エディンバラで映画&文学&カルチャーゆかりのお散歩ツアー催行中
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2013年12月28日土曜日
英国コメディアンたちのショーのフライヤー観たい方は、Go Johnnyのタンブラさん絶賛活躍中です
http://gojohnnygogogo.tumblr.com/
コメディオタクのコミュニティの資料用にと始めたので、完全にビジュアルだけです。
(もう思い出話を書くのもめんどくさい…汗)
相当古いものから、最近のものまで、掘り起こした順番に気まぐれにアップしてます。
すでにお気に入りの芸人さんがいらっしゃる方は、ぜひこちらをご注目ください。また現状、自分の好きな芸人さんや過去にリクエストのあった芸人さんをアップしている状況なので、リクエストも受付中です。
2013年12月18日水曜日
以前大絶賛したクリス・オダウド出演の「The Sapphires」なんと2014年1月邦題「ソウルガールズ」となって公開だそうです!
これは素晴らしい!
公式さんサイト
http://soulgirls.jp/
昨年一刻も早く日本で公開するべきだと騒いだあのクリス・オダウド大活躍感動映画が日本に上陸するというニュースを知りました!
そのときの感想はこちら
http://komeddy.blog130.fc2.com/blog-entry-446.html
本当に素晴らしい映画だったので、ぜひ見てください!!
2013年12月14日土曜日
Radio 4 presents... Comedy Advent CalendarにTim Key x Tom Basdenのトホホな笑いが登場!
このオフビートでトホホ感満載の2人のやりとりがツボすぎる2分45秒。秀逸です。
http://www.bbc.co.uk/programmes/p01mynjr
もしかしてラジオなのに、規制がかかってます?今ちょっと試したら小細工しなければ聴けなかったので、不安をかみしめつつ…はりつけます
バスデンさんが鬼かっこいい写真です。超高級タイツ、ホントにはいてたところを想像するいっそう笑えます。
http://www.bbc.co.uk/programmes/p01mynjr
もしかしてラジオなのに、規制がかかってます?今ちょっと試したら小細工しなければ聴けなかったので、不安をかみしめつつ…はりつけます
バスデンさんが鬼かっこいい写真です。超高級タイツ、ホントにはいてたところを想像するいっそう笑えます。
2013年12月12日木曜日
アラン・パートリッジ映画DVDのサイン会になんとクーガンが登場!(驚愕)☆Steve Coogan came to HMV for Alan Partridge movie promotion!
【激写の画像は一番下にアップしています。前フリながすぎてすみません】
こんばんは。クーガン・ギークのイナムラです。
12月9日ロンドンのHMVでサイン会やる…とききまして、
一体これはクーガンがやってくるのか、アランなのかと尋ねたところ、
姑ババア風 先輩風ふかして、さんざんいじめた挙げ句、激写してきてもらいました。
以下が、その、写真たちです。
うわあああっ!クーガンいたっ!!! ↓ ホントにクーガンだっ!!
ナニコレナニコレナニコレ!!!
かっこよすぎる!信じられないっ!
コレがKEN君とのツーショットです。↓ Alanが好きなJohn Lewisのジャケットだそうです。
ほら、忍術さえKEN君が学んでいれば、ここの写真はワテクシになったはずなのに…(号泣)
マジで、忍術って日本の教育制度によってなぜ無視されつづけているのか。色々な改善策が試行錯誤されるなか、大変な盲点があるのではないか。じつは今強化すべきは、忍術ではないのか?!
そんな社会的なテーマを真剣に見つめる結果となりました。
こんばんは。クーガン・ギークのイナムラです。
12月9日ロンドンのHMVでサイン会やる…とききまして、
一体これはクーガンがやってくるのか、アランなのかと尋ねたところ、
@whiteanklesocks @hmv363OxStreet Steve Coogan as himself...マジかよ!アランのDVD発売なのに、クーガンが来るんだっ?!あり得ないっ!一昔前だったらあり得ないカミングアウト!チクショー行きたいっ!ともがいていたところ、部員のKen君が行く気満々でいたことを知らされまして。
— babycow productions (@babycowLtd) December 6, 2013
以下が、その、写真たちです。
うわあああっ!クーガンいたっ!!! ↓ ホントにクーガンだっ!!
ナニコレナニコレナニコレ!!!
かっこよすぎる!信じられないっ!
