イギリスを主とする海外コメディをガツガツご紹介するブログです。産地直送のイキのよいコメディ情報を独断と偏見でピックアップして(だいたい)絶賛します。***トホホな事情が発生して今まで書いていたGo Johnny Go Go Go を更新できなくなってしまいました(涙)今までの膨大な海外コメディ記事はhttp://komeddy.blog130.fc2.com/です。


2014年8月24日日曜日

エディンバラ・フリンジFoster's Edinburgh Comedy Awards 2014ノミネート芸人のリアム・ウイリアムス君を絶賛押し売り中!


Liam Williams君


だってこんなところでピースする26歳はかわいいでしょう!!
かわいいっていうでしょう!!
(しつこく三度目のアップ→アホです)


フリンジ開始後、一目散に観に行き大当たりだと騒いだ後、もう一回観に行って騒ぎまくろうと思っていたのに追記しようと思っていたのに、ディズニーランドのスプラッシュマウンテン並みの行列に(*)こともあろうに2回敗退してしまい(1回は1時間はならんだ!)、騒ぎ損ねるうちにアワードノミネート時期に…。

というわけで、改めまして、今後リアム君はGo Johnnyのレギュラー祭りメンバーとなりますので、どうぞよろしくお願いします。

学生時代のサルみたいなリアム君のクリップが2009年
(→ビジュアルは丸無視してください!)
(トークのピッチとリズムの良さにご注目ください)



というわけで、蓄積されるクリップ数は5年分のはずです。
が、ほとんど…ない!
過去このスパンでスプリンクラーみたいに、クオリティの高いクリップを見つけてきた経験を持つバスデン・ファン、および、ヘタな鉄砲も数打ちゃあたるとガンガンアップしていたMail Order ComedyもといWorkaholics・ファンにとって、恐ろしいほどの数の少なさです。生産数は少ないけど、出したタマは完璧で確実に当てるタイプなのかな。

というわけで、以下、ほぼ全部紹介。
(Sheepsでの活動はのぞきます。ちなみに辞めたのかと思ってたのに、辞めてなかった…汗)

Russell Howard 君のGood Newsに出ているのが、かわいい。とくにプレーンをきめてる服装が好きです。ちなみにコレが、一番1セットとして参考になるクリップ。




これはBBC Radio 1からのクリップ。オフビートすぎて、ちょっと面白さにかけるのと、このデカいマイクのせいで、ちっちゃい顔が隠れるのが問題だけど、とにかく素材がないからアップ。あとかわいいし。(注:リアム君、ちっちゃいんです!)




これが、↓ じつは一番のお気に入り。今回のフリンジのプロモとしてThe Invisible Dotしきりで作ってるクリップです。非常によくできています。昨年の高評価のレビューをテロップで入れつつ(→PR側の視点)本人は、辛口オタクコミュニティ運営のニールさん(注:UKコメディ・ネット界では有名です)の酷評を読み上げながら、「オレ的にはコレを一番信用している。コレでもよかったら、みに来てください」(笑)じつはコレ、非常にリアム君の芸風らしいんですよ。独特のひねくれ感がよく出てるし、ニールさんへのリスペクトもあり、非常に好感度が高いんです。




Fast Fringeからのクリップもあります。ネタがGood Newsとかぶっちゃってるので、カワイイからながめとこう、とかいう人がいるためにアップしておきます。



【追記】リアム君ツイッターはじめてます。→ @funnylad5 
Liam がLaimなのは、狙いなのか登録時のタイポに気がつかずそのままなのか…どっちでも面白いからいいや(笑)
絶対やらないできないタイプだと思ってたので、びっくりしてたところ、ぼそぼそ「4回目の挑戦…」「今回も期待薄…」ってつぶやいてるので、やっぱり!(笑)と。
何しろ気になってしょうがない芸人さんですので、罪悪感を感じながらもストーカーみたいに人へのツイートものぞかせてもらっちゃいましたけど、パンクでツートーンで、クオリティ高いと思う!
フォロワーさんを増やそうとか、仲間へのツイッターはじめたよ的連絡とか全然してないっぽいので、こんなにかわかっこよくて才能があっておまけにFoster's Edinburgh Comedy Awardsのノミネート者だったつーのに、2日たってもフォロワーさんの規模がミトコンドリア(汗)  でも、個人的にはこれこそが魅力です。さすがの希少生物です。多分また辞めちゃいそうだけど…。



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