いきなり面白くなってきました!!(→ゲンキンすぎ 汗)
W1A
はい、Twenty Twelveの続編です。
Twenty Twelveは大好きでしてん。Twenty Twelveのブログ記事は古いGo Johnnyが抱えています。
第1話が、新しい職場(BBC)にやってきたイアン・フレッチャーが不慣れな環境で似たような目に遭っているだけでなく、新しいキャストも似たようなキャラづけをされてる感がありましてん。毒ってしまうとTwenty TwelveをBBCバージョンで作るために色々”作ってる”感です。個人的にはインターンの子(名前忘)がシボーンと笑いのツボがかぶってるところとか。
そんなわけで続行をギブするところだったのです。が、第3話放送時にBBC Comedyのツイッターさんがアバターをシボーンに変えて来たため、イアンとシボーンがでて来ちゃうなら…と気持ちを入れ替え、(第2話をすっ飛ばし)第3話を視聴したしました。
第2話をすっ飛ばしたことは、何の問題もなく、シボーンが何も言わずとも登場しているだけで、結構いいスパイスに。とはいえ! 草木も眠る午前2時43分、iplayerへ焦点があったり遭わなくなったりを無意識に繰り返していたその瞬間…
ぎゃあああああああああ!
バスデンさん出てたんですよ!! いきなり目が冴えましてん!!!
(勝手に切り取って貼付けましたごめんなさい。勝手に切り取って貼付けてます。)
しかも役がすごいんです! Leedsからやってきたかけだしの作家役なんです!!駆け出しの作家なのに36歳なんです!今回のシリーズで唯一まとも(っぽい。さだかでないのは第2話をすっ飛ばしているから)なルーシーにその才能を見込まれてわざわざLeedsからロンドンへやってくるんですけど、トホホ感がハンパないんです!BBCの人と会話するときの表情とか、ヨレっとした普段着すぎるむさっくるしい服装とか、むさっくるしいリュックしょってるとか、不器用な会話とか、社交性とか辞書に乗ってなさそうな対応とか、もう全方位でオレたちファンがイメージするバスデンさんそのものなんですっ!!
John Mortonさんバスデンさんをこの作家さんに配役してくれたおかげで、W1Aのリアル感がハンパなくなってしまいました。ほかなんか知らねえ。ココだけ鬼リアルだったらいい。今は才能はあってもギョー界ド素人のダンがBBCの人たちにどんだけ振り回されるのかをみたくてしょうがないので、本日は4月9日夜10時テレビの前に正座してみます。
0 件のコメント:
コメントを投稿