コレがKEN君とのツーショットです。↓ Alanが好きなJohn Lewisのジャケットだそうです。
ほら、忍術さえKEN君が学んでいれば、ここの写真はワテクシになったはずなのに…(号泣)
マジで、忍術って日本の教育制度によってなぜ無視されつづけているのか。色々な改善策が試行錯誤されるなか、大変な盲点があるのではないか。じつは今強化すべきは、忍術ではないのか?!
そんな社会的なテーマを真剣に見つめる結果となりました。
2013年12月7日土曜日
DVD 発売記念Alan Partrdge the Movie ことAlpha Papaの感想をもう一度あげておきます
こちらです。
http://www.gojohnnygogogo2.com/2013/08/alan-partrige-alpha-papaalan-partrige.htm
12月9日ロンドンのHMVでサイン会やるんですって。
クーガンが来るらしいんですって。うらやましすぎて化けてでそうです。。。多分レポートはできそうなのですが、私自身が行くわけではないので。。。きっと記事をアップしながら怨んでいそうです…。
http://www.gojohnnygogogo2.com/2013/08/alan-partrige-alpha-papaalan-partrige.htm
12月9日ロンドンのHMVでサイン会やるんですって。
Come and meet #SteveCoogan & get your #AlanPartridge:AlphaPapa DVD signed mon 9th Dec @hmv363OxStreet 5.30-6.30pm pic.twitter.com/NxpsEDV4Xs
— babycow productions (@babycowLtd) December 6, 2013
クーガンが来るらしいんですって。うらやましすぎて化けてでそうです。。。多分レポートはできそうなのですが、私自身が行くわけではないので。。。きっと記事をアップしながら怨んでいそうです…。
Series4も気まずさと緊迫感でヤメられない止まらない!☆BBC4 Him & Her やっぱりおもしろい!
http://www.bbc.co.uk/programmes/p00kqnzv
今までのながーい経緯は
http://komeddy.blog130.fc2.com/blog-entry-45.html
http://komeddy.blog130.fc2.com/blog-entry-58.html
http://komeddy.blog130.fc2.com/blog-entry-68.html
http://komeddy.blog130.fc2.com/blog-entry-79.html
http://komeddy.blog130.fc2.com/blog-entry-304.html
(自粛したのかシリーズ3についてはあまり書いてないことに気づきました…)
というわけで、いい感じにシリーズ3の紹介が抜けてるので、現在超山場を迎えた最終シリーズについて紹介することをかね、良い感じで穴埋めができそうです。
シリーズ2にて、ベッキーの妹で、リアルとやりすぎの境界線のギリギリをフルスピードで突っ走るローラのブイブイ言わしっぷりが超絶面白かったわけですが、 これがシリーズ3の後半から、ローラのフィアンセ、ポールが衝撃の相手と本気の浮気をしていた…というとんでもない事実が発覚しまして! しかしながらポールの説得の甲斐あり、ローラは本気の浮気が、彼女の勘ぐりだったと思い直して、ポールと仲直り。一方ポールは胸におおきなしこりをもちつつ、一旦幕を閉じます。
そしてシリーズ4にてローラとポールは結婚式をあげるわけです。(よってシリーズ4はスティーヴとベッキーの住まいではなく、結婚式会場内というソリッドシチュエーションになります)ところが、ポールが本当に愛しているのはローラではなく、別の人 。自分と世間にウソをつきつづけてきた人生に限界を感じていたのでしょう。事情を知るスティーヴに相談するなか、思いあまって、結婚指輪をトイレに流してしまいます!
心優しいスティーヴはこれを自分がやったと罪をかぶり、ポールは指輪なしでは結婚式をキャンセルしなければ、とうまいことその場から逃げようと試みます。ところが、アフガン帰りの元軍人で、ベッキーの元カレが「こんなこともあろうかと…」とスペアの指輪を持っており(→ベッキーとよりを戻したい)その指輪で結婚式が続行することになってしまうのです。
逃げようにも逃げられない! そうなればなるほど、逃げたくてしょうがないポール!
