も無くなってた時に、「明けない夜はない」の希望を持つ気力を与えてくれました。ライブの素晴らしさを忘れちゃったらいかん。

実はレスター・コメディ・フェスティバルは、3月にグラスゴー、8月に地元で巨大コメディフェスティバルを毎年ほっといても体験できるバラ民にとって、コロナがなければ参加する機会なんて死んでもなかったかと思います。(→ 参加したっていうのかよ(汗))もとの関心がゼロに近いせいと、12月から週のど真ん中で早朝会議に追われるために、夕方以降にコミットするのが辛くて(→全てはコロナでオレもコメディエネルギー量が低い)2−3本くらい、観たいなーと思いつつ、スルーしちゃったものが。Stuart LawさんとかACMSの誰かがやってたやつとか、Tony Law さんとかすみません。今さら頑張って見ればよかった、と後悔してます…(汗)


2021年2月3日水曜日

2021年1月に観たUKを中心とするコメディのおすすめです Pandemonium (→バスデン情報), Back S2, Pls Like S3, Save Angel Comedy 他。

 明けましておめでとうございます。

不定期企画をやれる心と時間の余裕ができましたので、何本かぜひともキャッチしていただきたいものをご紹介します。

(ちなみにこの期間にハマったドラマは、The SerpentとIt's a Sinですね。あとはRu Paul Drag Race UKにはどんハマりしてます。観たものに関してはTwitterで随時感想を垂れ流しているので、ご興味のある方はのぞいて観てください)


1)バスデンさんの新作Pandemoniumが年末に放送されました…

そのお知らせは12月30日に届きまして。

いつも思うんですけど、バスデンさん自分のこのブログサイトの存在を年に1−2回は思い出して、ファンへのDMみたいんに使ってくれてるのな(汗)これってドメイン更新でお金払わなきゃいけない時に思い出すのかな(汗)おかげで、どこよりも早くバスデン情報を得る機会がたまにあります。これも放送当日に届いたけど、Chortleさんとかが言い出すより早く叫べたもん。

で、写真見てもらえるとわかるけど、バスデンさんが執筆してて、本人も出てるんだけど、他のキャストも豪華なのに注目。キャサリン・パーキンソンとかジム・ホイックとか。単発ものかと思ったら実はパイロット版で、好評だったらシリーズになるらしい。

まさにパンデミック最中のコメディなので(→コロナでせっかく計画してた海外旅行がおじゃんになって、フライトキャンセルできないタイプのを購入してたからお金戻って来なくて、コロナのせいで商売できなくなっちゃって、結婚式もできなくなっちゃって、うんちゃらうんちゃら)一般庶民の話でむちゃくちゃLo-fi。なので、脚本ありきというか、セリフがシャープに光ってないと、そんなもん現実の世界で十分、わざわざ見たくもないわ、になるのだろうけど、

こういう何もないところにキラキラした素晴らしい、笑える笑いを作り出せるのが、バスデンさんなんですよ、みなさん。

贔屓じゃないですよ、贔屓じゃ。本当に素晴らしかったですよ。これこそ、オレらファンが大好きなバスデン脚本ですよ。Partyシリーズにも通づる、脚本の宝石ですよ。なんのてらいもない、スルーっとした、さりげないところに、グッとくるものをバスデンさんは描き出すことができるんですよ。

BBC iPlayerでいいしばらく視聴可能なので、見てください。そして必ずやくるであろうシリーズ化の日を心待ちにしましょう。

パイロットのせいか、トレイラーもBBCは作ってくれてませんが、制作者の人たちが制作現場のコンピをYOUTUBEにアップしてます。



2)Simon Blackwell先生&ミッチェル&ウェッブのタッグ再びBackシリーズ2(Channel4)多分シリーズ1よりも好きかも!というくらい素晴らしかったです。

Peep Showファンにはたまらないパラレルワールド・リユニオンですね。1月下旬にシリーズ2の配信が始まりオンデマンドだと6話一気に全部見れちゃいますので、我慢できずに結局見ちゃいました・・・

シーズン1についてもちょっとだけ過去に感想を書いてますね。

http://www.gojohnnygogogo2.com/2017/09/2017tv.html

シーズン1でやりすぎた(?)ジェレミーアンドリューに父親、パブ、周囲の信頼、巧みな嘘(なのか?)と根回しで全てを持ってかれちゃってアル中と鬱でリハビリ入っちゃうところまで行っちゃったマークスティーヴンが、2度と騙されんぞ、と完全防備で戻ってきます。でもジェレミーアンドリューになんとなーく手助けされてる感じ。改心した、ってジェレミーアンドリューは言うんだけど、本当なのか?これも彼の企みの一部なのか、なんていう深読みをしながらテンポよく話が展開してきます。最後のオチが最高でした。これで終わる感じなのかな?とも思いますが、どうなんだろ〜! 絶対見て欲しいです。


3)リアムくんのPls Like S3 もBBCで配信開始! 

