みなさま、明けましておめでとうございます。
年末はUKビザのせいで、心身疲労の多かったもので、なかなかいつものKYっぷりでブログ更新できるパワーがありませんでしたが、そろそろいい加減オレの言う通りになってくれないとシャレにならないので、無理矢理いつもの調子に戻ります。かつてDerren Brown(の番組)から、ポジティブ精神こそが運と成功のもとと習得したからです。「またまた〜」と思っている方、マジです。証拠はココ。
最終話を見てください。ネガティブに不安がっていることがいかにマイナスか、ロジカルにわかります。Derren Brownはつい最近某空前の人気ドラマ「ホニャララ」のカメオも果たしましたが、彼のおかげで、あのトリックがすべて”ありえる”話なのですね。激しく信者です。
そんな前置きはともかく、1月13日よりクーガンとノーマンの制作会社BabyCowから、またあのテのシットコム(注)がスタートします。それは「Uncle」です。売れないミュージシャン(→ニック)が、いきなり姉(妹?)の12歳の息子の世話を強制させられることになる…という ウム!たしかにあのテだな!なシットコムです。
もともとChannel 4でパイロット版が放送されていた(BBC ThreeのFeedMyFunnyのChannel 4 版みたいな枠)のですが、BBC Threeに拾われたようです。
書き手&監督がOliver Refsonさん
…誰?(汗)
というわけで、ググってみたところ、じょ、情報薄! この人アメリカ人なのかしら? キャリアが完全に米国のオシャレ映画道なんですが(汗)Be Kindly RewindとかSquid and Whalesとかシャレの効くオシャレ大人気監督x2と一緒に働いた経歴を持つ方のようですね。BabyCowに企画が通って初長編(というかシットコム)メガホンなんでしょうか。BabyCowは自分がすでにブランドなので、自分たちの色に合うネタを持って来るクリエイターだったら、実力さえあればすぐ”やりましょう!”になるんですよね。ある意味ベンチャーですよね。想像しやすい話ではございます。ちなみにオリヴァーさんのツイッターアカはこちら
んでもって主演が、はい。Nick Helm。Nick Helmといえば、2013年のエディンバラ・フリンジでお伝えした、あのNick Helm ですわ。話によると、こんかいが本物の俳優デビューということで、本人も慣れないなかを頑張ったようです。つまり、いつもは自作自演のショーだったわけですが、制作/脚本にまったく手も口も出せず、人様の指示に従って動く。。。のが初体験だったそうで(汗)その、自分が人様の指示に従うことの居心地の悪さ、みたいなものをどこかのインタビューで前に話してました。…どこだっけ?(汗)ダメだ出てこない。。。
Nick Helmのツイッターアカはこちら。
というわけで、まずは年明け、この番組に注目しておこうかと思います。ハイ。
(注)いわゆる”ハートウォーミング”一歩間違えるともったり系のシットコムです。年末は「Hepburn」絶賛放送中でした。
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