イギリスを主とする海外コメディをガツガツご紹介するブログです。産地直送のイキのよいコメディ情報を独断と偏見でピックアップして(だいたい)絶賛します。***トホホな事情が発生して今まで書いていたGo Johnny Go Go Go を更新できなくなってしまいました(涙)今までの膨大な海外コメディ記事はhttp://komeddy.blog130.fc2.com/です。


2014年4月21日月曜日

遅ればせながら、workaholicsにハマってしまいました…☆Workaholics @Comedy Central

きっかけはコレですわ…


で、オタクというものは、コレだけ観て終わり、ってわけにいかなくて、S1のE1からみ始めるんです。

というわけで、遅ればせながら、workaholicsにハマってしまいました…(何かと米モノはテを出すのが遅くて、今後の課題です…)

http://www.cc.com/shows/workaholics
(アメリカではすでにS4?!) 

http://www.comedycentral.co.uk/shows/featured/workaholics/
(イギリスではまだS2です…涙)

俳優として映画やテレビに登場すると、名前と顔を上手に記憶できない脳みそしかもっておらないため、3人ともどっかでみたことある、という記憶しかなかったのですが、Mail Order Comedyの面々による産物ということで…お勉強させていただきました。

Workaholicsでフィーチャーされとるのは3人だけど、じつは4人組みなんですね? YouTubeに上がっているクリップをいくつかみましたが、刑事モノの超低予算シリーズなど、スクリプトが秀逸なんでしょうね。テンポよく無駄のまったくない展開ですね。まだメジャーでブレイクしてないころなんですよね、きっと?みんな腹座ってるというか気張ってないし、トーンが落ち着いてるので、非常にみやすいですね。

Workaholicsは、どのエピソードをみても、ナンセンスと下品のブレンド率がやりすぎの寸止めで止まってます。キャラ設定、そして彼らの行動がリアリティの境界線を超えることはあっても破壊することはない。こういう高スキルで計算高い作品が大好きです。
何の負担もなくマラソンができるアメリカのCollege系ナンセンス・コメディ番組は本当に久しぶりです。

メジャー賞を受賞する米TVコメディもなかなか日本放送が…な世の中、Workaholicsの日本放送なんて、日本でStewの番組の放送を望むくらい無理な話かもしれないですが、もし機会があったら、ぜひおためしになってください。
アメリカではDVDも発売されておりますね



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