まさに誓いの言葉が云々というときに、結婚式に参列している真実の愛の相手に ”僕が愛しているのはローラじゃない。君なんだ。””僕をここから連れ出して!" と携帯でテキストのおくりあいをします。そして、ちょっとしたミスでポケットから携帯を落としてしまい、それをとったローラが……。
というのが今回の大きな軸です。伏線が沢山あり、もちろんアフガン帰りの軍人、ベッキー、スティーヴの三角関係、ベッキーが隠し持つある秘密、ポールの血だけ繋がった兄弟(→シリーズ3で一度だけゲスト出演したジョニー・スイート君再登場)やポールの友人たちの言動等等…と見どころが沢山あるでございます。
もともと、ワタクシは日常でよくある話という王道の話を基盤にし、オリジナリティや高度な技術を見せていく作品が好きなので、このステファン君のテイストが本当にツボです。今回はオンエアにまったくついていけず、本日から1話目を見始めたのですが、ヤメられず止められず、で一気に4話まで見てしまいました。5話目が待ち遠しいです。
今までのながーい経緯は
http://komeddy.blog130.fc2.com/blog-entry-45.html
http://komeddy.blog130.fc2.com/blog-entry-58.html
http://komeddy.blog130.fc2.com/blog-entry-68.html
http://komeddy.blog130.fc2.com/blog-entry-79.html
http://komeddy.blog130.fc2.com/blog-entry-304.html
(自粛したのかシリーズ3についてはあまり書いてないことに気づきました…)
というわけで、いい感じにシリーズ3の紹介が抜けてるので、現在超山場を迎えた最終シリーズについて紹介することをかね、良い感じで穴埋めができそうです。
シリーズ2にて、ベッキーの妹で、リアルとやりすぎの境界線のギリギリをフルスピードで突っ走るローラのブイブイ言わしっぷりが超絶面白かったわけですが、 これがシリーズ3の後半から、ローラのフィアンセ、ポールが衝撃の相手と本気の浮気をしていた…というとんでもない事実が発覚しまして! しかしながらポールの説得の甲斐あり、ローラは本気の浮気が、彼女の勘ぐりだったと思い直して、ポールと仲直り。一方ポールは胸におおきなしこりをもちつつ、一旦幕を閉じます。
そしてシリーズ4にてローラとポールは結婚式をあげるわけです。(よってシリーズ4はスティーヴとベッキーの住まいではなく、結婚式会場内というソリッドシチュエーションになります)ところが、ポールが本当に愛しているのはローラではなく、別の人 。自分と世間にウソをつきつづけてきた人生に限界を感じていたのでしょう。事情を知るスティーヴに相談するなか、思いあまって、結婚指輪をトイレに流してしまいます!
心優しいスティーヴはこれを自分がやったと罪をかぶり、ポールは指輪なしでは結婚式をキャンセルしなければ、とうまいことその場から逃げようと試みます。ところが、アフガン帰りの元軍人で、ベッキーの元カレが「こんなこともあろうかと…」とスペアの指輪を持っており(→ベッキーとよりを戻したい)その指輪で結婚式が続行することになってしまうのです。
逃げようにも逃げられない! そうなればなるほど、逃げたくてしょうがないポール!
まさに誓いの言葉が云々というときに、結婚式に参列している真実の愛の相手に ”僕が愛しているのはローラじゃない。君なんだ。””僕をここから連れ出して!" と携帯でテキストのおくりあいをします。そして、ちょっとしたミスでポケットから携帯を落としてしまい、それをとったローラが……。
というのが今回の大きな軸です。伏線が沢山あり、もちろんアフガン帰りの軍人、ベッキー、スティーヴの三角関係、ベッキーが隠し持つある秘密、ポールの血だけ繋がった兄弟(→シリーズ3で一度だけゲスト出演したジョニー・スイート君再登場)やポールの友人たちの言動等等…と見どころが沢山あるでございます。
もともと、ワタクシは日常でよくある話という王道の話を基盤にし、オリジナリティや高度な技術を見せていく作品が好きなので、このステファン君のテイストが本当にツボです。今回はオンエアにまったくついていけず、本日から1話目を見始めたのですが、ヤメられず止められず、で一気に4話まで見てしまいました。5話目が待ち遠しいです。
2013年12月4日水曜日
毎年恒例!BRITISH COMEDY AWARDS 英コメディ・アワードのノミネート発表になりました!
