イギリスを主とする海外コメディをガツガツご紹介するブログです。産地直送のイキのよいコメディ情報を独断と偏見でピックアップして(だいたい)絶賛します。***トホホな事情が発生して今まで書いていたGo Johnny Go Go Go を更新できなくなってしまいました(涙)今までの膨大な海外コメディ記事はhttp://komeddy.blog130.fc2.com/でございます。。。

2014年8月11日月曜日

エディンバラ フリンジ Edinburgh Fringe 2014 いつもの必見組観ました☆Stewart Lee & Tony Law at The Stand Comedy Club 

観に行ったことを自慢するだけになると思うので、書いても意味がなさそうですが、観に行ったという自分の思い出として書きたいと思います…

Stewart Lee: A Room with a Stew (work in progress)


ないです。今さら。毎日リターンチケットを求める長蛇の列ができてます。Stewの伝説はまだまだ続く感じですね。ヘタしたらDaniel Kiston を超えてしまうかもしれない現象です。なんでこんなことになっちゃったんでしょうか。
ふとハコがいまだにStand Comedy Clubの、立ち見を入れてぎゅうぎゅうにして150人入ればいいところだからかしら?と思ったのですが、前のAssembly Roomかなんかの大きいハコでも状況は一緒だったな、と。
Stew 自身も「メインストリームをなじっているうちに自分がメインストリームになってしまった」と嘆いていましたけれども、メインストリームなのにメインストリームでないテイストを出し、それで一級品の笑いとして成り立っているという事実に脱帽です。
エディンバラフリンジの基本設定尺が60分なので、Stewはだいたいwork in progressという形でTVシリーズ(30分x6)や国内ツアー(90分)用のネタをこねくりまわしております。今回は冒頭に昔のなつかしいネタを10分、残り25分ずつで2つネタを披露してました。イスラム教のネタをさらに突っ込んでやってましたね。でも「限界があるからどうしても冒頭の10分昔のネタをやらないと時間が余る…」んだったそうです。work in progressのときはこの構成で、一つ一つ単体で考えればいいんだ、とわかってからは、非常にみやすいですね。前みたいに、あっちとこっちがどうつながるんだ?!とムダな悩みを抱えずにすみます(笑

Tony Law; Enter the Tonezone



大ジョブ!平日ならチケットあるので、どうか買って観に行ってください!

3回目にもなると慣れるかと思いきや、年に一度の”Tonezone”体験程度では、慣れるなんてことありませんね。確実に彼は、オレのなかでHarry Hillと同じカテゴリーへ含まれていってます。Harry Hillという素晴らしい笑いの提供者はほかにいないので、天の恵みみたいなもんです。
今年も、とんでもない格好で登場し、いつものとおり、オチなしで、猛突進した上に行き場がなくなり、すべてを忘れ次のネタへ。最前列の客を巻き込み「後ろにすわれっていってたのに、旧友がここに座ってるよ!まいったな!どう元気?あのとき以来だよな…トロイの木馬のとき!!」(→注:すべて大音量で話す)と、奇想天外なホラ話を吹きまくるだけでなく、吹き方も知らないトロンボーンまで吹きまくったがゆえに、多少吹けるようになってしまってまったくオチない!!! 
なんてことを繰り返しながらのいよいよのメインコース。今年はトニーさん、この笑いのスタイルで、”死”について語り始めましたから、そりゃもう大変です!(爆)ナンセンスに死を語るってハードル高かったのですが、実話を入れて、双子のお子さんソースのネタに頼り、見事切り抜け成功した感じです。最後のフィナーレもいつも通りの歌と踊りと映像でみたかったものが観れました…

が。

一つどうしても文句をいいたいのが、トニーさん。ハコをなぜThe Stand 3にしてしまったのですか(涙)やっぱり狭苦しいStand 1 でトニーさんの迫力と圧迫を感じながら観たかった! あの強烈なインパクトが、トニーさんはフィジカルで笑わせる部分も多分にあるだけ、ハコが広くて、みんながきちんと整列して並んでいるタイプのStand 3では薄れてしまったことは否めないと思います。来年はぜひまた、ごちゃごちゃしたThe Stand 1に戻って欲しいです。

The Stand 1

The Stand 3

あ、写真が見つからない…(汗)普通のステージ&客席みたいなんです…

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