イギリスを主とする海外コメディをガツガツご紹介するブログです。産地直送のイキのよいコメディ情報を独断と偏見でピックアップして(だいたい)絶賛します。***トホホな事情が発生して今まで書いていたGo Johnny Go Go Go を更新できなくなってしまいました(涙)今までの膨大な海外コメディ記事はhttp://komeddy.blog130.fc2.com/です。


2015年2月21日土曜日

そろそろ満を持してのご紹介じゃないかと思います。Go Johnnyイチオシ若手”米”スケッチコメディWOMENです。

ハマってます。

http://womencomedy.com/



Den of Geek等のライターさんから「ネットコメディでイイモノを…」ということで紹介してもらって以来、ハマってからじつは半年以上すぎてると思います。L.Aで注目のコメディナンバー1としてL.A. Weeklyで紹介されて、すごくウキウキしてました。

みりゃわかるとおり、一番左のAllen Strickland Williams君がいなかったらこんなにハマらないんですが(…外見から入るという反則は鉄則でもあります…)

(これ、最近コナンにでたやつです。)

なんかこの人たちみてるとウキウキするんです。頑張ってる彼らにウキウキするんです。実際ホントに実力があるんですこの人たち。ピンでもそれぞれやっててちゃんと地道に一生懸命活動しているんです。あと、この人たちみてると、今やゲイってここまで、自然体の時代なんだ、と感動せずにはいられないです。さすがのイギリスでもここまでゲイをネタにしないスケッチはホントに一握り以下。(たしか2−3年前2人組の若手でみたことがあった程度です)新しい時代の風を感じます。

アレン君がお気に入りなのは確かなのですが、それはアレン君がかなりストライクどまんなかな容姿だから、というだけでなく、ものすごく努力家で、ものすごく実力があって、キャリアをしっかり積んでいて、けなげでいい子満点だからでもあるんです(→褒めてるだけ 汗)。
もちろん、アレン君以外の人たちもみんなステキです。

アメリカだから新鮮に感じてしまうのかもしれない。そしてアメリカのコメディ業界のヘルシーさにウキウキしているのかもしれない。新しいものに対するみなさんのウルカム度が好きです。

最近ついにIFCへスケッチコメディが移動してしまって、著作権が厳しくなり、ちょっと小細工しないと観れなくなってしまったんですが、このFunny or Dieはより抜きサザエさん的でとくに面白かったWOMENのスケッチが観れるのでぜひみてください。(しかもランダムだったはずのスケッチに一貫性のあるテーマを持たせて選出しているんです)




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