2011年のレポートはこちら
2012年のおざなりなレポートはこちら
相変わらず、某英コメディサイト主催のアワードにくらべ、いつもと同じ顔ぶれ感満載のBritish Comedy Awardsの2013年のノミネートが発表になりました。
以下Chortle.co.ukより
☆Best Comedy Panel Show
8 Out Of 10 Cats Does Countdown
A League of Their Own
Have I Got News For You
Would I Lie To You
【備考】どれもおなじみの顔ぶれなので、なんでもいいんじゃないの? なんでしょうが、特記事項としては、A League of Their Own他、近年のバラエティ番組でのジャック・ホワイトホール君の躍進ぶりは評価したいところです。(時も経てば芸人も上達し、芸人が上達すればオタクの見る目は変わるわけです、はい)おりしも昨日初期の頃のALoTO再放送回を見たのですが、そのときのホワイトホール君と今のホワイトホール君では雲泥の差だと再確認しました。つまり、”英芸人に身体張って笑いとるなんて、慣れないことやらせても面白くならないわよね”というレベルだった番組を、「うわ、またホワイトホール君なんかやっちゃうぜ!」っていう視聴者の期待にこたえるリアクション芸を展開する番組に、しかもちゃんとイギリスちっくにしているわけですわ。12歳以下の子どもにはふさわしくないハレンチジョークも飛び交いますが、それを抜かせば家族で楽しめるパネルショーになったと思います。
☆Best Comedy Entertainment Programme
Alan Carr Chatty Man
Saturday Night Takeaway
The Graham Norton Show
The Last Leg
【備考】今年のアワードにて、マンネリ感を払拭する素材(?)がAdam Hillsでして、The Last Legが、その彼とJosh Widdicombe君(8 Out Of 10 Catsとかにも出てます)とジャーナリスト(のはず。芸人ではないはず)のAlex Brookerさんの3ピースでおくる時事風刺番組です。1週間の間にあったことについておちょくるというかなりユルユルなフォーマットなので、芸人さんたちの話術と準備に面白さの責任がかかってきているなと思います。しょっぱなからすでにエッジギリギリなトピック(王室とか身体障害者ネタ)で笑いをとり、そのスタンスをみせつけるというかなりレベルの高いことをしてらっしゃいました。今年にきて何故突然芸歴のとっても長いAdam Hillsに注目がいったのか??ですが、(ちなみに彼はオージーです)ノミネートは正当なジャッジだと思います。
☆Best Sketch Show
Harry & Paul ( Paul Whitehouseについて書いたときの記事があります)
Horrible Histories(2ヶ月前まで騒ぐだけ騒ぎまくった上3話以降からぱったり沈黙したThe Wrong Mansのマシュー・ベイントンとかが出てるCBBCの大ヒット番組ですね。ちなみにうちの娘の小学校では、歴史の時間にコレを有効利用しています。。。マジです。。)
It's Kevin (Kevin Eldon についてはこちら)
Psychobitches
【備考】Psychobitches見たかったんです。SKY ARTS シリーズの豪華絢爛なコメディでしたが、気がついたら放送終了していたようです(号泣)評価も非常に高いです。書き手はようわからないのですが、Rebecca Front, Julia Davis, Sharon Horgan, Samantha Spiro, Frances Barber, Sheila Reid, Selina Griffiths, Katy Brand と名うての女子がゾロゾロでてます。どこかで観る機会があったらぜひみたいと思います。
☆Best Sitcom
Bad Education
Count Arthur Strong
Getting On
Peep Show
【備考】National Theatre Liveにて衝撃と驚愕のOTHELLOを見て以来、ことごとく注目せずには居られなくなってしまった俳優ローリー・キニアさん(その前にBlack MirrorS1E1で認知ずみ)が出ておられるCount Arthur Strong。Father Ted & Big Train & IT Crowd等のグレアム・リネハン氏が書いておられるシットコムでして。生コメディで忙しい夏に放送だったようで、ろくすっぽ観れてないのですが、コメディ部の間では評判がよろしいです。そもそもローリー・キニアさん贔屓が多いです。あの容姿でまだ34−5歳とかまったく信じられません。脅威の演技力と驚愕の容姿です。
Bad Educationは前述のジャック・ホワイトホール君の作ったシットコムで、正直FRESH MEATのJPが学校の教師やってるみたいな、そういうノリのシットコムですね。だから視聴率も非常によいらしく、ワテクシのようなオタクがついついハナクソをほじってしまう番組なんですが、一点だけ特記事項があります。それは、このディレクターさんと撮影カメラマンさんが、トイカメラで撮影しているみたいな、かわいい色彩ワールドを展開しているんですよね。ポップでプレップで軽やかなカメラワークで、その点がとても好きです。それがどう笑いと結びつくんだよ!といえば、直結はしないのですが、やっぱりかっこいい映像と高度な笑いは手と手を取り合ってともに歩いていくと思うのです。
