(English memo for people who somehow ended up here)
Oh my god Ed and Joz's Deleted Scenes (Heroes @ Dragonfly 20:40) was super fun fun fun!! Glad to see one of the hidden gems at the fringe, a kind which still makes this festival surprising & special. It’s for all the fun loving good people. @edwardaczel @JozNorris— Miki Inamura (@whiteanklesocks) August 16, 2019
https://tickets.edfringe.com/whats-on/ed-and-joz-s-deleted-scenes
ジョズ君が童顔でエドさんが老け顔だから、親子みたいな年の差みたいに見えるけど、多分エドさんオレとあんま変わんないか年下くらいじゃないかしら・・・(滝汗)で、ジョズ君は実は30超えちゃってると思うので、実はそんなに年の差はないんだと思います・・・多分
開催ゴング鳴る前からオレのみたいリストに入っていたやつです。サブ的にこのブログではそこそこ複数回登場しておりますEd Aczel さんとJoz Norrisくんがコンビ組んじゃって映像クリップで遊んでいるのをみておりまして。(こんなのとか https://vimeo.com/306554044)そんななか、このタイトルで二人がコンビ組んでやるよってきいたので、こういう作品群のNG系なネタを見る感じなのかな? とかなりマルチメディアチックなショーを想像して行きました。マルチメディアを抜かしてほぼそうだったのですが、全然予想と違っていました。そして予想外は笑いの宝庫ですからね。めちゃくちゃいい意味で裏切られました。映像クリップの新ネタ作りワークショップ、だったんです。
お客さんとの絡みも多くあるのでお客の質が重要視されるのですが、ここにわざわざくる人自体がギークばっかりのいい人たちなんじゃないかな? オレが観た回は、上手に参加を楽しむいい人たちばっかりで、和気藹々の1時間でした。
どういう経緯だったか覚えてないのですが、ジョズ君のピンのショーは数年前に一度観ていて、その時にいい子すぎるゆえのゆるゆるぬるい感が残念だったんですね。(多分そのせいで感想の記録がない)そのぬるい感が、今回エドさんとの絡みにより、すごくいい感じのボケボケコメディになっていて。あれ、エドさんがボケのプロだからってのと、ジョズ君腕あげたんだと思う。基本こっちのコメディは、ボケツッコミではなくボケたらボケに乗っかる系なので、ショーのなかでも引き合いに出していたMorecambe & Wiseテイストのおバカほんわかコメディがすごく心を暖かく幸せにしてくれました。
ミニミニサイズの客で10人程度だったんですよ。なので、みんなで集まって会話してるみたいなこじんまりしたアットホーム感が、このショーにぴったりだったんだと思います。
フリンジは、1日に3000以上ものショーが行われるので、別の場所で別の期間だったら注目されて当然なものが、知る人ぞ知る、になっちゃう。おかげですごく 「とっておき」になっていると思う。ぜひ試してください。最低5ポンドを観終わったら払ってね。
改めて眺めたら、ジョズ君のソロ、オレのレーダーがビリビリいってるので、いってこようと思います。(SOHO THEATRE RUNもあるみたいだし!)もちろんエドさんのも。
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