イギリスを主とする海外コメディをガツガツご紹介するブログです。産地直送のイキのよいコメディ情報を独断と偏見でピックアップして(だいたい)絶賛します。***トホホな事情が発生して今まで書いていたGo Johnny Go Go Go を更新できなくなってしまいました(涙)今までの膨大な海外コメディ記事はhttp://komeddy.blog130.fc2.com/です。
Royal Television Societyによる、未来のクリエイティヴを視聴者対象にしたオンラインインタビューで、プロデューサーのトム・ジョーダン、サム役のジュード・コリー、そしてジム・ホイク氏が登場してます。別記事でバスデンさんも参加、って書いてあったけど、どこ見てもいないじゃん!って思ったら、冒頭でインタビュアーさんが「後ほどバスデンさんは参加します」
Royal Television Societyのオペレーターがなんとかしてくれることもまるでなく、バスデンさんはこの状態のまま会話が進行。ウソでしょ。ゲストでクリエイターで、主催者はその話が聞きたくて招待してるのに・・・。主催者側は、ほぼほぼ終わり近くになり、ようやく気づいてました・・・絵面には笑っちゃいましたが、かなりイラつきました・・・だって失礼!
2)Tim KeyとDaisy May Cooperが共演する上に、アラン・パートリッジ・シリーズの作家がガチで手がけちゃってるコメディ、The Witchfinderが3月8日から放送開始します。
さすが、クーガンの制作会社、Baby Cowです。
📷 A failing witchfinder (@timkeyperson) transports a suspected witch (Daisy May Cooper) across 1640s East Anglia to a trial that could change his fortunes forever. Get your first look at The Witchfinder and find out who's joined the cast ➡️ https://t.co/EhdyFCEbmbpic.twitter.com/RFuyIBUbSb
Mulberryは、パンデミック中の徒然草で、He Used Thought as Wifeに続く新作 Here We Go Round the Mulberry Bushからのポエムを中心に展開する70分です。お馴染みのジャージ姿で、スーパーの袋ぶら下げて登場。袋から缶ビール取り出して飲み、まるでパブかなんかでその場に居合わせた人たちと駄弁ってるかのような「会話から生まれる笑い」を見事なまでに演出しながら、ポケットからツイッターやインスタでもお馴染みの、ポエムが書いてあるトランプカードを取り出し、それを読みあげていく。
Tim Keyがそれらと一線画して(別の類で?)すごいところは、誰もが避けられなかったロックダウンを逆利用して、今回のようなフォーマットで緻密に作り上げたショーを展開しているところだと思います。ロックダウン中は誰もが同じ(自由のない限られた)生活を強いられていたので、話しかけても返答の幅が圧倒的に限られている。広がりに限界がある。だからもともとの構成内に軌道修正がめちゃめちゃしやすい。たまになら圏外でちゃっても、ちゃっと切り落とせるし(→実際2回目ではそれが起きた)
結果的に今回3日間エディンバラでやってくれたうちの初回と最後を観たせいか、2回目で、ああこれは、living with bleakness (虚無感と共存する、みたいな?)への哀歌なのだな、と皮下組織に染み渡って、どーしようもない究極のエモ状態に。もともとそういう系ではあるんだけど、なんか今回濃度が濃かったと思う。うまい掛詞でキーワードが2-3あって、2回目でその辺もああそうか、と皮下脂肪に響きました。1回目はTim Key観れる!ってので超ウキウキしちゃったから皮膚に笑いのシャワー浴びていっぱいいっぱいだった気もするし、ご本人も台風(→風速60マイルのやつがきてました)で電車がニューキャッスルで止まっちゃって、他の乗客とっつかまえてタクシー相乗りでなんとかエディンバラたどり着いた(もしかしてバタバタでハコに入ってきたのかも!)なんてハプニングのなかの1本目だったので、様子がちょっと違ったのかもしれないです***。