リアムくんといえば、すっかりスタンダップをやめて久しい(→しつこく惜しむ)リアム・ウイリアムズくんのことです。(気がつけばもうとっくに三十路すぎてるかもしれない・・・いい加減にくんは行けないかもしれない・・・)2019年にラジオシリーズからテレビ化されたLadhoodがかなり素晴らしくて、べた褒めして以来かも??

このPls Like はvloggerをネタにしたBBC3のオンラインシットコムで、S1については結構しっかり感想書いてます(S1放送時はなんと4年前か!)で、S2は見てるけど、感想を特にも書かず、でS3です。主な醍醐味は、どちらかというと、シリーズ重ねるごとに、キャストがちょっとずつ豪華で手前味噌じゃなくなってくることですね。あとは、たまーーーーーにすごい崖っぷち海峡なダークな笑いが拾えるところかな?リアムくんらしいところが、そこで楽しめます。全体的にはとてもゆるいです。リラックスして見るのにちょうどいいかな。1話15分強なので、サクサクです。



今回、なぜS3を紹介せねば、と思ったかといえば、

A)(天才の) Sam Campbellくんが出てるの!!! エピソード5だから!!!みんなエピソード5!!!!なんでもいいから、エピソード5みてください!!

B) 監督が交代して、セレブ監督になっちゃったからです。なんと、The Inbetweenersのウィル、サイモン・バードになっちゃったの!

サイモン・バードといえば、今年インディ映画Days of The Bgnold Summerで正規監督デビューも果たし、概ねほぼほぼ好評で、その監督っぷりを期待したいところなのです。


(とか言っておきながら、まだ観てないオレ・・・汗)

で、Pls Like Series 3でのバード監督っぷりなんですが、やっぱりいい人というか、シリーズ1、2でこのシリーズの色を確立させたトム・キングスリー監督(→注:(今となっては義理恥ですっかり日本でも大人気のウィル・シャープくん(さん?)と以前よく組んで映画作ってたとてもクールな映像を作る監督さんです)をそのまま尊重していて、よくわかんなかった・・・。デビュー作見ないと比較のしようもない、観てないオレが悪いです・・・。3月中旬に仕事が1度峠を越すので、そのご褒美としてバード監督の処女作を見て、感想を書きたいと思います。(→アマゾンで有料ですが、見れるのです。きっと日本でも見れるんじゃないかと思う。きっと)

さて、もう一つ。パンデミック中のリアムくんといえば、以前ヨーロッパにふらふら3ヶ月くらい旅して書いてたブログ投稿を元ネタに小説を出版してます。よかったら買ってください。

https://www.amazon.co.uk/dp/B07Z8SXSZJ/

あらっ!たったの2ポンド99!買ってないんだよね・・・買おうかしら・・・


4)毎月3ポンドで、会員しか見れない豪華なモキュメンタリー・シットコムが見れるSave Angel Comedy

 1話目見ましたが、本当に面白かったです。これほど撮影や編集の予算がなくても、ブレインと才能と敏腕芸人さんたちが集まれば、ハイクオリティなものが作れるという、新たな例が。言い過ぎかもしれないけど、一番最初にThe Thick of Itを見たときのすげー!に近いものを感じました。映像とか作り方に関しては言い過ぎじゃないと思う。1回目はTim Keyがメインゲストなんだけど、Mark Silcoxさんの笑いのタマが強烈にすごすぎて(相変わらず)、美味しいところ持ってっちゃってると思う・・・

この払った人限定のモキュメンタリーができた経緯は、コロナで、瀕死のコメディクラブを救おうというところから来てます。この辺りの話は、昨年たくさんしてしまっているので(←結局ちょっとの国の支援金では全く足りない状態)、ぜひ、コメディずきの皆さんは、よろしくお願いします。

https://www.patreon.com/angelcomedy/

だって、ここは英語圏の芸人さんたちがこぞって愛するお気に入りのコメディクラブなのですよ。ロンドンへ旅行に来る、コメディ好きのあなたも、一度は訪れたい場所なのですよ。それがコロナでなくなってしまったら、次に旅行に来たときに、なくなってたら、

辛すぎるじゃないですか。

守りましょう。月たったの3ポンドで、力になれるかもしれないのです!


5)他にもおすすめがある気もするけど、忘れてしまいました・・・思い出したら、追加しようと思います。


以上です!