イギリスを主とする海外コメディをガツガツご紹介するブログです。産地直送のイキのよいコメディ情報を独断と偏見でピックアップして(だいたい)絶賛します。***トホホな事情が発生して今まで書いていたGo Johnny Go Go Go を更新できなくなってしまいました(涙)今までの膨大な海外コメディ記事はhttp://komeddy.blog130.fc2.com/でございます。。。

2019年8月28日水曜日

Edinburgh Fringe 2019 駆け込みセーフ鑑賞第4弾 玄人choice Award 賞受賞のJoz Norris Is Dead. Long Live Mr Fruit Salad観ました






https://tickets.edfringe.com/whats-on/joz-norris-is-dead-long-live-mr-fruit-salad

そうそう、Comedian's Choice AwardだけじゃなくてJoke Award みたいんのも受賞してたんだった。


先述の通り、ジョズ君は本当にいい人なんですよ。本当に。いい人すぎてお客さんに気を使いすぎてぶっ飛べない。彼の世界はAbsurdでBonkersなタイプでそうあればそうあるほど活きるであろうのに、いい人すぎてぬるくなっちゃう。
という、オフステージのジョズノリスくんなんか一切!知らないにもかからわずオレの読みは、ほぼほぼ当たっていたというのが、今回の新作を観た感想です。ジョズ君が自分を大事にするためショーをすっぽかしてお風呂にじっくり入ることにしたため、代わりにミスター・フルーツサラダを呼んだよ! という設定で行われるキャラクターコメディ。(ジョズ君が実はフルーツサラダだよ・・・というのは一応(笑 最後に明かされます。)出だしから、客の反応なんてファッ●オフ・レベルで爆走しており、まさにフルーツサラダになってるから乗り越えた壁、おかげでジョズくんのコメディスタイル際立ってます。
ミスターフルーツサラダは、「初の1hのショーを考えてきてるんだけど、ちょっとみんなみてくんねーか? イメージとしてはジョン・カーリンズが カーネギーホールでやったら、みたいなイメージ。んじゃー始めるよー。まずはテーマソングから!」
ってテーマソングがなり始めるとボケ・タイムスタート。特に日本のコントに慣れてる日本人は、ハマりやすいかもしれません。このテーマソングに合わせてボケるのですが、途中で「いやいやいや!こんなのテーマソングじゃダメよねーもっとノリのいいやつ、ノリのいいやつかけてー!」「いやいやいや、こんなジャジーなセクシーなやつ、テーマソングじゃダメよねー。別の音楽にして別の!」っていうパターンでガンガンに引っ張り続ける(てかショーの大半がこれ 爆)散々音楽に合わせて踊ってボケて、その後悲しくなって、最後のシメ (→またフリンジで好まれる1Hショーのパロディといいますか)。最後はかなりおセンチにじんわり響く終わりなので、スポイルしないようにします。

で、ここからは・・・

(Joz Norrisくんの頑張りと成長と実力が霞んじゃうかもしれないから、これ言っちゃって大丈夫かすごく悩んだのですが、やっぱりいうことにします。なぜなら、これを言ったらモチベーションになって観に行ってくれて、Joz Norris君は今後も注目すべきクリエイターだと認識する人が増えるのではないかと思うから!)





Richard Gadd さんファンの人たち、これね、観ないとダメなやつですよ。


いや、実は今回のショーでオレも確信をしたのですが、このショーのプロデュースとブレインが実はBen Targetさんなのですよ。。。ショータイトルの本人が最後まで出てこないという設定、また、プロップ含めた仕込みと演出をみたら、うわ、これ、Waiting For Gaddotって実はタージェットさんなしでは生まれてこなかったらものなんだ!と、その才能とプロデュース力にはっきり言って「愛」です。 Waiting for Gaddot以来タージェットさんのソロ1Hをみたいみたいと思いつつも、なかなか時間が見つけられずに今年も見れずに終わっちゃって、本当に残念。多分この人オルタナ・コメディ界のJames Skellyです。(→わかりづらいたとえですみません。でも一番オレ的にはしっくりくるたとえなの・・・)

運よくギリギリに滑り込んだ25日がタージェットさんが出演する楽日で、めちゃくちゃラッキーだったっす。フルーツサラダは確定でSOHO THEATREに行くので(ジョズ君言ってたから確実)その時にタージェットさんもいるに違いないので、ぜひみてください。


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