Getting On はなぜノミネートされているのか、意味がまったくわからないのですが、色々あるのかもしれません。。。
Peep Show はもはや当たり前なので、説明はぶきます。
☆Best New Comedy Programme
Count Arthur Strong (前述参照)
Cuckoo (S1については書いてます。グレッグ・デイヴィスとアンディ・サムバーグが出てるやつです。
Plebs
Psychobitches (前述参照)
【備考】 おほん。Plebsはバスデンさんのシットコムです(Tom Basdenカテゴリーをどうぞ)。遠慮しないで自由に書ける環境で書いた作品だから、ホントにコレはおすすめなんです。ホントにいいんです。コレ。コレだけはホントにいいんです!The Wrong Mansで信用を失った感ひとしおなんですが、ホントに信じてください…(涙 → 第3話まではまだイケてると信じてます)
☆Best Male TV Comic
David Mitchell, Would I Lie To You
James Corden, A League of Their Own
Jon Richardson, 8 Out Of 10 Cats Does Countdown
Lee Mack, Would I Lie To You
【備考】このチョイスの背景がまったく読めないです(汗)(&コードンはどうしてでてきたんだろう… )なんだろう、いつもBBCのNever Mind the BuzzcocksやMock the WeekやHIGNFYからばっかりだから、たまにはChannel 4メインで選んでみました、とか? いや選ばれてる方々みな才能お持ちだと思うんですが(いや、だからなぜここにコードンが?)このカテゴリーに選ばれるような、他の芸人さんと一線を画すことって…何だ?(それにしてもなぜコードンが…)
☆Best Female TV Comic
Miranda Hart, Room 101
Nina Conti, Live At The Apollo
Sarah Millican, The Sarah Millican Television Programme
Sue Perkins & Mel Giedroyc, The Great British Bake Off
【備考】British Bake Offってコメディじゃないんですけど(汗)あとRoom 101って今Frank Skinnerでしょ?なんでゲストだったMiranda Hartがこの番組でノミネートされるの? Nina Contiも1回のLive At the Apollo登場回なんですけど、レギュラーじゃないんですけど…
とナゾだらけなんですよ、マジで、ナゾだらけです。ノミネートされてる芸人さんたちに罪はまったくないですし、とても素晴らしい芸人さんたちなんですが、ノミネートの理由が不明すぎです。
☆Best Comedy Entertainment Personality
Adam Hills, The Last Leg
Alan Carr, Alan Carr: Chatty Man
Ant & Dec, Saturday Night Takeaway
Graham Norton, The Graham Norton Show
【備考】ここにアダム・ヒルズが入ることで、なんか新鮮な空気がすえてます。
☆Best Comedy Breakthrough Artist
Adam Hills, The Last Leg
Jonny Sweet, Chickens
Steve Delaney, Count Arthur Strong
Tom Basden, Plebs
【備考】Breakthroughって新鋭芸人とかの業績じゃないでしょうか?なぜここにイギリスでも20年以上キャリアを積んでいるアダム・ヒルズが?(汗)さんざん英パネルショーに準レギュラー出演している勢いの有名人が?(汗)
アダム・ヒルズの謎もとけないままJonny Sweet君やバスデンさんのノミネートに「いつまでBreakthroughカテゴリーに入れるんだよ」とぼやいてもしょうがない気がしますが、バスデンさんがエディンバラで「Breakthrough」系の賞をとったのが6−7年前、ラジオ番組やらで同形等の賞をとったのが5年前、さらにはBAFTAのですでにこのカテゴリーの賞をとって2年は経っているんですよ。デジタルアワードでは普通にメインの賞とってるんですけど、この人。それがBreakthroughって意味がわからないんです。
☆Best TV Comedy Actor
David Mitchell, Peep Show
Greg Davies, Cuckoo
Jack Whitehall, Fresh Meat
Kevin Eldon, It's Kevin
【備考】この番組でKevin Eldonをコメディ俳優カテにいれてるのが、非常に謎なのですが、(だってこの番組はオタクコミュニティが十数年まってようやく観れた、Kevinの作ったTVコメディで、他3つと違って、基盤はスケッチなんですよ。。。) ソレ以外は、納得してもいいかもしれないと思っています。
