バスデンさんのWIP の話はこちら。
せっかく(?)遠征するのでバスデンさんに警告しようと「WIP観にロンドンまで降ります!後でハローしてもいいですか?」とダメ元で連絡したところ、 なんと連絡網はまだ生きており(!)「WIP のWIPくらいな超しょっぱなWIPだからちょっと待ってからロンドンへ下った方が後悔しないかも?でももちろんいいよー!」とお返事が!!
予想外な初生バスデン直対面保証付のバスデン遠征に!!!
ロンドナーの同行者が、Angel Comedy Clubを運営者の一人バリーさんと友達だった、という衝撃の事実がハコに入った途端に発覚(ええ?!)。足を踏み入れて1分後に紹介を受け「超バスデンファンでわざわざスコットランドからやってきた」と認知されてしまいました。おまけにこの日はバスデンさんの前にEddie IzzardがWIPをやっていたらしく「わざわざスコットランドからエディじゃなくて…それはびっくりだ」それを聞いた友人は”ほんとはKings Crossから一駅先は圏外なんだけど。。。”とオレには言っておきながら、「そうなんだよ! 僕はエディはヒーローだからすごく観たかったんだけどWIPを知った時にはすでにソールドアウトでさぁ。」(えええ???)
そんななかバリーさんが「お!噂をすれば…」と向けた視線の先をおって振り返ると、ドアから入ってきたバスデンさんが!! しかし、ナマ★バスデンがあまりにも突然すぎたのと、直前のダウナーな会話のおかげで、いつもの「ぎゃあああああ!」レーダーが故障してしまい、「こんちは! オレです!」を右手さし出して挨拶という、オレ史上もっとも低いテンションに。とはいえ無意識にテンパってはいるので、きちんと自己紹介するほど頭は回らない。結果、お前誰??な空気が漂ったことは否めません。バリーさんと同行者と軽く挨拶しあった後に間を置いて「あ、スコットランドから来た…」と合点をきかしてくれたバスデンさんのおかげで、オレの素性が明らかになったことが確認できました。あーよかった!
いや、緊張はしてたんで、結局、ろくすっぽ喋れてないです。同行者はいたって普通のオタクなので「いやーParty最高でしたよ!」と流暢に褒めたおし、オレは逐一「オレも観た!」「オレも大ファン!」「オレもきいた!」と合いの手を入れるので精一杯。 ショーの前に対面できちゃったんで、終わった後は邪魔せずさっさと帰ろうと思っていたのに、日本で買って来たお土産を渡しそびれていたことに気づき、終了後、同行者とバリーさんに「ダイジョーブだからダイジョーブ!」と励まされつつ、再面会(滝汗)。バスデンさんめっちゃくちゃいい人で、全然嫌がらず「どーだった?楽しめた?」と再対応してくれ、お土産も普通に喜んでくれて、「エディンバラかグラスゴーに本番バージョンを持って来てください!」とお願いしたらば、「今はエディンバラに住んでるの?じゃあ多分エディンバラは行くかも!」
そんなわけで、プロパー版、エディンバラには来てくれるんじゃないかと!とても良い記念イベントとなりました!
Yaaaaaaaaaaaaaaay— Miki Inamura (@whiteanklesocks) January 11, 2019
バスデンgeek10周年記念おさしん撮影成功。of course I’m gonna use this for my profile photo. pic.twitter.com/qKORMZrkiO
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