イギリスを主とする海外コメディをガツガツご紹介するブログです。産地直送のイキのよいコメディ情報を独断と偏見でピックアップして(だいたい)絶賛します。***トホホな事情が発生して今まで書いていたGo Johnny Go Go Go を更新できなくなってしまいました(涙)今までの膨大な海外コメディ記事はhttp://komeddy.blog130.fc2.com/でございます。。。

2014年4月23日水曜日

ガーディアン紙のマーティン・フリーマン・インタビューから見える攻防戦について


本来はマーティン・フリーマンものは、読者さんとファンが(当社比較で)圧倒的に多いGeekyGuidestoEnglishのネタなのですが、今から書こうとしていることは、完全に英国コメディ界と英国メディアのネタのため、コメディブログにて展開することにしました。

今回興味深いと思ったのは、この記事です
Martin Freeman interview: 'I had no interest in Fargo just being a TV version of the film' →
http://www.theguardian.com/culture/2014/apr/20/martin-freeman-interview-fargo-tv-version-hobbit-sherlock-coen-brothers

はい、ファーゴのインタビュー記事です。でも注目したいのはファーゴではなく、ココ↓です
Q: But you must have felt like you've escaped Tim now.
M.F. Yes I really do. And it is a great relief, although I'm very proud of The Office. It's one of the best things I've ever done and one of the best things I'll ever do. I don't want to complain about that. Most people don't get anywhere near that kind of reaction and acclaim and for something that you love. So that was a lucky gig.

Q: You have some religious faith. Did you ever get into theological debates with Ricky Gervais, a renowned atheist?
M.F. Yeah, we talked about that sort of stuff but it was all lighthearted. He's a very, very intelligent person and in one sense he takes things seriously but in another I don't think he takes anything seriously. We laughed at each other about it. But he's become a lot more professionally atheist.

じつは、ここ1−2週間、イギリスのエンタメ界はファーゴのPRが多くしめておりますが、同時にリッキー・ジャーヴェイスの問題の産物Delekの新シリーズ開始につき、彼が怒濤の勢いでPR展開をしているときでもあるのです。しかも、最近デヴィッド・ブレントの再びの復活があると本人がほのめかしたり、NMEでフェスでのライブの可能性の有無が報じられたり、という背景があってですね。
Dブレント復活劇を含め最近のリッキーの活動に対するアンチが多い&Derekが色々な意味で問題作なせいで、リッキー・ジャーヴェイスは集客力の大きいネタなのです。もしココで、元キャストが(脚色できるような)おいしいコメントをしてくれたら…。そんな下心が丸見えな質問なんですわ、コレ。

もちろん、その下心をすぐに見て取っている(慣れきっている、というんでしょうか汗)マーティンの返答は、ソツのない、鉄のパンツを履いた上に鎖でぐるぐる巻にしてカギかけたようなぬかりのないコメントです。
過去の経験をもとに、(→過去になんどかついついおいしいコメントをしてしまって、騒がれてます)絶対に犯されない! っていう防御で対応するマーティン…。
ホントに申し訳ないですが、今リッキーと関わるハメになると(メディア報道で、ですよ)トラブルにしかならないので、巻き込まれたくないと思って当たり前です。元キャストそしてスティーヴン・マーチャントもは誰も関わるのはごめんだ、って思っているのではないでしょうか。

ちなみについポロっとこぼすとどうなるか、というと… こないだのBBC Radio 4 でのコメント(しかもファーゴのPRのはずだったのに… 汗)がBBC NewsのEntertainment & Artで大見出しとなってかけめぐる、みたいなことになるわけですよね。

【備考】正直ですね、我らオタクらにとっては、”Tim from The Office”ネタは、Richard Herringがネタにする意外、引っぱりすぎて聴くと萎えてしまうくらい煮込みすぎのネタです。リッキーとDブレントの話題でも、騒がれると…萎えてます。(→ファンの人ごめんなさい)多分、オタクまでいかずとも普通のホワイトカラーのイギリス人の多くはそう思ってるんじゃないかと思います…

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