イギリスを主とする海外コメディをガツガツご紹介するブログです。産地直送のイキのよいコメディ情報を独断と偏見でピックアップして(だいたい)絶賛します。***トホホな事情が発生して今まで書いていたGo Johnny Go Go Go を更新できなくなってしまいました(涙)今までの膨大な海外コメディ記事はhttp://komeddy.blog130.fc2.com/でございます。。。

2015年7月14日火曜日

2015年6月に観たUKで観れたコメディの感想です

① Man Down S2
Man Down Series 1についてはこちら

観れる方はぜひどうぞ
http://www.channel4.com/programmes/man-down/on-demand/58396-007


グレッグ・ディヴィスの才能と評価を持ってしても、誰もが「お父さん(→Rik Mayall)なくして、シリーズ2のクオリティはいったいどうなってしまうのか」と心配せざるを得なかったMan Down S2。なぜって、あの番組が世界トップアスリートならお父さんの存在は合法ステロイドっていうくらい、お父さんの力がかなり偉大だったからです。
でも、ご安心ください、グレッグ・デイヴィスと仲間たちはやってのけました。合法ステロイドナシでもトップを走り抜けられることを証明してくれました。具体的には
①お父さんのかわりに、おばあちゃんを導入し、ダンを下げる機能を維持
②お父さんのおかげで今イチ不明だったキャラ設定とその浸透率がじつは素晴らしいレベルでなしとげられていたことが、お父さんがいないせいで、明らかになった。
③全員むちゃくちゃ強烈なキャラなのに、キャラがぶつかりあいうるさくなることがなく、各各が共存し合えるスペースを保っている。すごい技術とスキルです。

グレッグはお父さんの不在にきちんと向き合い、望ましくない状況を6フィートの大きな身体で受け入れ、脚本に必要な変更と加筆を正しくおこなったんだと納得できるシリーズでした。
今さらですが、グレッグ・デイヴィスは相当な完璧主義者であり、客観的に分析&対処&制作ができる、さすがな元教師なのだと思いました。

Rik がいなくなってから、とくにこのMan Down S2では、ダンがお父さんと軽くかぶっちゃって、涙が不必要にでますので、注意が必要です。(もともとグレッグ氏がリックに似てるみたいなファジーなつながりもあっての本作でした)(んでもって軽くかぶるせいで、グレッグが前にも増してかっこよく見えてしょうがないです。かっこいーって黄色い声だしてます。はい。

②8 Out of 10 Cats Does Countdownのマラソンウォッチングやってます
http://www.channel4.com/programmes/8-out-of-10-cats-does-countdown


何でこんなことに…なったのかといえば、ここに出て来る芸人さんたちの多くをすでに別の番組でみたことがあるかつ、下ネタに反応するお年頃になってきた12歳半の娘が8 Out of 10 Cats Does Countdownでコマーシャルブレイク前にあるお下劣アナグラムに大変感銘を受け、良いネタだとメモするようになったからです。つまりこのマラソンウォッチングは、私がやっているというよりは、私は無理矢理やらされていることになります。学校のお勉強はもにょもにょしてしまいますが、こういうことには以上な記憶力と才能を示す、元気かつ健康的な子どもです。
ついでにいうと、ここに出てるジョン・リチャードソンを娘がかなり気に入りました。それは「きゃーかっこいい」じゃなく、「この兄ちゃん共感できるわ、面白い」です。あの潔癖性の偏屈じじいみたいな性格に共感したわけです、はい。思春期なので、はい。
かなりキッツイ下ネタがでてきてヒヤヒヤしてるんですが、子どもは大人が面白いと思うものを空気で学ぶので、私がダンマリしてると、「あ、コレは笑いどころじゃないんだな」とか「コレは何かあるな」と感じ取るようで、今のところ華麗にスルーします。
これを機会にアナグラムの得意で計算の得意な子どもになって欲しいです。

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