☆Best TV Comedy Actress
Jo Brand, Getting On
Miranda Hart, Miranda
Vicki Pepperdine, Getting On
Zawe Ashton, Fresh Meat
【備考】Getting Onを押すんですね。去年Hunderbyを押しまくったように、今年はGetting On を押すんですね。よくわかりました。。。
2012年のおざなりなレポートはこちら
相変わらず、某英コメディサイト主催のアワードにくらべ、いつもと同じ顔ぶれ感満載のBritish Comedy Awardsの2013年のノミネートが発表になりました。
以下Chortle.co.ukより
☆Best Comedy Panel Show
8 Out Of 10 Cats Does Countdown
A League of Their Own
Have I Got News For You
Would I Lie To You
【備考】どれもおなじみの顔ぶれなので、
☆Best Comedy Entertainment Programme
Alan Carr Chatty Man
Saturday Night Takeaway
The Graham Norton Show
The Last Leg
【備考】今年のアワードにて、マンネリ感を払拭する素材(?)がAdam Hillsでして、The Last Legが、その彼とJosh Widdicombe君(8 Out Of 10 Catsとかにも出てます)とジャーナリスト(のはず。芸人ではないはず)のAlex Brookerさんの3ピースでおくる時事風刺番組です。1週間の間にあったことについておちょくるというかなりユルユルなフォーマットなので、芸人さんたちの話術と準備に面白さの責任がかかってきているなと思います。しょっぱなからすでにエッジギリギリなトピック(王室とか身体障害者ネタ)で笑いをとり、そのスタンスをみせつけるというかなりレベルの高いことをしてらっしゃいました。今年にきて何故突然芸歴のとっても長いAdam Hillsに注目がいったのか??ですが、(ちなみに彼はオージーです)ノミネートは正当なジャッジだと思います。
☆Best Sketch Show
Harry & Paul ( Paul Whitehouseについて書いたときの記事があります)
Horrible Histories(2ヶ月前まで騒ぐだけ騒ぎまくった上3話以降からぱったり沈黙したThe Wrong Mansのマシュー・ベイントンとかが出てるCBBCの大ヒット番組ですね。ちなみにうちの娘の小学校では、歴史の時間にコレを有効利用しています。。。マジです。。)
It's Kevin (Kevin Eldon についてはこちら)
Psychobitches
【備考】Psychobitches見たかったんです。SKY ARTS シリーズの豪華絢爛なコメディでしたが、気がついたら放送終了していたようです(号泣)評価も非常に高いです。書き手はようわからないのですが、Rebecca Front, Julia Davis, Sharon Horgan, Samantha Spiro, Frances Barber, Sheila Reid, Selina Griffiths, Katy Brand と名うての女子がゾロゾロでてます。どこかで観る機会があったらぜひみたいと思います。
☆Best Sitcom
Bad Education
Count Arthur Strong
Getting On
Peep Show
【備考】National Theatre Liveにて衝撃と驚愕のOTHELLOを見て以来、ことごとく注目せずには居られなくなってしまった俳優ローリー・キニアさん(その前にBlack MirrorS1E1で認知ずみ)が出ておられるCount Arthur Strong。Father Ted & Big Train & IT Crowd等のグレアム・リネハン氏が書いておられるシットコムでして。生コメディで忙しい夏に放送だったようで、ろくすっぽ観れてないのですが、コメディ部の間では評判がよろしいです。そもそもローリー・キニアさん贔屓が多いです。あの容姿でまだ34−5歳とかまったく信じられません。脅威の演技力と驚愕の容姿です。
Bad Educationは前述のジャック・ホワイトホール君の作ったシットコムで、正直FRESH MEATのJPが学校の教師やってるみたいな、そういうノリのシットコムですね。だから視聴率も非常によいらしく、ワテクシのようなオタクがついついハナクソをほじってしまう番組なんですが、一点だけ特記事項があります。それは、このディレクターさんと撮影カメラマンさんが、トイカメラで撮影しているみたいな、かわいい色彩ワールドを展開しているんですよね。ポップでプレップで軽やかなカメラワークで、その点がとても好きです。それがどう笑いと結びつくんだよ!といえば、直結はしないのですが、やっぱりかっこいい映像と高度な笑いは手と手を取り合ってともに歩いていくと思うのです。
Getting On はなぜノミネートされているのか、意味がまったくわからないのですが、色々あるのかもしれません。。。
Peep Show はもはや当たり前なので、説明はぶきます。
☆Best New Comedy Programme
