ノミネート発表をレポートしたポスティングはこちら。
http://www.gojohnnygogogo2.com/2022/08/2022-edinburgh-fringe-2022-2022.html
で、受賞者が発砲、じゃなくて(→オートコレクト)発表されました。
Congratulations to the winner of Dave’s Edinburgh Comedy Award for Best Comedy Show 2022 Sam Campbell 👏🎉 pic.twitter.com/ei9LmtzXX5
— Dave's Ed Comedy Awards (@ComedyAwards) August 27, 2022
息をするかのようにチェックしているTwitterを仕事終わった瞬間にチェック。ロイヤル・マイルで、「ウソだろマジか!」と、悲鳴をあげたアジア人を見かけたら、それは紛れもなく、オレ様です。
断続的に怒涛のように推して推して推して推して、推しまくってはや4年のオレが、マジかよレベルで驚くのもどうかと思うのですが、本人の昨晩のライブでの様子を見てると、本当に受賞してよかった😭👏👏👏🙌!!気分は絵文字を入れるくらい浮かれている!!!
あと、大親友のアーロンくんのTシャツ着てる所に感動です。ものっすごいエモ入ってます。
何しろ、今まで自己パトロールベース&自分発信ベースでみなさまのTLへ垂れ流してたサムくん情報が(Twitterやってない典型的な若者なので)、あっちもこっちもわっしょいわっしょい、ウソだろーレベルでオレのTLを埋めまくっている状態ですよ。この、受賞した途端に手のひら変えたように取り上げるメディアたちめ・・・。いいんですけど。いいんですけど!!!
というわけで、2回見に行っちゃったので、そして、2回目鑑賞後は、3回見てもよかったんじゃねーかくらいな気分になっている今回の受賞作について追加の忘備録です。
8月16日に鑑賞後の忘備録はこちら。
http://www.gojohnnygogogo2.com/2022/08/edinburgh-fringe-2022-2022prsam.html
8月26日に鑑賞後の追加忘備録は、下記の通り。
1)やっぱり16日は新作ほやほやだったことがわかるほど、今回はすっかり出来上がってました。例えば、もうちょっと広い年齢層やオーストラリアのローカルネタにピンと来にくい客層がアクセスしやすい補助を入れてたり、ネタを入れ替えたり(グーグルのネタが最後じゃなくなってた)。
2)とにかく、仕事が早い! ちょこちょこネタを差し替えてて、26日はノミネート後だったので、まさに、渦中の「2週間公演でノミネート」に真っ向から猛毒をはいてたり、エディンバラのゴミ問題に茶々入れてたり。そのスピードと生産力に、今更ながら絶賛するしかありません。
3)とにかく、ノリノリで嬉しそうだった。それ観てめっちゃ嬉しかったです
4)Paul Williams さんとMark Silcoxおじさんのカメオに加え、Dan Rathも追加投入。最後にDan Rath出て来たときは、さらにやったー!感が激増でした。
5)一般客と芸人客の割合と、有名人の量がちょっと・・・レベル越えで思わずおおおおお。でした。だってエドガー・ライト監督とかマシュー・ベイントンとかジム・ホイックとかごっそり。あの芸人さんもこの芸人さんも(そりゃ同じ町にいてノミネートされたショーやってれば見にいくよね 汗)わんさかいて、ナンジャコリャ状態。コレが沸点きてる芸人さんのマグネットパワーか、とブルブルしました。
別に受賞してもしなくても、この芸人さんの才能とコメディ界内でのインパクト、そして次世代ライブコメディシーンへの希望の大きさはすでに相当だと信じて疑わんのだが(ゆえにノミネートで十分オーケーと思っていた)、やっぱりMilestone的にあったほうが、そりゃいいよねぇ。そして受賞は、やはり大きな力が認識する。しかも1万ポンド、ゲット。
ワクワクしてます。
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