イギリスを主とする海外コメディをガツガツご紹介するブログです。産地直送のイキのよいコメディ情報を独断と偏見でピックアップして(だいたい)絶賛します。***トホホな事情が発生して今まで書いていたGo Johnny Go Go Go を更新できなくなってしまいました(涙)今までの膨大な海外コメディ記事はhttp://komeddy.blog130.fc2.com/です。


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2019年8月26日月曜日

Edinburgh Fringe 2019 駆け込み鑑賞第1弾 Will Adamsdale Facetime 観ました


Genuinely wondered what made him choose stand-up (as a format) this time but kind of makes sense if I understand it correctly. Will Adamsdale, a Perrier Award Winner with a number of credits afterwards, has a son now and his personal life makes him VERY tired. How he works out in his life is no longer in the same way and he is not allowed to have time to seek how he wants to show his new work. Therefore, stand-up. I don't mean to say he takes stand-up too easy. I mean a stand up style was the only format (given the limited time) that he could make sure the show would work and without much preparation other than a very good delivery. 

It was a different kind of show I expected from Will Adamsdale but it turned out to be a fascinating one as I could see something in common with Daniel Kitson's Shenanigan (which I saw a few days back and was brilliant as usual) and also made me wonder the line between stand-up "comedy" and a "funny" story-telling.



https://tickets.edfringe.com/whats-on/will-adamsdale-facetime

今まで3回目観てますが、どれもWill Adamsdale がマイク一本(とギター)で勝負するというのを観たことがなかったので、正直へえ?(汗)となってしまいました。今回もストーリーテリングではあるのですが、フォーマットとしてはスタンダップ以外の何者でもないので、スタンダップの技量があって数こなしてないとキッツイと思うんだけど、ある意味専門外のわりにはしっかり成り立ってたのでよかったです。

この数日前にDaniel KitsonのShenaniganという素晴らしい作品を観たのですが、これが、スタンダップとストーリーテリングをうたったお芝居の間を行くような、「できたお話をみんなに発表する」というお話(まさにShenanigan)で、今回のWill AdamsdaleのFacetimeもこのShenaniganのように狭間に位置するのかな、とか。 なぜスタンダップとなってしまったのかが、息子がこの歳になってできて、時間取られまくっていつも疲れてて、そんな中で(ある意味私生活から逃げるため)ショーを完成・発表するのにスタンダップが一番確実だった、というのがぼんやり背景に見えることも含めてショーなのかな、と思ってます。

それこそSOHO THEATREくらいに後々やればいいのではないかしら、とか思ってます。

2014年8月2日土曜日

エディンバラ・フリンジ Edinburgh Fringe 2014 久しぶりに観れたことでオーケーです(笑 Will Adamsdale のBorders 観ました

Will Adamsdaleは2004年のフリンジアワード受賞者ですが、元が芝居畑(→書き手のほうです)な人なので、芸人さんだという意識はありません。コツコツ定期的にRoyal Court Theatre (ロンドン)でなんかやってます。いつもみては地団駄踏むのがいやで、すっかりチェックしなくなりました。
去年久しぶりにフリンジに戻ってきたのですが、スケジュールの都合で観れず、今年は飛びつきました。

Will Adamsdale / Borders 



https://tickets.edfringe.com/whats-on/will-adamsdale-borders

今回は、フリンジを前にショーを書かなきゃ行けない、っていうプレッシャーのなか(→ここ、お約束)ふと”境界線”に着眼しはじめるウィルのお話です。境界線といっても、国境、州境、家の敷地などの物理的な境界線から、個人がもつ境界線などの見えない境界線に話が写り、最後は、現実とフィクションの境界線がふやふやとみえるようなオチへ持っていき、ばかばかしくもとほうもなくセンシティブでかわいく終ります。

このショーを観る前にもしかして、Lloyds TSB のこのシリーズを知っているほうが笑えることは確実なので、もし行かれる方はぜひチェックしておいてください。