始まりました。エディンバラ・フェスティバル・フリンジ2021。
ロイヤルマイルにスペース見えまくり。週末の午後なのに名の知れた芸人さん(Stuart Goldsmithさん)がストリートパフォーマンス(→もともとその出身)やっちゃうほど、のほほおおおおおおおおん。
上はセントジャイルズ教会前。
今週末は随分人が多くなった!と感じたのですが、それでも写真撮影すると、空いてるようにしか見えない! つまり混んでいることにまだ慣れてないんだと思います・・・
Pleasanceはまだ行けてないので、今週末に。あと、以下は、ロイヤルマイル界隈にあり、前回の記事でオススメしたショーの多くが開催されているMonkey Barrel の中の様子です。まだMonkey Barrelでしか見てないのですが、
1「室内はマスク必要」と言いつつも、中に入るとマスクをしている客はほとんどいない
2トイレに行くなど、動くときだけ客はマスクをつける
3チケットを1名、2名、4名、というバブルを作る形式で売っているのだが、結局そのバブルごとには席はほとんど分かれていないように見受けられ、うーむ?(汗)正直ちょっと不安が残る席スペースでした。
4お酒をバーカウンターまで行って買うのではなく、席でアプリを使って注文。マスクをしたスタッフが運んでくる、ということで、人の動きがトイレに行く人以外ない。
という感じでした。
下の写真は、Monkey Barrel 3 (フェスのあるときだけ開放される一番大きなスペース)スペース結構あったので、密を比較的感じずにすみました。ここでAhir Shahアヒア・シャーさんみた。
ジョーダンさんもアヒアさんも、ものすごいゆるーい感じで。
ウォームアップ的には客としても演者としてもちょうどいい感じだった。ジョーダンさんの方が、このWiPがどのように完成形になって行くのか見えやすかったかも。ところで、ジョーダンさんといえば、フィジカル&インタラクティブの印象だったけど、今回は(インタラクティヴな)喋りのみ、でした。正直、喋りだけであれだけ時間を感じさせない空間を作り上げられる芸人さんだと思ってなかったので、マルチな才能を見た気分。もうロンドンに帰っちゃったみたいだけど、ロンドンでもWiPをあちこちでやってるはずなので、ぜひキャッチしてください。
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