Count Arthur Strong (前述参照)
Cuckoo (S1については書いてます。グレッグ・デイヴィスとアンディ・サムバーグが出てるやつです。
Plebs
Psychobitches (前述参照)
【備考】 おほん。Plebsはバスデンさんのシットコムです(Tom Basdenカテゴリーをどうぞ)。遠慮しないで自由に書ける環境で書いた作品だから、ホントにコレはおすすめなんです。ホントにいいんです。コレ。コレだけはホントにいいんです!The Wrong Mansで信用を失った感ひとしおなんですが、ホントに信じてください…(涙 → 第3話まではまだイケてると信じてます)
☆Best Male TV Comic
David Mitchell, Would I Lie To You
James Corden, A League of Their Own
Jon Richardson, 8 Out Of 10 Cats Does Countdown
Lee Mack, Would I Lie To You
【備考】このチョイスの背景がまったく読めないです(汗)(&コードンはどうしてでてきたんだろう… )なんだろう、いつもBBCのNever Mind the BuzzcocksやMock the WeekやHIGNFYからばっかりだから、たまにはChannel 4メインで選んでみました、とか? いや選ばれてる方々みな才能お持ちだと思うんですが(いや、だからなぜここにコードンが?)このカテゴリーに選ばれるような、他の芸人さんと一線を画すことって…何だ?(それにしてもなぜコードンが…)
☆Best Female TV Comic
Miranda Hart, Room 101
Nina Conti, Live At The Apollo
Sarah Millican, The Sarah Millican Television Programme
Sue Perkins & Mel Giedroyc, The Great British Bake Off
【備考】British Bake Offってコメディじゃないんですけど(汗)あとRoom 101って今Frank Skinnerでしょ?なんでゲストだったMiranda Hartがこの番組でノミネートされるの? Nina Contiも1回のLive At the Apollo登場回なんですけど、レギュラーじゃないんですけど…
とナゾだらけなんですよ、マジで、ナゾだらけです。ノミネートされてる芸人さんたちに罪はまったくないですし、とても素晴らしい芸人さんたちなんですが、ノミネートの理由が不明すぎです。
☆Best Comedy Entertainment Personality
Adam Hills, The Last Leg
Alan Carr, Alan Carr: Chatty Man
Ant & Dec, Saturday Night Takeaway
Graham Norton, The Graham Norton Show
【備考】ここにアダム・ヒルズが入ることで、なんか新鮮な空気がすえてます。
☆Best Comedy Breakthrough Artist
Adam Hills, The Last Leg
Jonny Sweet, Chickens
Steve Delaney, Count Arthur Strong
Tom Basden, Plebs
【備考】Breakthroughって新鋭芸人とかの業績じゃないでしょうか?なぜここにイギリスでも20年以上キャリアを積んでいるアダム・ヒルズが?(汗)さんざん英パネルショーに準レギュラー出演している勢いの有名人が?(汗)
アダム・ヒルズの謎もとけないままJonny Sweet君やバスデンさんのノミネートに「いつまでBreakthroughカテゴリーに入れるんだよ」とぼやいてもしょうがない気がしますが、バスデンさんがエディンバラで「Breakthrough」系の賞をとったのが6−7年前、ラジオ番組やらで同形等の賞をとったのが5年前、さらにはBAFTAのですでにこのカテゴリーの賞をとって2年は経っているんですよ。デジタルアワードでは普通にメインの賞とってるんですけど、この人。それがBreakthroughって意味がわからないんです。
☆Best TV Comedy Actor
David Mitchell, Peep Show
Greg Davies, Cuckoo
Jack Whitehall, Fresh Meat
Kevin Eldon, It's Kevin
【備考】この番組でKevin Eldonをコメディ俳優カテにいれてるのが、非常に謎なのですが、(だってこの番組はオタクコミュニティが十数年まってようやく観れた、Kevinの作ったTVコメディで、他3つと違って、基盤はスケッチなんですよ。。。) ソレ以外は、納得してもいいかもしれないと思っています。
☆Best TV Comedy Actress
Jo Brand, Getting On
Miranda Hart, Miranda
Vicki Pepperdine, Getting On
Zawe Ashton, Fresh Meat
【備考】Getting Onを押すんですね。去年Hunderbyを押しまくったように、今年はGetting On を押すんですね。よくわかりました。。。